うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい(ライター始めました2018・生活の糧と居場所募集中)

手に入らなかった幸せは切なく糸を引く

今週のお題「人生最大の危機」


ピンチ…。毎日ピンチですよ。生まれてこのかた人生ずっとピンチですよ。生きてること自体が罰ゲームですけど何か…?

そういう話じゃない?それで終わらすな?そうですね、もっともですね。ではひとつ語ってみようか。


あれは小学生の時だった。たぶんクリスマスあたりに、私は祖母からチョコレートをもらったのです。両手で持つような大きな板のチョコレートで、たぶんサンタとかトナカイの絵があしらわれてたと思います。

私はそのチョコレートが嬉しくて、チョコレートの入ってた箱ごと大事に保管して、時々取り出しては眺めてました。確か元々お菓子の詰まってた、バッグになってるペコちゃんの赤い缶に大事に大事にしまってたと思う。

大事に大事に、本当に大事にしまってたんですよ。
たぶん一年くらい。

我慢して我慢して、やっと食べようと決めた、大きな板チョコ。どんなにこの瞬間を楽しみにしていたか。
大きなチョコにがぶりと歯を立てた私ですが、何か野性の勘でも働いたんじゃないでしょうかね。違和感を感じて、食べるのをやめてチョコレートを見つめた。

チョコレートを割ると、ねばねばしたものがチョコと割ったチョコの欠片との間に、のびのび伸びるではないか。うろ覚えだけどそんな感じだったよ確か。
これは普通のチョコレートではない、おかしい、とさすがの私も気が付いた。気が付かずにあのまま食べちゃってたら、それはもう酷い目にあってたでしょうね…。

さすがにそのチョコは捨てたと思います(泣)。たぶん悔しさに涙しながら捨てました…。親もそんなに長期間大事に取ってるなんて思わなかったんじゃなかろうか…。

それがきっかけになったのかどうかはわかりませんが、楽しみをいつまでも取っておこうとするのはやめるようになってった気がします。食べ物はいつまでももたないんだということも学んだ気がします。子供だったからね、よくわかってなかったんですね…。そうだ、食べられるお菓子はさっさと食べてしまおう。傷んだり誰かに食べられたりする前に(泣)!


あとはねえ、給食食べてるときにくしゃみするか笑うかしたら鼻からソーセージが出てきて私の学校での地位が瀕死になりかねなかったあの時とかですかねえ。ホントにピンチだったエピソードって笑えなくて書けないものばっかだからねえ、そんなもんですかね…。

思い出せば色々あったような気がするんですけど、暑くて頭が働かないや。皆様も食べ物の保存にはお気をつけて。ああ、もらってすぐ食べれば良かったなあ…。今でも時々思い出して切なくなります…。



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