うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい(ライター始めました2018・生活の糧と居場所募集中)

高知旅日記2019⑥

後ろ髪を引かれつつも、メインの場所の所要時間が読めないってことで次の目的地に向かう。立地的には戻った、と言うべきか。

どっち先に行くよ、そりゃ涼しい方が後でしょ、ってことでまずは高知城へ。天守閣に登ってついでに龍馬パスポートに必要なスタンプを貰おうとしてたのね。ちょんまげ大王さんは御城印?にも興味津々だったし。

しかし、石段を見るなり心が折れる私。城めっちゃ上の方にあるじゃん。さっきちょっと歩いただけで死にかけてたのに完璧に死ぬじゃんこれ。しかも城高い。いや城だから当たり前なんだけど高いし、登ってる人の様子を見ると吹きさらし…?高所恐怖症の私が絶対無理なやつじゃん…。

何とか登れないものかと案内の方に「体力なくても登れますか」とか「高所恐怖症だけど大丈夫ですかね」とか「知るかそんなこと」とつっこむしかない質問をする私。上手に面白い返しをする案内の方が素敵でした(笑)。

結局石段ちょっと登ったら案の定死にかけて、下の方から眺めて帰りました…。だって広島城は平地にあるじゃん…。どこもあれと同じだと思ってたし←超思い込み
貧血を治してからじゃないと少なくとも近付くのは無理ですな…。高所恐怖症はたぶん治らないから近付けてもその先がもっと無理っぽいですけど(血涙)。
広島駅前のタワマンに住みたいとかどの口が言うって感じですけどね。だって立地は最高だし周辺も整備したから綺麗だし。家賃見て吹いたけどー。


へろへろしながらもようやく本日のメイン、高知城歴史博物館へ。
ここで開催されていた企画展「星を見る人」が見たくて、会期中に高知へ行こうって話になってたんですよ。ツイッターで見かけてすごく気になってたけど、どうせ行けないしな、と諦めてたから、ちょんまげ大王さんが高知に行こうって言い出した時は嬉しかったですねえ。

何でも、歴女のちょんまげ大王さんは、以前に高知を訪れた際にここを見学しようとしたらお休みだったらしい。リベンジですね。私は星が大好きで、天文にフォーカスした展示なんて珍しいな、面白い切り口だな、と興味を持ったからでしたが。入口は違うけど目的が一致した!期間が限られる展示ものは時期を決めて行かないと逃しちゃいますからね、ちょうど興味も一致して万々歳。

旅広場でいただいたクーポンが役に立った。割引してくれた。なんか高知、プレゼント企画とかクーポンとか、すっごくいっぱい開催してるし太っ腹。いや地元でもやってるのかもしれないけど、居住者と観光客の目線の先は違うもんな…。


まずは常設展(だよねたぶん)を見学。武市半平太という人の性格が伝わってくるようだな、と書簡(だったかな)を眺めた。高知城の模型も興味深かった。中の構造がわかるようになってたはず。記憶違いだったらすみません。
刀も展示されてたけど、日本刀って美しいものだな…。美術品としての(元はそうじゃないかもしれないけど)圧倒的な力を感じましたね。刀のゲームのおかげで刀展示が人気になったんですっけ、実は全然知らないのだけど。私の女性向けゲームの記憶は『Hop Step あいどる☆』で止まってるからな…←古のクソゲーですが、やり込めばすごくいいゲームなので私は大好きだ…←絶対誰にも通じてないこの話

それからいよいよ企画展へ。入口からしてドキドキする…。
「日本と土佐の近世天文暦学」とサブタイトルの付けられていたこの企画展は、江戸時代の天文に関する資料などがたくさん展示されていて、一度にこれだけの天文関連の貴重な書簡や物品を見たことがなかったのでものすごく新鮮でした。

展示物に添えられているキャプションが秀逸で、決して堅苦しくなり過ぎずに学者や資料の魅力を伝えていた。ちょんまげ大王さんが、よっぽど熱を入れて企画した学芸員さんがいたんじゃないか、と予想していたけれど、キャプションひとつとってもそれはわかるような気がしました。対象物への愛情がある文章には命がある。こういう文章が書きたいんだよ。生活のためにシステマティックな文章を書くことも必要なのかもしれないけれど、やはり生きている文章が書きたいし読みたい、と思ってしまいました。そんなの実力のある人が主張する話なのかも、と思いつつも。

それから、キャプションをはじめとした、ポスター等のデザイン類もものすごく素敵でした。そこに惹かれたのも見に行きたいと思った理由です。黒をベースに金と白だけで統一されていて、とても落ち着いているし星空も感じさせる。展示されていた望遠鏡を見て、これがイメージの元だったのかなあ、なんて勝手に想像しちゃいました。

前述した通り、私は星が大好きなんですよ。小学生の頃に、理由は忘れたけどはまりこんで、小学校の図書室にあった本を片っ端から読んでました。科学的なものから星に関する神話まで。
それらの内容はもうあまり覚えていないし、夜空の星座を判別することもできないけれど、仕事の帰り道に、今日の夜空は綺麗だな、とふと見上げながら歩いては、宇宙の果てに思いを馳せたりはしてます。
その流れで占いにも興味が出たのかもしれない。占いと暦は切っても切り離せないから、コンピュータもロケットもない時代にどうやって観測してたのかな、表や図も全部手で書いてたはずだよな、と本当にワクワクしながら見学できました。しまった、ちょんまげ大王さんが買った図録見せてもらえば良かった。今度貸して←私信


すっかり満喫して展示室を出る。それにしても素敵な建物だな。ここに住みたい、むしろ働きたい、とテンションが上がる我々。始まる千と千尋ごっこ。…まわり誰も居なかったんで見逃して(汗)。てかみんなやるだろ!←やりません

まだ時間あるしこれならさっと桂浜あたりにでも行けるか?海見ちゃうか?なんて話したものの、その前にちょっと歩くのでいったん休憩。博物館内の喫茶室が気になってたんですよねえ。
思った通り素敵な店内。ガラスの向こうには高知城、眺めも素敵。
ちょんまげ大王さんはパフェ、私はゆずのジュースを注文。柚子はいっとかないと。さっぱりしてて美味しい、生き返る…。柚子は味も香りも好きですね。
しまった、オータムクラシック観戦用の柚子の何かを高知で買おうと思ってたのにすっかり忘れてた。験担ぎ用の柚子の何か。

☆とあるポエマーの羽生結弦出場試合時における儀式☆
1:家を掃除する
2:風呂に入って禊
3:柚子製品、ルマンド等を用意する(飲み物が良)
4:お守りとファンレターの返事(返事が来るって聞いてたので申し訳なくて出してなかったんだけど一度だけ書いたらホントに来た…泣いた)を握り締めてテレビやパソコンの前で正座待機

…だいたい同じって人きっといると思うんだけど、いなかったらすみませんです…(汗)。

※オータムクラシック:フィギュアスケートの大会の名称のひとつ。近年は、毎年羽生結弦選手が出場することで知られるようになった。シーズン序盤に行われる。って言うかこれ書いている今既に緊張して吐きそう←早い

※追記:
これ書いたあとだったのですが、高知県の柚子のお酒とコラボしたキットカットが発売されたそうです。「キットカット ミニ 柚子酒 美丈夫」という商品名でいいのかな。今シーズンの観戦アイテムにピッタリなのでは…?図ったようにオータムクラシック前に発売してくれてるし(笑)。しかもまさかの高知…。
羽生君自身はアルコールが駄目だという話でしたし、「はいロッテに怒られる~」って言い出す案件になっちゃうんでしょうけど(笑)


…おかしいなあ、どうしてこんなに書いても書いても終わらないのだろう…。そうですね、脱線のし過ぎですね…。でもそれがこのブログだから←逃げた
以下次号。



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