うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい(ライター始めました2018・生活の糧と居場所募集中)

1年に1度だけの不器用なごはん

毎年初詣には、厳島神社でご祈祷をしていただいていました。

時には雪の舞う中、友達と震えながら受付をして、順番を待って、数十人の人々とお賽銭箱よりも中のエリアに通していただいて、今年1年の無病息災とか、願望達成とか、厄除けとか、ありがたい気持ちで願ってました。冬の朝の、冷たい空気に包まれて座る神前は、身の引き締まる思いがしたものです。

時間が遅くなると、観光地でもある宮島は初詣客で相当混雑するのだけど、始発に乗る勢いで早朝からやって来て、最初の鳥居までぎっしり並んだ行列を横目に島を出る、くらいのスケジュールだとあまり混まないので個人的にはおすすめです。めっちゃ寒いけど。あと、付き合ってくれる友達がいないと正月からちょっと寂しい(笑)。


ご祈祷が終わると、お神酒を少しいただいて、お下がりを受け取ります。内容はその神社の方針とかご祈祷料とかで変わると思いますが、たぶんお米は必ず入ってるんじゃないのかな。白い和紙で包まれたあのお米ね。

私はこのお米、普通のごはんに混ぜて炊いて、ありがたくいただいてます。
昆布とスルメも一緒にいただけるので、それも混ぜて炊き込みご飯にしてます。

昆布もスルメも出汁にでも使えばいいのだろうが、私は実は料理がものすごく苦手である。出汁をとるなんて器用なことできるわけがないだろう。飲み会の帰りに泊まりに来た友達に朝ごはん出したら、不味すぎたのかゴミ箱に捨てられた女だぞ私は。言っとくけどただの目玉焼きだぞ。もちろん実話…。
てか捨てるくらいなら自分で食べるから言ってえええ!もったいねえええ!←そういう問題じゃない…

…ちなみに、水を入れるのを忘れて米を炊いてしまったこともあります。しかもそれをずっと身内がネタとして使っていたらしいです。いいです、どうせネタ人生。私の失敗談と奇行の数々で皆様が爆笑してくださったらそれで本望です…。笑わせる目的でやらかしてるつもりはまったくないけどな…。塩と砂糖を間違える?当然実行済みだよ!!悔し泣きしたよあまりの不味さに!!


話を戻して(汗)。
お下がりだし、できるだけ余さずお腹に入れてありがたくご恩をいただきたい。昆布はどうやって食べるのかわかんなかったし、スルメは焼いて食べたら固かったので、ついでにごはんに混ぜて炊いちゃえ、とこう考えたわけですね。

昆布もスルメも固いので、何とか小さく手でちぎってみる。昆布はサイズが大きくなると気持ちが悪くなってしまって駄目なので(理由はわからないけど昔から苦手)小さく小さく…。
それをお米に混ぜて、お下がりのお米も混ぜて、醤油を入れて、それだけでシンプルに炊き込みご飯にしてみる。

醤油だけはちょっとこだわってるせいか(川中醤油を好んで使ってました←何故過去形かと言うと、今すっごい貧乏だからですトホホ…。川中醤油は広島のメーカーです)昆布とスルメと醤油だけの炊き込みご飯でも美味しい。おこげが美味しい…。スルメも昆布もやわらかくなるし。
炊飯器が壊れた時に昔の上司にもらった、炊飯と保温しかボタンのない、平成の製品かどうかもあやしい炊飯器でもしっかり炊けるものですな。アホなので、ボタンがふたつしかないシンプル設計は迷わなくて最高ですけど。迷いようがないし!


きっともっといい食べ方があるのでしょうけど、私はこのシンプルで不器用な炊き込みご飯から、1年をスタートさせていました。

近年は年末年始に必ず体調を崩していることと、色々あって大貧民なので初詣にもご祈祷にも行けていないけど、近く訪れるはずの来年のお正月には、また不器用な炊き込みご飯が作れたらいいな、と思っているのです。



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