さてさて、男子フリーの続きです。早速どうぞ!
第3グループ
13:ジェイソン・ブラウン
この衣装懐かしい…。振付とかも記憶のあるやつで、久しぶりに見ると彼によく合ったプログラムだなと感じる。あっという間に終わってしまって、彼のスケートのいいところが伝わってくるいい演技でしたね。
トレードマークだった長い髪。今の短髪にもそのうち見慣れるだろうけど、まだジェイソンはこの頃のイメージのままだなあ…。
14:アダム・リッポン
この衣装も懐かしい、シンプルだけど品が良くて素敵な衣装。
うーん、4回転ルッツはやはり転倒か。タノ入りルッツも相変わらず絶品ですがコンビネーションがふたつも単発になってて点は伸びないだろうか。アダムはタノとか新しいこともやってたけど、奇をてらわないこういう定番の曲で演技させたら絶品。フィギュアスケートに必要な基礎みたいなものがあるのがわかる。
15:ミーシャ・ジー
ミーシャの衣装の胸に顔が見えるの私だけじゃないですよね…。心霊現象とかじゃないですよね…(汗)。ってこんな衣装だったっけ?インパクトありすぎなのに忘れちゃうもんだな…。
訴えかけてくるような振付が印象的。やっぱりこの時はミーシャが路線変更したシーズンだよね。って、ジャンプ1本足りなかったの?あらら、気付かなかったよ…。
16:ジェレミー・テン
ああこのプログラム記憶がある。カナダの人は一度は滑りたくなる曲なのだろうか、ハレルヤ。高さはあったのに、という失敗ジャンプが続いたりと、全体的にあまりいい演技ではなかったけど、曲への思い入れみたいなものを感じました。リンクに対してとても丁寧に、愛情を込めているような。
17:リアム・フィルス
時間帯的に私がいちばん睡魔に負けやすいタイミングで、このグループかなり眠かったんだけども、彼の時にいちばん負けそうになってしまってあまり覚えてなく申し訳ない(泣)。うう、転倒が無念…。なんかサッカー選手みたい、イケメンだなあ。
18:イー・ワン
冒頭かな、ジャンプが…、と心配したのですが、全体的にはよく滑れてたのでは。やっぱり眠くてしんどかったので記憶がなくてすみません(泣)。ちゃんと見たかった…。この曲定番だけど定番ゆえの安心感があるんだよなあ。
第3グループのインタビューは3人?やはり実力派や日本で人気がある選手へのインタビューが中心なんだろうか。実は寝てしまったのであまり記憶がありません(泣)。でもここで寝ておかないと第4グループで起きていられませんでした、確実に(泣)。
第4グループがとても長くなってしまったので、ちょっと中途半端ですが本日はここでいったん切ります。明日で最終回、よろしければ最後までお付き合いください。