うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

西日本選手権2023⑦

続きです。ではでは早速。

ジュニア男子ショートプログラム

第3グループ

11:小島志凰
オペラ座の怪人。シャンデリアの割れる音が最初と最後に入ってる。世界観をしっかり作ってますね。
衣装は白と黒で、仮面のイメージかな。演技はミスが出てしまった個所も少しありました。ステップで躓いてたような。やっぱりそうかな、GOEがマイナスだ。


12:田内誠悟
冒頭のジャンプはトリプルアクセルでしたが転倒してしまいました。ラストジャンプもシングルルッツにパンク。ショートなので得点的に痛い。本人もちょっと:首をかしげてる。
でも腕の動きとか締まってていいです。バナーが振られるほど人気があるのもわかる感じです。


13:名倉一裕
ジャンプが全部決まってガッツポーズしてたかな?良かった!ラストポーズもばっちり、本人もなんか嬉しそうな感じでいいですね。
ルッツにアテンションがついてたけど大きなミスはなかったと思います。暫定3位。


14:飛永恭兵
テカテカした赤い衣装。おお、これはスリラーか。だからこの赤なのね。
曲に合わせたジャンプがカッコいい!挨拶もスリラー仕様でめっちゃ面白い、いいですな!GOEのマイナスが多く得点的には伸びず。


15:加藤嶺
Feeling Good。最初のジャンプは転倒しましたが、残りふたつはしっかり跳べてました。ステップもなかなかに見えましたがレベル1ですね。ほかにもスピンのレベルが取れていないものが多く得点は伸びず。


16:向野慶
マラゲーニャ。黒に赤いサッシュベルトみたいな衣装。
とってもいいコンビネーションジャンプが跳べてました、本人もガッツポーズ!なかなか良い演技でした、スタオベが貰えて嬉しそう。
相変わらず耳鼻科に行った方がいい私のメモは「にかいどうくん」になっていた。どうしてそうなるのかな?←もう突っ込むのも面倒くさい

第4グループ

17:磯和大雅
ピンクのシャツに紫のズボン。派手で良いです。男子は黒が多いですからな。
ジャンプはコンビネーションが微妙だったかも?うむ、やはり減点されてる…。
演じてるのはロック歌手なのかな、ギタリストなのかな。ラストポーズがかっこいいです。


18:末国太樹
コーチとしてリンクサイドに無良親子がいる、父と息子。すげええええー!リンクサイドも豪華だー!!今日は高橋君も安藤さんも来てるしねえ。ジャンプが無良君っぽいと思ったらコーチということで納得です。豪快なジャンプでいいですね。
若さを感じる演技でなかなか良かったと思います。ミスもルッツのアテンションくらいかな。


19:石原弘斗
ベストに黄色いネクタイ、水色のシャツ。正統派なイメージの衣装。ジャンプもしっかり跳べてました。GOEはマイナスの要素が多かったのですが…。
ジャズの曲なんですけど、なかなかノれていい感じなのに、客席が静かなのがちょっともったいなかった…。
演技終了後は先にジャッジに挨拶する人がほとんどなのに、裏側の席から挨拶してました。表裏を勘違いしちゃったのかな?


20:吉岡祐誠
練習着みたいなシンプルな白いTシャツ。ベルトはキラキラで派手なんですけども。
クイーンメドレーですが、ほぼDon't Stop Me Nowかな。突然曲が終わるなかなか謎なプログラム。
ジャンプもしっかり跳んでましたし、スケートも綺麗だったように思います。バナーも出てるし人気あるのかな?


21:森本涼雅
Feeling Good。これも本日2回目かしら。
スピンのポジションチェンジがすごく滑らかで見ごたえあります。ジャンプもとても良かったです、スタオベが出るのも頷けます。彼もこんなに大きくなったんですねえ。しばらく見ない間に子供は光の速さで成長している…。


22:大村健太
スピンがとても良かった。やっぱり全部レベル4なのね。衣装が白い七分袖なんですが、この衣装の効果かスピンでなんかかっこいい昆虫みたいに見える。変な感想ですみません…。
応援団がいるのかな、歓声が凄かったです。スケーターの皆さんかもしれませんがどうなんだろね。


実はあと1グループ残っているのですが、帰りの交通機関の関係で断念してここで帰宅しました。丸1日観戦して体力の限界がくることは目に見えていたので、できるだけ体に負荷のかからない帰宅方法を選ぶと、ラストまで見てしまうとちょっと厳しそうだったのです。体力さえ十分だったらラストまで見たはずなので無念であります…。
1日中座って見てただけのはずなのに、身体がバッキバキ。交通費的にも2日も足を運んでいいものか悩ましく、翌日も行くかどうかは悩みながら帰宅することになります。さて、私はどういう決断を下したのでしょうか。

以下次号。