うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

Fantasy on Ice 2014 in Makuhari⑦

※この記事は昔書いたものを修正して今更載せています。詳細についてはこちらをご覧ください↓

usagipineapple.hatenablog.jp

 

暗闇に包まれた会場に流れるお馴染みのナレーション。お馴染みの音楽。ファンタジー・オン・アイス、今年も開幕。

次々とリンクに現れる煌びやかなスケーター。てか男子の衣装が光沢のあるシャツみたいなのでそういう意味でも煌びやか。ステファンは青いシャツでした。
羽生君には凄まじい歓声。やはり金メダルの力は絶大。高橋君も悲鳴が真っ黄色。相変わらず。

オープニングの最後は、リンクの端までスケーターがやってきて客席に向かってフィニッシュ、だったと思うのですが、ステファンの定位置は何故かステージからいちばん遠いいちばん端っこ。何故に。もう干されてしまうのかと心配するくらい端っこなんですけど。
なので土曜日の席からはステファンはほぼ見えなかった。でも自分の前に誰がいたのかも記憶がない。前の人の頭で見えなかったのかも(泣)。ジョニーか安藤さんだった気がするんだけど、かなりあやしい。
日曜日は最前列の上端っこ気味だったのでステファンもよく見えました。自分の目の前はフェルナンデスで、ばっちり目も合いそうな距離だったんですけど、どうしてもステファンが気になってチラチラ自分の右斜め前方向を見てしまい、なんか申し訳ない気分に。奴が全然見えない距離ならフェルナンデスガン見したのに。もうあのスイス人中途半端に邪魔だからさ←ファンとは思えない発言

これで終了か?と思いきや、おもむろにせり上がり始めるステージの中央。トップスターにしか許されない登場の仕方で現れたのは!のは!

ヒロミ・ゴーだあああ!
郷ひろみだあああ!
本物だあああああ!(笑)←テンション上がりまくり←お前何しに来たんだ

郷ひろみ生歌唱によるオープニングは「二億四千万の瞳」。これは絶対歌うだろうと思ってたけどオープニングに持ってきたか。誰もが聞いたことのあるあのメロディーにのせて踊りまくるスケーターたち。オープニングの振付はカメレンゴらしいけど、なんだかくねくねしてて気の抜ける動き(笑)。しかもサビのあたりなそれ。でも基本はノリノリな曲。二億四千万の瞳に曲が変わる前からそうだけど、ステファンや高橋君はノリノリのキレキレ。私もついつい客席で熱唱。でも一応ひろみライブじゃないので控えめ。超有名なあのフレーズに合わせて拳も突き上げる。でも一応ひろみライブじゃないので控えめ。日曜日は反対側の座席にノリノリの集団がいてすっごい混ざりたかった。てかコイツウッゼエエエエエエ(笑)

オープニング前半の最後は超端っこだったステファンだけど、そのほかはわりと中央付近にいてくれたのでやはり土曜日の席はいい席だったように思います。前がアレじゃなければ最高だったのになー…。ううう。

しかしびっくりしたのはひろみの声。なんつーか、声出てなくね?音合ってなくね?会場では音響が悪くて(本当に頻繁にコンサートやってる会場なのか?と思ったほど)そこまで感じなかったけど、テレビ放送されたものを見ると(オープニングは見てないが)ハッキリわかる…。どうやら郷さんは喉の調子が良くなかったらしいです。ものすごく残念。本気のひろみが聞きたかった…←だからお前何しに来た

ここでお詫びしておきます。これを書いている時点で既にこの幕張公演は3ヶ月近く前のことなので、それはもう記憶が曖昧で、正直細かい部分はさっぱり覚えてません。しかも今回はテレビで生放送も行われたことですし(実はまだ見てないんですけどね。見たのはゲットスポーツ内で一部放送されたものだけ)、こんなレポートはまったく不要かと思うのですが、せっかく放送では伝わりにくいかもしれない会場の熱狂ぶりを味わってきたことですし、一応書き残しておこうかなと思います。ショーのレポートそのものはかなりざっくりした感じになりそうですが、今回はしっかり放送されてるのでそちらをご覧くださいませ←逃げた

以下次号。