うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい(物書き始めました2018・生活の糧と居場所募集中)

Fantasy on Ice 2018 in KANAZAWA 雑感③

今更綴る、過去のファンタジー・オン・アイスの感想。長いので全4回に分けてお送りしておりまして、本日がその3回目です。2018年の金沢公演の2日目と最終日が無料放送されたので、ありがたく視聴してつらつらと書き綴っております。
ではでは、本日も最後までお付き合いいただければ嬉しいです。


★アンサンブルスケーター&エラッジ・バルデ
ここから後半。この年こればっかじゃなかったかね、『This is Me』。バルデさんが加わると一気に野性味が加わるし、引き締まる。ラストのペアの片手リフトからのバックフリップの応酬など、ド派手に終わってカッコいい!盛り上がり過ぎていきなりフィナーレのようだ(笑)。
へえ、現役選手のアンサンブルスケーターもいるのね。それは初耳!解説つきもいいものですなあ。


安藤美姫
『You Must Love Me』。どこかで聞いたことあるなと思ってたら、ああこれ『エビータ』の曲なのか。昔よくサントラ聞いてたんですよ。でもこの曲はあんまり印象に残ってなかったなあ、何でや…。
濃い紫っぽい青の衣装。ある程度年齢を重ねた女性らしい落ち着きがあって素敵です。演技も同様でしたね。不安定さが魅力だった彼女も、すっかり逞しい女性になったのだなあ…。


ジェフリー・バトル
ボーダーのシャツにカーキのズボン。スーパーにでも出掛けていくような衣装だけれど(笑)、その足元はふたつとないほど巧みで、絶対スーパーには売ってない。量産できない。その笑顔も見たいけど、ついつい足元に惹き付けられてしまう。
ジャンプを降りたあとの綺麗なポーズも全然変わってないのね。スピンも美しく、かつ爽やかな風が吹き抜けていくようで…。見る人を幸せにするよね、ジェフのスケートは。


織田信成
CHEMISTRYとのコラボレーションによる『ユメノツヅキ』。日本の男性ボーカルのコラボレーション、織田君今までありそうでなかったような。へえ、振付は織田君なんだ。
歌唱力が素晴らしいのもあって、織田君がすっごいイキイキしてるように感じる。ジャンプも現役か?と言いたくなるくらいバンバン入っててしかもキレキレ。風を感じる素晴らしい演技。プログラムが短かったのがもったいない!

CHEMISTRYからの挨拶もあり。2年前はお一人だけだったよね。二人だとトークも弾みますね(笑)。織田君かわいいとか言われてるし(笑)。
あー、この年は行きたかった…。特にこの前半…。誰が出るかよりも単純に歌唱力の高さでコラボレーションは見たいから…。


★アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ
CHEMISTRY、さらに宮本笑里とのコラボレーションによる『My Gift to You』。一見普通の服っぽく見えるカッペリーニちゃんの衣装がやっぱ可愛いのよ。黒いスカートに黒いブーツみたいで。
大ヒットした曲ですね。男性が与える温かな幸せみたいな曲だから、この二人の雰囲気にはピッタリだったかもなあ。曲の歌詞ちゃんと踏まえてプログラム作ってるのが伝わるもんね。


ジョニー・ウィアー
暗がりの中でもシルエットでわかりますね、『Creep』。長いスカートがすっごくドラマチックなんですよね。今回は赤だったのね。
逞しい筋肉は男性のそのものなんですけど、男性でも女性でもないようにも、そのどちらにも見えるのがすごくジョニーらしくて。このプログラムはホントに素敵だと思います。名作です。人生の物語をぎゅっと数分に閉じ込めてるみたいで。


鈴木明子
『風の神の歌』。鈴木さんのいちばんの得意ジャンルじゃないかしら。こういうどこか原始的な曲滑らせたら日本じゃ右に出るものはいなさそう。衣装も紐遣いが古代のそれっぽくていい。
ラストがホントに何かをその身に降ろしてそう(笑)。迫力。


ハビエル・フェルナンデス
ラ・マンチャの男』。ショー用にアレンジしてあるそうですが、競技のプログラムはやっぱり会場が盛り上がるよねえ。
オリンピックから半年も経たない頃で、コンディションも保てているのかジャンプのキレも素晴らしい。男の器の大きさを感じさせるような雄大なメロディも彼に合いますよね。

最終日はインタビューが入る。楽しそうなインタビューだなあ、本当に太陽のような人だわ…。


★エフゲニア・メドベージェワ
May J.とのコラボレーションによる『Memory』。ミュージカルの曲なのね、キャッツ。あ、確かに聞いたことあるや。メドベージェワの衣装もゴージャスで、でも髪飾りは少女っぽくて可愛らしい。
コラボレーションと言っても日本の曲でもないし、あまり違和感ないですね。メドベージェワらしさも残しつつ、あまりこういう曲調やプログラム見たことなかった気がする。いつもはもっと文学っぽいからか?

あれ、最終日は髪飾りが違う。シンプルなリボンだけどこっちの方が衣装には合いますね。2日目はなくしちゃって急遽、とかそんなんだったのかしら。


★ミーシャ・ジー
CHEMISTRYとのコラボレーションによる『You go your way』。これやっぱこの年も歌ったのか。んでミーシャが滑ったのか。知らんかった私…。2年前には川畑さんが一人で歌ってたんだよね、誰もいないリンクを前に…。羽生君が怪我で出られなかったから…。
細かい音も足元で拾っててミーシャ素晴らしい。んだけど、ついつい曲を聞いてしまった…。CHEMISTRY単純に上手い…。歌唱力大事、当たり前だけど大事…。

最終日の放送もあって良かった!今度はしっかりミーシャ見られたぞ。細かい指の動きまで入れてる。日本語の曲で滑るミーシャが見られるなんて思わなかった、少し不思議な気持ち。


★エカテリーナ・チェスナ&アレクサンダー・チェスナ
お馴染みのエアリアル。『FANATICO』という曲なのか。
黒い衣装に、布も焼け焦げた血染めの旗みたいな、すごいロックなプログラム。カッコいいんですよねこれ。一瞬布が人間に見えて、あれ?四人で出てきた?とか思っちゃったけど。そんなわけない(笑)。派手な髪型はカツラかな。アレクサンダーさんはツルッとしてらしたような記憶が(笑)。
全部知ってるのに、宙に放り出されるようなエカテリーナさんを見て一瞬ドキッとしてしまった。久しぶりだからなー。ショー行きたいなー(泣)。


そろそろ長いのでここで一旦終了させます。次回はいよいよ最終回。最後までお付き合いいただければ嬉しいです。



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