うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

Fantasy on Ice 2014 in Niigata④

※内容が薄く、気に入らなくてずっとお蔵入りしていた旅日記を今更解き放ってみます。6年も前の話なので、そんな頃もあったのね、程度に読み飛ばしていただければ…。

 

※この記事は昔書いたものを修正して今更載せています。詳細についてはこちらをご覧ください↓

usagipineapple.hatenablog.jp

 

さてここからはショーの模様ですが、富山公演とほとんど出演者やプログラムが同じで、さらに既に半年以上経過してしまい忘却の彼方であることから、特に相違点のあった箇所以外はダイジェストでお送りしたいと思います。詳しくは富山日記をご覧ください。

・オープニング
富山では高橋君に黄色い声が上がる度起こっていたクスクス笑いが、ここ新潟ではほとんど聞かれず安心しました。新潟でファンタジー・オン・アイスが開催されるのこれで3回目だし、客も鑑賞に慣れてきていると思われる。

今井遥
幕張・富山と同じくマラゲーニャ。


ハビエル・フェルナンデス

富山と同じく昨シーズンのショートプログラム
どうやら体調を崩していたらしいフェルナンデス。やはりキレはなかった気がしますが根性で頑張ってたのでしょうか…。


・セルゲイ・ヤキメンコと群舞スケーター

富山と同じ赤ちゃんプログラム。でも富山とバックフリップで着氷するポイントや客席の前を走り抜ける方向を変えてた。


織田信成

幕張・富山と同じくアディオス・ノニーノ。素晴らしかったです。

 
・アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ
富山と同じくサラ・オレインの生歌唱によるコラボレーション。


安藤美姫

富山と同じくサラ・オレインの生歌唱によるコラボレーション。

町田樹
富山と新潟の最大の相違点は町田君が出演していたこと。その代わり富山に出演していたナム・ニューエンはこの新潟公演には出演していない。
演目はエキシビション仕様の「エデンの東」。ものすごく気持ちを込めて丁寧に滑っていて、涙が出そうなほど感動した。確か日曜日公演で隣に座ってた人は泣いてた。新潟でいちばん素晴らしかったのは間違いなく町田君。叶うことなら富山で町田君の演技を見たかった。あのリンクに程近い素晴らしい席で。

・ナタリー・ペシャラ&ファビアン・ブルザ
去年のアート・オン・アイス日本公演から何度も見た(笑)、ダーティー・ダンシング(でいいと思うが違ってたらすみません)。
ブルザと目が合った気がする。記憶の捏造に違いないがそう思い込みたい(笑)

ジョニー・ウィアー
土曜日夜公演は富山と同じくシンドラーのリストでしたが、日曜日は宮本賢二に振り付けてもらったばかりだという新しいプログラムでした。これが素晴らしかった。確かにまだ滑り込みは足りないんだけど、これまでのジョニーとは違った魅力を引き出してた。「男の子」っていう感じのするジョニー。本人はイヤかもしれないけど、ものすごく新鮮で、そしてものすごく自然だった。爽やかで明るい、希望の感じられるプログラムを、こんな風にジョニーに振り付けてしまうなんて。宮本賢二さんは凄い、と改めて実感しました。是非また滑って欲しいです。

ステファン・ランビエール
土曜日夜公演がグリーグのピアノコンチェルト、日曜日公演がThe Water、だったはず。文句のつけようのないグリーグだったと思います。

羽生結弦
富山と同じくショパンのバラード。日曜日公演がものすごく良かったはず。ほぼノーミスだったような。競技が楽しみすぎてヤバい。

鈴木明子
富山と同じくエアリー・ジャパンとのコラボレーションによるLove Dance。
ステージの裏側には座席が設定されてなかったので、エアリー・ジャパンが登場するが故にリンクが見えない、という客はいなかったと思われる。それだけでも富山より良かったんじゃないのかしら←何だそれ


高橋大輔

富山と同じくビートルズメドレー。これが最後のビートルズだったらしい。そう思うと感慨深いものが。

以上で第一部終了。ダイジェストだと早いなー(笑)。てなわけで以下次号。

 

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