うさぎパイナップル

フィギュアスケート旅日記とテレビ観戦記とその他色々色々・ただ書き散らして生きていたい(ライター始めました2018)

空洞に降る雨は涙と祈り

本日は別の記事の予定でしたが、急遽差し替えます。詳しくはまたきちんと書こうと思いますが、とりあえずざっと思ったことだけ書きます。

本当に久しぶりに、自分のため以外に泣いたと思う。怪我は仕方ない。治せばいい。でも、泣いていたと聞くと、どんなに悔しかっただろうと思うと、胸が潰れそうだった。

あんなに楽しみにしていたNHK杯に、羽生君がいない。

状況からして骨折などといった最悪の事態ではないのだろうと思われたので過度の心配はしていなかったけれど、それだけに難しい判断だと感じ、じりじりしながら過程を見守っていた。
正直、羽生君は状態に関係なく全日本にすら出なくてもいいと思う。全日本に出なくてもオリンピックに出られる体調ならば私なら迷うことなく代表に選ぶ。彼を出さないのは国家の損失レベルだ。愚の骨頂である。ファンだとかファンでないとかまったく関係なく、冷静に考えればその結論以外は存在しない。群を抜いてトップクラスの営業がたまたま会議を欠席したから大事な商談から外したら会社が潰れた、というレベルの損失だと思うが。
だけど、ひと昔前なら、超トップクラスであれば国内大会とオリンピックだけ出ても勝てたのかもしれないが、この高度化し複雑化した昨今の競技事情では、もうそれは通用しないような気もしてしまうのだ。試合でなければ掴めない感覚もあるだろう。四大陸は出ないと仮定した場合、オリンピックまでもう3回しか試合はない。出られるのであれば出た方がいい。素人の勝手な感想でしかないのだけれど、私はそう思った。それに、羽生君の性格も考え合わせれば、是が非でも出たいだろう。出させてあげたい。彼の気の済むようにさせてあげたい。千切れるほど祈った。私の勘は当たる。当たるけど、外れてほしくて必死で祈った。結局、勘が当たってしまったけれど…。今年の男子は何かにまとわりつかれている気がする…。色々ありすぎじゃないです?(泣)

とにかく、これが彼にとっていい方向へ進む道であることを信じるしかない。まわり道に見えた何かが輝かしい扉を開くことだってある。しばらく好きなゲームでもやってサッパリして欲しいです。幸い、やはり重傷ではないようですし。本当にそれだけはホッとした…。

ファイナルのジンクスとか色々あったから、どうしても出て欲しいって気持ちになってピリピリしてたけど、あのジンクスもプルシェンコっていう例外いるしな。自分に変なプレッシャーかけるのもやめよう。
でも、やっぱりショックが大きすぎる。切り替えようとはしているが、正直倒れそう。

羽生君のいない大阪は寂しすぎる。せっかく当たったチケットだし無駄にするつもりはないけれど、自分の経済状態考えたら計画をすべて白紙に戻して浮いたお金で家賃捻出した方がいい…。このままだと追い出される←真剣に実話
…会社から戦力外通告を食らって、なんのかんのとショックと少し前から続いていた体調不良で廃人のようになってしまい、今後どうやって生きていったらいいのかわからずこの瞬間にも途方に暮れている私の心の支えだったんだ、NHK杯は…。当たったとか言うと自慢っぽいので黙ってたんです。レポート書いて明かす予定でした…。私の足で良かったらあげたのに、神様。どうして皆が幸せと成功を祈っている羽生君を…。
もちろん、会場の熱気に包まれれば忘れていくだろうけど、正直、これを書きながら涙が全然止まりません。私が泣いてもなんにも変わらないし私に泣く権利もないのにね。一番辛いのは羽生君だよ、言うまでもないこと。

とにかく、大事にしてください、羽生君。何があってもあなたを信じて応援しています。でもごめんね、今だけ少し、少しだけ泣かせてね。