うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

Fantasy on Ice 2016 in MAKUHARI④

※この記事は1年半以上経ってからようやく執筆にこぎつけました。その後も延々と寝かせ続け、やっとお日様の下に出てこられたという悲劇(汗)のシリーズです。いつの話してんだという内容ではございますが、このブログはわりとそういう記事に支えられてきたブログだったりしますので、あと少しだけこの今更シリーズにお付き合いください。書いたのは遥か昔ですが一応初出です。寝かせてただけ(汗)。
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コラボレーションタイムが終了し、続いては鈴木明子。おお、見るからに黒鳥ですね。ブラックスワンってことでいいのかな。絶対に王子を騙してやろうという容赦のない黒鳥になりきっておられてたいへん良かったです。

続いても白鳥。でもお馴染みのあの白鳥です。アクロバットペア、オレクシィ・ポーリシュク&ウラジミール・ベセディン。凄まじい出落ち感。絶対わざとだろこの順番(笑)。でも素晴らしかったのでスタオベ。相変わらず職人芸ですな。
ベセディンさんの頭に赤いものが見えた。タトゥーとかであって怪我じゃなければいいんだけど…。

荒川静香アヴェ・マリア。昨年は確か出演されてませんでしたよね。お子さん生まれたばかりでしたものね。
なんとなく、なんだけど、荒川さんのお子さんもきっと会場で見てたんだろうな、と思った。お子さんを持たれてから荒川さんの演技はとても柔らかくなったように感じます。家庭を持つことで独特の感性が枯渇してしまう人も少なくない中、好ましい変化のように思えるな。

私的には前半のクライマックス、ステファン・ランビエール。プログラムは『Take Me to Church』。青いシャツに絡み付くのは彼を縛る枷だろうか。
珍しくジャンプの回転が足りてないと言うか、ミスってた。

ここから前半の最後までコラボレーションタイムが続きます。まずは安藤美姫華原朋美。歌うのは『I'm proud』。これは絶対安藤さんだろうと思ったわ。
白いスカートをプログラムの途中で剥ぎ取る、という早着替え的なこともなさっていた。華原朋美アイスショーを見に来る年代にはビンゴだからという選出なんだろうか。

今度はハビエル・フェルナンデス藤澤ノリマサ。曲は『ダッタン人の踊り』だが歌詞が日本語。曲そのものは非常に有名だから問題ないのだろうが…。もう全然覚えてないや、ごめんなさい。

第一部のラストはメリル・デイヴィスチャーリー・ホワイト華原朋美が歌う日本語の『夢やぶれて』。私はものすごーくこのアイスダンスカップルの演技を楽しみにしていたのだが、プログラムは正直やっつけ感が(汗)。でも彼らの演技が見られて感激です。

以上で前半は終了。幕張公演は一度しか見てないし札幌にも行かなかったので、全体的に印象が薄くてあまり覚えてないです(泣)。メモが無かったら幕張公演の記事はお蔵入りだったに違いない…。

以下次号。