うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい(ライター始めました2018・生活の糧と居場所募集中)

Fantasy on Ice 2016 in MAKUHARI⑥

※この記事は1年半以上経ってからようやく執筆にこぎつけました。その後も延々と寝かせ続け、やっとお日様の下に出てこられたという悲劇(汗)のシリーズです。いつの話してんだという内容ではございますが、このブログはわりとそういう記事に支えられてきたブログだったりしますので、あと少しだけこの今更シリーズにお付き合いください。書いたのは遥か昔ですが一応初出です。寝かせてただけ(汗)。
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お馴染みのエアリアル、アレクサンダー・チェスナ&エカテリーナ・チェスナ。あれ、大抵白い布なのに今日は赤いのね。赤い布の年もあった気がするが、あの時と同じプログラムなのかな、それとも新しいプログラムなのかな?

ジェフリー・バトル。ほとんどのスケーターが2プログラム滑る中彼は1プログラムだけだったけど、それでも今年も出演してくれてるだけで私はありがたい。ファンタジー・オン・アイスでジェフの演技が見られるようになるなんて思ってなかったもの…。さすがの音取りでした。素敵だったよジェフ、また出演してね。

佳境に入ってきました。メリル・デイヴィスチャーリー・ホワイト。彼らもずっとファンタジー・オン・アイスに出て欲しいと思ってたからホントに嬉しかったなあ。しかし私のメモは「チャーリーかわいい」しか書いてなかったんですけど…(汗)。

なんとトリは彼でした、ステファン・ランビエール。パンフレットも彼がいちばん最初に載っていたが、羽生君のいない今年のファンタジー・オン・アイスの主座はどうやらステファンらしい。荒川さんがその位置かと思っていたので意外だった。それだけ主催の信頼も厚いのだろう。確かにショースケーターとして彼は群を抜いているという気がする。私がファンだからという贔屓目を抜きにしても。
プログラムは『Nessun dorma』。今回は藤澤ノリマサ氏の歌唱によるもの。ステファンの演技そのものは何度も滑っていることもあって良かったんだけど、いつものような圧倒的な風格みたいなものには物足りなかったかもしれない。昨年の岡本知高さんの素晴らしい歌唱や、コラボでない時に使っている元々の音源の歌唱に比べると、藤澤氏の歌唱は一段か二段下がるかな、と思った。決して悪くはないんだけど、たぶん彼の歌だけを聞くには何も問題ないんだけど、ステファンがこの曲で見せてきた演技の数々を再現するには厳しいものがあったかもしれない…。無理矢理コラボにしなくて良かったんじゃないかなと思う。ちょっと厳しい意見でごめんなさい。
ステファンの髪の長さがちょうど良くて、それは嬉しかった(笑)。めっちゃ短くしてたり全然切ってなくて長過ぎたりすることもあるからさ…。

そして幕張公演もフィナーレへ。藤澤氏がフィナーレでも歌い、『第九』が白いリンクに響きわたっていく。歌詞は日本語にしてあったけど、最後の方だけはドイツ語に聞こえたような。華原朋美さんもステージに出てきてましたが、歌ってたかどうかはよくわからなかったです。
フィナーレのラストもステファンが中央。やはり彼がメインの扱いのようです。確かにステファンはその地位にふさわしいでしょうけども、わりとびっくりしました。
そのラストはジェフ、トマシュ、チャーリー、ジョニーあたりが近かったはず。あああどこ見たらいいのかわからない…。周回はジェフが先頭で回っていた。ジェフの笑顔はいつだって最高だな。

恒例の一芸披露大会も。ちょっと順番はうろ覚えなのでそのあたりは適当に流していただけたらと思いますが、安藤さんと荒川さんが一緒に足を上げるハイドロ?をやってたり、若手女子3人(たぶん)が次々にジャンプ挑戦してたり、アンサンブルスケーターさんだと思うのですがバックフリップを披露してくれたり、織田君とジェフが一緒にジャンプしてたり、アンサンブルスケーターとストルボワ&クリモフがスロージャンプを見せてくれたり、と盛りだくさん。
ジャンプ大会はジャケットを脱いで本気モードのステファンが4回転トゥループを!着地はあやしかったが、引退して6年経っててもまだ跳べるということに素直に感心してしまう。復帰すると言い出せば無条件でスイスの代表だろうな。もうそんなことはないでしょうけど。
跳んだあとは何故か列の端に移動してきたので、私からはよく見えてちょっと嬉しかったりして。
さらにフェルナンデスも4回転。こちらはクリーン。さすが現役であり世界選手権の覇者です。

私の席からリンクを挟んで反対側の入退場口からスケーターは捌けていきます。ステファンはハビエルの腰を抱いて何か話しながら戻っていきました。名残惜しそうに手を振っていた。全員の姿が消えてしまうと、幕張に出現していた異世界もありふれた現実へ姿を変えていました。

そう言えば羽生君の出演していないファンタジー・オン・アイスを私が見るのはこれが初めてだったのかな。2010年からずっと出てたもんな…。羽生君の不在がこんなに物足りなく感じるようになるなんてなあ。ショー自体は楽しかったですけど、去年は音楽関連のゲストも非常に充実していて最高に素晴らしかっただけに、あともう一歩だったかなあ、とは思いました。去年が凄すぎてハードルが上がってしまったよ、今後どうしよう(汗)←知らんわ

以下次号。