うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい(ライター始めました2018・生活の糧と居場所募集中)

フランス杯2018雑感③

これで男子のファイナル出場者が全員決定。緊迫の男子フリーです。女子よりは「もうだいたい読める」とは言え、勝負というものは最後まで何があるかわかりませんからね。
地上波・BSともに視聴。★がついてるのは地上波でも放送のあった選手です。地上波は女子に時間が割かれてて男子はあまり流れませんでしたがまあ予想通りではあったかな…。解説は佐野稔さん。

男子フリー

第1グループ

1:ニコラ・ナドー
棄権だった様子。あらら、フリーも楽しみにしてたのに。どうかお大事に…。


2:ダニエル・サモヒン
4回転が2本決まって、これはいい調子で滑れるか、と思ったんですけど、転倒が3回か、うーん。つるっと滑ってしまったような感じで痛そうだった。終盤はもう疲れたのか大雑把になってしまっていたような。うーん、残念。
コーチはお父さんなんだ、眉と目が似てる?いややっぱ全体的に似てる?


★3:田中刑事
着氷乱れが多すぎたかもしれないな…。最初のアクセルはいいジャンプだったんだけど2本目はコンビネーションにならなかった。着氷をミスして壁にぶつかりそうになってたりと、ジャンプがなかなか決まらないので、このプログラムの全貌がはっきり輪郭を取れずに終わってしまった感じ。全日本でこそ素晴らしい演技を…!応援してるよー!


4:ボーヤン・ジン
スピンとステップを挟んで4回転を4本続けるプログラム。ルッツは久しぶりにスカッとする高さのいいジャンプだったのだけど、2本続けて抜けてしまう。後半は着氷乱れが多く、アクセルもシングルになってしまって、全体的にジャンプがほぼ噛み合わないまま終わってしまった。
どうもオリンピック以降調子が狂ってしまっているような…。身体が変わってきたとかそんなんなのかなあ、北京までに歯車が元に戻るように…。


5:ドミトリー・アリエフ
コレオの途中で転んだり4回転がトリプルになったりはしてたけど、いい演技だったと思う。切ない滑りみたいなものがなかなかに堪能できた。ショートから順位を相当上げたし、その点からもポテンシャルの高さは伝わってくるよね。いつもこれくらい安定すれば…。ってそこが難しいんだよなあ。

第2グループ

6:ロマン・ポンサール
4回転綺麗だった、素晴らしい。抜けちゃってるジャンプもありましたが、年齢を重ねたスケーターにしか出せない熟成された感じのカルメンだったなあ、男子のカルメンの中ではなかなか好きかもこれ。えっ、ショートだけじゃなくフリーも曲変えたんだ。随分思い切ったんだな。でもやっぱりスケートアメリカもこの曲だったよね?いつどこで何が変わったんだー?!


7:デニス・ヴァシリエフス
フライングキャメルスピンの入り方が音とピッタリで素晴らしかった…!4回転をバンバン入れる選手ではないので、ジャンプノーミスは必須なのだけどなかなかうまくいかないな…。
外国人の和風プログラムは違和感があることも多いのだけど、彼はあまりそれを感じないですね。よく日本に来ることも関係してるのかな。
またステファンが2画面。ステファンくらいだよなコーチがこんなにピックアップされるのは(笑)。手の振り方が慣れすぎなコーチ部門があれば彼が優勝だと思います←意味不明


8:ケヴィン・エイモズ
うおお、大人気ですがな。さすが地元。ジャンプに助走があまりないし、コレオやスピンも面白くて、すごく見てて楽しい。アクセルの入りも工夫がある、アクセル得意なのかな。着氷ミスなどもありましたが見ごたえある演技でした。今シーズンまたどこかで見られるかなあ。


★9:ネイサン・チェン
ショートは練習時間が足りないのかなという印象でしたが、フリーはやっぱりしっかりまとめましたね、強い。アクセルくらいですよね良くなかったジャンプ。元々苦手そうだったし。サルコウも嫌いなのかしら…。おや、結構アテンションとか回転不足がついてるんだな。けどトゥループの加点すげえええええ!終盤はスイッチ入った感が。
ジャンプを跳べるかどうかドキドキ見守ってたら終わるプログラムって感じがする…。「とにかくこなしてる」感がちょっとあったのでやっぱり練習時間が足りないのかなとここでも思いましたが、大した問題じゃなかったですな。余裕の勝利ですわ…。


★10:アレクサンドル・サマリン
ルッツは相変わらずよくあれで完全に転んでしまわないなあと思う。勢いがあり過ぎるのか壁ギリギリのジャンプがわりと多いような。でも大き過ぎるミスはなく頑張ったんじゃないかしら。音楽がBGMに近いのはやっぱり気になるんだけど。せっかく有名な曲使ってるのでもったいない気が。
サマリンを見てると絵本の登場人物を見てるような気がしてくる。絵本になって欲しい選手のナンバー1なんですが誰か同意して…←ぜってーいねえ


★11:ジェイソン・ブラウン
予定通りに跳べなかったジャンプもいくつかあったんだろうと思うけれど、とても落ち着きを感じる演技だった。新しい環境で、精神的に充実した練習が出来ているんだろうな、という印象を持った。
同じアメリカの選手だけどネイサンとジェイソンはアプローチがまったく逆で、見てて面白いなと思う。ネイサンもエキシビションがいつも素晴らしいので4回転入れなくても十二分に魅せられるだろうけど、勝負の手法という意味ではまったく逆で。
キスクラが相変わらずめっちゃかわいい…。表彰台良かったね!
ところで、地上波では佐野さんが最初のジャンプをトリプルと言い間違えて後からダブルに言い直した箇所がBSでカットされてたような…。気のせい?私の聞いた稔の声は幻…?


表彰台はショートの上位のままだろうな、という予想はほぼそのままだった。ファイナル進出者もこれで出揃いましたが(羽生君はこの時点で出場は不透明だったのだが)、世界各地のお好きなイケメンをどうぞ、というメンツですね(笑)。羽生君とネイサンはイケメン枠に入れてないけど個人的に(笑)。違う枠なんですよ二人は←どうでもいい話

しかし、羽生君、昌磨君、ネイサンが連勝してて、3人が実質トップ3というのは固まったなという印象。羽生君は今まで連勝したことなかったんですけど、少なくともショートに関してはひとりだけ得点的にも桁が違ってて、この調子なら今シーズンは無敗かもな、と思ってただけに、何で怪我の神は毎度毎度羽生君の力を封じに来るのか。抗議したい(泣)。お前どこで祀られてんの怪我の神。お賽銭の代わりに伝説のクソゲー『ソードオブソダン』を供えるから出てこい…←精一杯考えた抵抗がそれだった私を許してください…

ではでは、明日は女子のフリーの感想文でお会いしましょう!


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