うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい(ライター始めました2018・生活の糧と居場所募集中)

Fantasy on Ice 2019 in KOBE 雑感③

テレビ放送を見て長々と語る感想文の第3回。ここから第2部に移ります。本日も最後までお付き合いいただければ嬉しいです。


★エラッジ・バルデ&アンサンブルスケーター
第2部のオープニングを飾ったプログラムのようです。バルデがいることでものすごくプログラムが締まって見える。改めて凄いな、彼。
アンサンブルスケーターさんが次々と技を繰り出す。ほう、1回転半のデスドロップとな。宮本先生も見たことがないそうで。じゃあ凄いものを観客は見たのでは…。
面白い技をいっぱい入れていて、いつもフィナーレ後にやってるオマケをプログラムに昇華させるとこうなる、って感じでめちゃくちゃカッコいい!いいですなあ。

しかし、後半開始までに席に戻ってない客が映りまくってる。こうなったらもう、トイレに行きたかったり間に合わなかったり早く帰りたかったり、何らかの事情で席を立たなければならない人用の席を最初から隔離して売ればいいんじゃない?急に事情できたらみんなそこで見るの。で、そこのエリアの人は好きなだけ離席してもいいけど、最前列は特に開演中の離席や開演後の着席を禁止にしたら。見られないのはかわいそうだと言うなら隔離エリアに座らせてあげたらいい。たぶんホントは駄目なんだけど強く言えないだけなんだろうけどさ。
それか休憩をもう10分でも延ばすか。そろそろ対策打った方が良くない?この映像一生残るんじゃないのかい?って思うとさ…。


★坂本花織
宮本先生の解説が楽しそう(笑)。このプログラム、目の付け所がすごくいいと思うのよ。忍者って意外とやってる人いない気がするし、彼女のコミカルさが前に出てきてもいいし。くノ一ならなよなよしてたら務まらないだろうから(笑)、そのジャンプの強さとかもキャラクターに説得力を持たせられますもんね。


フィリップ・キャンデロロ
47歳のダブルアクセルに感動する宮本先生。2本目は着氷乱れたけど高さあったな。
ファンタジー・オン・アイスに行くようになってから毎年のように見てたプログラムなのですけど、何度見ても不思議と飽きないのですよね。いい映画は展開を全部分かってても同じところで笑うし感動するってうちの親父が言ってたんですが、フィギュアスケートにおけるそれがこのプログラムなんだと思います。


宮原知子
ToshIとのコラボで『ひこうき雲』。いい曲だよなこれ。初めて知ったのは若くして病で亡くなった女の子のことを書いたノンフィクションでした。本だったからメロディーがわからず、初めて聞いた時は答え合わせができたと思った。あの本の主人公はこの曲に自分を重ねていたのかと思うと、切なくて。子供の頃に読んだのでタイトルなどはまったく覚えていないですが…。
以前の可憐なイメージの強い宮原さんだったら曲に負けたかもしれないけど、昨シーズン、そしてその前のシーズンを経た今だからできる演技だなあ、と見ていて感じました。宮本先生の言うとおりいいチョイスですね。また滑ってみて欲しい。

実は、子供の頃に読んだ本が気になって調べてみました。確証はないけど、『さと子の日記』という本のような気がします。確か主人公の女の子の病名が先天性胆道閉鎖症だったと思うので(この本で病名を覚えたはず)、これではないかと…。どうやらベストセラーのようなので、どこの小学校にも置いてあっただろうと考えられますし。中身まで確認したわけではないので、間違っていたらごめんなさい。


鈴木明子
彼女もToshIとコラボ。ToshIは今回いろんなヒット曲を歌うのね。女性ボーカルの歌が多いという点から彼の声質がわかるな。間奏のあとの振り付けがすごい素敵だった…。
ToshIの歌声は声量と伸びがあってスケートにはピッタリだな。今年のコラボは絶対外さないだろうとは思ってたけど、テレビで見てこれだけの質なら会場はもっとすごかったはず。
ところで鈴木さん、前半の演技はカット?それともコラボだけだったのか?


ジョニー・ウィアー
あれ、ジョニーも1プログラムだけ?それともカット?そう言えばアクロバットペアも流れてない気がするし、放送時間が三時間あってもノーカットは無理だったんかい…。すげえボリュームだな、改めて。
ジョニー以外選ばないし着こなせないデザインと色使いの衣装に釘付け。このままファッション誌に載ってる化粧品のちょっと尖った広告になりそう…←意味不明
しかし、宮本先生によるとこういうピタッとした衣装はごまかしがきかないようだ。それでこれだけジョニーらしい美しさと隙のなさを保って滑ってるのか…。見えないだけで努力してるんだろうな。プロからもあと数年で引退するという話だけど、残った日々を存分に楽しませて欲しいし、楽しんで欲しい。


★エフゲニア・メドベージェワ
『百万本のバラ』。えっ、この曲ロシアの曲だったんだ。言われてみれば確かに日本っぽくないよな、メロディだけじゃなく歌詞も含めて。
メドベージェワは演技の年齢層を一気に引き上げてきてる印象だけど、これでまた可憐なプログラム滑ったらもう絶品になるんだろうなあ。演技の引き出しが多いスケーターは強いな。


★アルフォンソ・キャンパ&メリー・アゼベド
エアリアル。おや、今年は違う方なのかな。今年の天使は髪の毛があるのか←見るとこ違う
布というよりは伸縮性のあるゴムみたいな紐が天井から垂れ下がり、それを利用してのアクロバット。口にくわえて浮き上がる技はチェスナさんたちはやってなかったからびっくり。やってることは似てるけど、ロマンチックさがそこまで強くない代わりによりアクロバットさが強い感じですね。身体能力を見せつけられたと言うか。


織田信成
ヴァイオリニストである末延麻裕子さんとのコラボ。幕張でも滑っていたプログラムですね。
この方、わりと存在感のある音色が武器なのかな。いい感じにその音を観客に聞かせながら織田君が客席に乱入したりジャンプ跳んだりするので、耳にも楽しいしすごく贅沢なプログラムに思えました。織田君はファンタジーの終焉まで出演していて欲しい…。
アナウンスに笑っちゃった。織田信クルーズって(笑)。


紀平梨花
国別でも滑ってたプログラムかな。簡単そうにやってる振り付けだが、教えてもらってもできなかったと言う宮本先生。ちょっと照れ臭そうな表情でただかわいくサラッとこなしてるように見えるのに、そんな難しいとは。昨シーズンの躍進は伊達じゃないよな…。
国別の時は作ったばっかだったんだろうな。動きが全然違うもん。あと髪飾りがすごいかわいい。


書く前は全3回くらいで収めるつもりだったんですけど、思ったよりポエムが長々と入ったせいでまさかの全4回…。てなわけで、次回でようやく最終回です。是非最後まで読んでください。泣いて喜びます…。



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