うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

架空でもいい、人生の主役になりたい

今週のお題「何して遊んだ?」


このお題でもう1件。

中学生の頃だったでしょうか。アニメ雑誌に、人気アニメの台本みたいなのが付録としてついていて、それを友達数人で読み上げる「アフレコごっこ」をして遊んでいた気がします…。
何のアニメの、どんなセリフだったかもなんとなく覚えてるんだけど、恥ずかしいのでぼかします(笑)

アフレコごっこ、よくやってたと思う。好きな漫画をね、ひとりで声色変えて読んだり、複数人で読んだりするんですよ。んでそれを録音してみたりして。そんでもって自分の鼻声にドン引きしてみたりして←幼少期からの鼻炎

だからって声優になりたかったとか、そんなんでは全然なかったんですよね。ちょっとくらいは憧れたかもしれないけど、めちゃくちゃ鼻声で滑舌も悪いという時点でアウトだなと自分でも思ったし。オタクなので、友達には声優になりたい子も、実際に声優になるために上京した子もいましたし、そういう子たちと比べると、明らかに良い声ではなかったですし。

けど、国語の時間に時々当てられて、本読みするのが好きだったのも覚えてるんですよね。適度に感情込めて、リズムよく…とか考えながら読んでた。もしかすると「声や音で表現する」ことが実は好きだったのかもしれない。なんの根拠もないんだけど、こうやって文章を書くことも、声に出さずに歌うようなものだとどこかで思ってる気がする。

ホロスコープを見ると、私は月星座が獅子座なので、目立ちたがり屋だったり女王様気質だったりする部分はあるはずなんです。あくまで星の上では。この要素が強かったら、それこそ女優になりたいとか声優になりたいとか言ってたかもしれない。
しかし同時に、私には「人前に出ることを極端に嫌う」配置もあったりするんですね。これが本当、昔からそうなんです。自撮りアップとか一生やらないし、なにかの間違いで有名になっても絶対に顔出しはしないと思う。趣味のアイスショーに出かけても、とにかくテレビに映りたくないって震えてるし。
チヤホヤされたい気持ちもあるけど、人前に出たくない気持ちも強い。あくまで星の話だけれど、人前に出ることが前提の職業は基本選ばなかったのは納得。でも人に囲まれてたい欲求もあるから、こうやって文章の形で表現してそれを表に出してるのかもしれないです。

途中から脱線しましたが(笑)、そんな感じです。ちょっとやってみたくなってきたなあ、アフレコごっこ(笑)。そしてあの部屋から怪しい声がするって噂に…(笑)←やめんか



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