うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

プリンスアイスワールド2022横浜公演雑感①

今年も町田樹解説での放送です。新横浜スケートセンター前からお送りする冒頭も恒例になりつつあるのですかね(笑)。
ではでは早速感想をどうぞ!


★オープニング
プリンスアイスワールドの24人のメンバーがしっかりテロップ入りでひとりひとり紹介されていきます。ベテランから登場して、新加入のメンバーがラスト。町田君は「ピーアイダブリュー」って呼ぶのね、プリンスアイスワールドの略称のPIW。まあそのまんまか…。

そしてゲストスケーターがひとりひとり登場。ドレスコードは赤なのかな。刑事くんはプロ転向後最初のショーになるのですかね。
本田武史さんの姿がなかったけど、怪我されてて出演できない公演があったという話じゃなかったっけな…?
あと登場順の早いゲストスケーターはオープニングには出てなかったのですかね。そういうことではないのかな?


★三浦佳生
ジャケット衣装がカッコいいですな。初っ端から曲や振付の情報が濃い目に提供されますね。町田君の喋りがたまにお固いので、もっと噛み砕いた単語使ったほうが視聴者には伝わりやすいかなと思うけど、たまにくらいならそれは味ですよね。アドバイス、きっと佳生君しっかりチェックしたと思うぞ。

演技後にはインタビューもあり。


★住吉りをん
動きの硬さが目立つので、と改善点を提供する町田君。同時に期待も述べる町田君。この「愛あるダメ出しスタイル」が町田君ですな。
可憐な衣装に小道具のピンクの薔薇、可憐なプログラムでしたね。ビールマンスピン綺麗。


本田真凜
新シーズン用のショートプログラムだそう。真凜ちゃんらしい小悪魔的な感じがピッタリ合いそうですね。
踊りの結構専門的な話も実況に組み込まれてくるので、なかなか演技が頭に入ってきません(笑)。初見は会場で見て、後日解説ありで映像を見るというのがいちばんいいのだろうな。


★プリンスアイスワールドチーム
森山直太朗さくら(独唱)。歌詞が日本語なので、それをどのように振付で表現しているのか解説する町田君。歌詞ではなく音楽を表現したパートもあるってことか。学校の授業みたいな解説ですね(笑)。ラストのイーグル素晴らしい。メンバーの間を縫うイーグル。グループナンバーならではですね。

それからSay somethingへ。フィギュアスケートではよく使われる曲ですね。解説聞いてると、だんだん町田君がプリンスの統括みたいな人のように思えてくるわよ(笑)。ラストがとっても意味深で素敵。

続いて女性スケーターだけのナンバー。カッコいい。やっぱり解説が講義っぽい(笑)。町田君、あのズサーッは学術的になんて名称なのか教えて…←学術的?

次は男性だけのナンバー。衣装が古代の闘士みたい。男臭い、言い換えればマスキュラーですね、とどうでもいいことに感心する私(笑)。
男性メンバー増やしたいっていうプリンスアイスワールド側の気持ちはわかるかも、でも競技人口的に圧倒的に男性が少ないですよね。


本田望結
歌手デビューしたって初耳なんですけど!しかもその自分の曲なんですかこのプログラム!すげえ、自分で歌って滑るスケーター爆誕!!いそうでいなかった!!
と思ったらスター・アンドリュースが自分で歌ってたぞと町田君情報。マジすか!!でも完全オリジナル曲は彼女くらいじゃないかとアナウンサー。情報が濃すぎてまったく演技が頭に入ってこなかったんですが!!(笑)


長くなってきたので、いったんここで終了。今回は全3回の予定でお送りさせていただこうと思います。



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