うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

Fantasy on Ice 2022 静岡公演雑感①

今年もまったく会場に足を運べずじまいだったファンタジー・オン・アイス。ライブビューイングすら結局行けませんでした。
元気を出すために、ラストの静岡だけでもライブビューイング行こうかなあとちょっと思ってたんですけど、静岡だけうちからはるか遠く離れた場所で開催だったのでどうしようもございませんでした…。鑑賞料金出すのもいい加減無理なのに、交通費出せるわけないっすよ…。

結局全然テンションの上がらないまま放送を見ることになり、最後まで飽きずに見られるかあまり自信ないのですが、頑張って綴ってみますね。会場にも何年も行けてないし、趣味でブログ続ける意味あるかしらってこのところ思ってます…。

ではでは、長くなりますが、以下テレビ放送を見ての感想をどうぞ。


★オープニング
男子は左腕にまったく袖がない大胆な衣装ですね。右腕は袖があるけどレースみたいな部分もあるのか。でもポーリシュク&ベセディンみたいに普通の衣装の人もいる?
ジェイソンと宮原さんは後半からの登場ですね。ステファンがウキウキ滑ってるの見るとちょっとは元気が出るな。羽生君の前は北京のメダリスト、平昌のメダリストって感じの順番だったけど、ステファンがこの位置で出てくるってことはやはりまだまだショーの看板のひとりなんだよなあって改めて思ったよ。

後半はコラボ曲。アンサンブルスケーターさんかな、ペアで滑ってるところをバックフリップ?で飛び越えていく演出にびっくり!
曲の歌詞がよく聞き取れない系の歌い方でいらしたので、正直楽曲的にはピンとこなかったんですけど(申し訳ない)、悪い顔の羽生君が見られるという点はたいへんによろしいですね(笑)。振付もあんまり見たことない感じで面白かった。


★エラッジ・バルデ
バルデさん単独のプログラムなんですね。アフリカの大地を思わせるような壮大な曲。ダイナミックな演技やプログラムの印象が強いですけど、こういうのもいいですね。衣装もかわいい、面白い柄。


★ジェイソン・ブラウン
おおお、このプログラムかー。シナーマンでしたっけ。相変わらずの素晴らしい脚の開きとスピンです。ジェイソンの巧みさと明るさが堪能できるなあ。いろいろしんどい時期なので癒やされました…。そうそう、初出演なのですよね。


宮原知子
女性ボーカルの曲。どこか哲学的な雰囲気がプログラムから感じられて宮原さんらしいですね。けど後半は激しさや情熱も感じられて良かったです。
プロになってからの演技を見るのはこれが初めてかな。どんなプロスケーターになっていくのか楽しみな演技でしたね。


ジョニー・ウィアー
暗転してる間に腰に布を巻いてるんだけど、確かに解説の言うとおり幕張と色が違う。蛍光グリーンみたいな派手な色なので衣装チェンジがわかりやすくていいですね。
今度こそ肩のフサフサが外れてリンクで田植えが始まるはずだと思っていたのに肩透かしに終わった←いい加減忘れろそれ


ここでジェイソンのインタビュー。日本語もちょっと喋ってくれてる。日本語になると声が高くなるのかわいい。終始テンション高そうでかわいらしいですなあ。
宮原さんのインタビューも。なんかかわいいジェスチャーしてましたが、誰かへの挨拶?(笑)


とりあえず長いのでいったんここまで。全4回になる予定です。



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