うさぎパイナップル

ただ、書くことが好きなだけです。

Art on Ice in JAPAN⑤

※この記事は昔書いたものを修正して今更載せています。詳細についてはこちらをご覧ください↓

usagipineapple.hatenablog.jp

 

場内が暗くなり、名前がコールされたのは本田望結。スケーター入退場口ではなくアリーナの客席のあたりから登場。2回目以降はネタがわかっているので、どこに潜んでいるのか確かめようとしてたのに、結局毎回忘れてました(汗)
プログラムはマッチ売りの少女。歌はフランス語?ろうそくを手に持ち、くるくると滑る望結ちゃん。上手だなと思って見てたけど、最終公演の席は近かったので顔もよく見えてさらにびっくり。訴えかけるような切ない表情。この子すっかり女優ですよ。
最後は天に召されてしまう少女。いつも思うが酷いラスト。さすがドSのアンデルセン。でもいちばん好きな童話が人魚姫ってあたりで私も終わってますけどね。子供に与える本はよく考えないと、こういう報われない大人になっちゃうんですねえ←って関係ねー
しかし望結ちゃんは召されてないので、むくりと起き上がると脱いだマントを回収して笑顔で去って行きました。現実に戻る瞬間(笑)

望結ちゃん退場後、再び明るくなる会場。どうやら望結ちゃんは前座だったらしい。まあ、ショーの雰囲気とはかけ離れていたでしょうからねえ。
客席は満席に近い様子。端の方の席には黒い覆いがかかって使用されてなかったけど、それでも十分にいっぱい。チケットがバカ高いから心配してたけど、ちゃんと売れたようで良かった。

そして再び暗くなる会場。再び現れた望結ちゃん。体いっぱいにオープニングアナウンスをする彼女。元気のいい声が会場に響く中、暗がりに白い衣装のスケーターたちが登場し、スタンバイ。私の視線もそちらへ移動。何故って、予想が正しければ、そこにいるのは…。

明るくなるとともに流れ出すノリのいい音楽。この曲は…。ああ、やっぱりあの曲。
ステファンのデビュー曲(笑)「Live your fantasy」。
と言っても2013年のアート・オン・アイスのテーマ曲で、ラリッサ・エヴァンズという女性とのデュエット。さすがに何かの口実がないと歌わせてもらえないし、ひとりでも歌わせてもらえないであろう(笑)。だって、下手じゃないけど別に取り立てて上手くも(強制終了)

リンクの真ん中にいたのは白い衣装のステファン。まるで80年代のジャ○ーズのような出で立ち。えーと、自称星の王子様だったっけ他称だったっけもうどうでもいい←混乱
スイスのアート・オン・アイスと同じ演出だしだいたい知ってたけど、情報を総合(笑)するときっとやるんだろうなとは思ってたけど。思ってたけど!

やっぱり歌っちゃうのかよおおおおおおおおおおおおお!!!!!

ってか声ぜんっぜん出てねえええええええ!!!!!!
アンサンブルスケーター?のお姉さんにマイク持ってもらったまま歌うとか何その演出?何そのスカした演出?

もうやめてええええええええええええ←心の底からの叫び

そもそも、CDデビューの話を聞いた時からいたたまれなさは爆発していた。まず70年代のレコードみたいなジャケットからしてツッコミどころ満載。曲調もなんか…かっこいいけどなんかダッセェ…。そして調整しまくっているであろう歌唱力には、カラオケ好きなスケーター以上のものは特になく(でも下手とまではいかないあたりが始末が悪い)、プロモーションビデオに至っては本気でもうどうしたらいいのか(虚ろな目)

なーんで歌っちゃったかなこの人ー!(吐血)

これがまた、日曜日昼以外はステファンの定位置に近い中央の席だというのが始末に負えない。いたたまれなさ爆発。何かなこれ、拷問かな?←虚ろ
しかし最終公演ではいたたまれなさを通り越して笑えてきました。ってか笑いこらえながら見てました。全4回中いちばん近くで見られたからかしらねー←投げやり
Aさんによると、近くの席の人が笑ってたとか。正しい反応なんじゃないですかね←ファンとは思えない発言

初回はステファンたちも緊張していたのであろう、本当に声が出ていなかった。慣れてきた最終公演でもそんなには出てなかったけどね!でも気持ち良く歌っているステファンは楽しそうで、そんな姿を見ていると何も言えなくなってしまいそうになるのですが…。
テレビ放送時に歌がカットに近くて心底ホッとしました!!←涙まじり

歌は「アート・オン・アイス!」というシャウトで締めくくられ、いよいよショーが本格的に開幕。
エヴァンズさんやダンサーたちに始まり、スケーターたちがひとりずつ紹介されていきます。みんな白い衣装で統一されてました。
スケーターの皆さんももちろん見たいんだけど、私の視線はどうしても、歌の後半でステージに上がったステファンに集中。ステージまで真っ直ぐ滑っていってね、んでステージに上がって歌っててね←既に忘れたい過去

ステファンは自分の順番が近づくと、ステージの端まで移動し、紹介される時はリンクに下りて歓声を浴びていました。やっぱりひときわ華やかなんだよなあ、この人。
ちなみにこのオープニングでは無良君が重要なポジションだったらしいのですが、ステファンにかまけてほとんど見てませんでしたすみません。私は某スイス人のファンですが、正直時々アイツ邪魔だと思います。無良君見たかった←鬼のような発言

最後に紹介された高橋君が、ステージの近くで待機していた鈴木さんの白いコートをそっと脱がすと、会場からは黄色い悲鳴。コートの下からは、孔雀の羽のような深い緑のキラキラした衣装。
そんなわけで鈴木明子。新しいエキシビションプログラムのようです。
昼ドラのテーマ曲にもっと深みを持たせたようなドラマチックな曲調。って何だそれ自分。その曲に乗せて滑る鈴木さんは泣きぼくろの似合うマダムのようだった。って本当に意味不明ですが、そんな雰囲気のプログラムだったってことで。トップバッターだっだせいなのか、ちょっと印象が薄かったのが残念。

以下次号。