※この記事は昔書いたものを修正して今更載せています。詳細についてはこちらをご覧ください↓
相変わらずのどんよりした天気の中、本日2回目の幕張メッセ。雨はもうそれほででもなかった気がしたけど、やはり寒い。
入場の際、何やらチラシと柔軟剤のサンプルが手渡される。そう言えば今回の幕張公演はP&Gがメインスポンサーだった。柔軟剤はボールドでした。実用品は助かる。もっとくれ←オイ
P&Gプレゼンツなので、狭いロビーの至る所にP&Gの展示やらモニターやらが設置されていました。最も目を引くのは会場に入ってすぐ目の前で行われていた展示。P&Gの様々な事業の報告や羽生君や高橋君のインタビューの掲載されたパネルと、東北の震災に対する出演者たちのコメントの入ったサイン色紙が並べられていて、長蛇の列ができていました。
我々も日曜日公演の前に並んだのですが、人が多くて立ち止まることがほぼ許されないためパネルの文章を読むこともできず何となく写真撮って募金して流されるままに終了。写真撮影可だっただけマシなのか。サイン色紙は安藤さん、高橋君、羽生君、織田君、ヴォロソジャール&トランコフ、ステファン、フェルナンデス、のものがそれぞれ飾ってあったかと思います。ステファンも比較的丁寧に書いてました。彼の字は正直申し上げると、その、読めな(以下略)
その展示よりさらに長蛇の列だったのが、すぐ隣にあった写真撮影コーナー。高橋君と羽生君の等身大パネルと一緒に写真が撮れるというコーナーね。あまりの人の多さに諦めましたよ(泣)
さらにこの幕張公演、今までのファンタジー・オン・アイスでは存在しなかった物を売っていた。それは公式グッズ。Tシャツとエコバッグとタオル。意外というか何というか、この手のグッズが売り出されたことがなかったんですよね、パンフレット以外の。
公式グッズ売り場も長蛇の列だったし財布も寒かったので、とりあえずTシャツのみ購入。売り場には羽生君とステファンがTシャツを着て笑っている写真が飾られており、ステファンの着てるサイズを聞いて同じものを買ってやろうかと思ったけど(笑)、普通にレディースのMサイズが残ってたのでそれを購入。ステファンは細いけどごく普通にメンズのMじゃないのかしら。でも羽生君が着ているのは私の買った女性用Mらしい。どれだけ驚異的に細いの?てか絶対私より細い…。町田君も同じサイズ入るんじゃないかなあ…。スケーター恐ろしい…
ちなみにこのTシャツ、私が今回パジャマとして持参したTシャツと同じ会社の製品っぽい。仕事の関係でもらったTシャツで、Sでも結構ゆったりだからレディースのMじゃ大きいんじゃないのかなあ、と心配してたら、私のもらったTシャツはたぶんメンズのSだったっぽい。今回購入したTシャツはわりとちょうど良かった。それだけに羽生君の細さが…。ちょっと身投げしてきていい?(泣)
公式グッズ売り場の近くにはモニターがあって、P&GのPR映像らしきものが流れていましたが、羽生君がかわいらしく映っておりました。この子自分がかわいいの絶対知ってるよね。
それにしてもロビーは狭かった。いろいろ販売されてたけど、狭くて移動も大変な上あちこち長蛇の列が出来てたのでろくに見られなかったです。
パンフレットも購入していよいよ場内へ。土曜日の座席はものすごく前ってわけじゃないけどほぼ中央。日曜日は土曜日の席からステージと反対方向に端に寄った微妙な席。でもなんとSS最前列。たとえ端でも視界を他人の頭で遮られないのは爽快。土曜日が土曜日だっただけに(血の涙)
そう、その土曜日ですが。素晴らしくいい席だ、と喜んだのも束の間、開演ギリギリくらいに入ってきて私の斜め左前に座った男性になんだか嫌な予感を覚える。まだらな金髪、金のネックレス、何というかチンピラ風?注意とかするとめっちゃ怖そうな感じ?(汗)
私の目の前の4席はギリギリまで空席だったのですが、左端にその男性が座り、その男性の連れらしい女性と少女2名が次々と着席。男性の妻と娘であろう。あまり今まで会場で見掛けなかった感じの皆々様である。
私の目の前の席にはその妻が座ったのですが。
が。
座高たっけええええ←旦那より高い
しかもポニーテールゥゥウ←さらに座高上がる
おまけにリボン付きカチューシャァァ←さらに視界隠れる
自分の目の前のはずなのにリンク半分くらい見えなーい←スケーターが近付けば近付くほど見えない
…天国から地獄(呆然)
泣きわめきたいのを必死でこらえたが、この一家に本当に泣かされるのはまだまだこれからなのだった…(血の涙)
それにしても暑い。外はあんなに寒かったのに信じられないほど暑い。羽織物なんてなくてもまったく平気。一応着てたけど。
ああ、ホテルでお風呂に入らなくて良かった。しっかり温まっていたら絶対汗だくだった…。特設リンクはたいてい暑いけど、今回も例に漏れず。
お待たせしました(笑)、いよいよ開幕です。以下次号。