うさぎパイナップル

フィギュアスケート旅日記とテレビ観戦記とその他色々色々・ただ書き散らして生きていたい(ライター始めました2018)

グランプリファイナル2017雑感①

これを掲載する頃にはとっくの昔にファイナルは終了しておりますが、執筆は放送翌日までに行っております。更新が滞らないよう、前倒しで記事を用意することを心がけるようになりました。体調不良でダウンすることが多いのが原因です…。このままマイペースを保つかスピードを優先するかはゆるゆる考えていこうかな。でもやっぱり早めに書いて載せた方が見ていただけますよね…。アクセスは増えなくてもいいけど「読んで」くださる方は増えて欲しい…。読んでくださってる方、本当にありがとうございます!

てなわけで大波乱過ぎて開催前からぐったり疲れてしまったグランプリファイナル…。ボーヤンもメドベージェワも怪我で欠場…。おまけにロシアのオリンピック出場問題…。呪われているのだろうかこのシーズンは(泣)。

開催前日の報道ステーションにおけるGOEの解説はたいへん面白かった。織田君の手本がいちいち素晴らしい。現役選手よりも美しいジャンプが跳べてるんじゃ…。復帰するんですって言い出してもまったく驚かないと思うぞみんな。

今回も私は地上波だけがお友達です。ゴールデンタイムだし一般に広く浸透した選手が出場していない以上、一般視聴者の注意を引くための煽りがてんこ盛りであろうことは火を見るよりも明らか。今日はどのくらいの量かな、とある意味期待(汗)しながら視聴開始。

意外にも、日本人二人だけとは言えジュニア選手の演技が流れる。ほかの出場者の演技を見られなかったので比較できなかったのが残念だけど、二人ともとてもいい内容に感じました。

紀平梨花
うわあ、綺麗な色の衣装。変わった曲だけどすごく本人に合ってるように思う。シニアの演技ではないけどジュニアの演技でもなかった。不思議な感じ。
最初のスピン素晴らしい。そうか、ジュニアだから規定でショートはダブルアクセルを跳ばなきゃいけないんですね。ジャンプも全部綺麗…。でもこの出来で4位なの?(汗)彼女以外の女子シングルの出場者は全員ロシアだということだが、どんだけなんだよロシア…。

・須本光希
紀平さんはわりと話題に上るようになったから演技流すかなと予想はしてたけど、男子シングルの彼は軽くスルーされるんじゃないかと心配してました。流れて良かった。
羽生君ガチファンぶりを余すところなく紹介する煽り(笑)。そのクリアファイル自分も持ってる、と勝手に親近感を抱いた視聴者も多かろう…(笑)。羽生君もプルシェンコガチファンだし、こうやって受け継がれていくんだろうなあ(笑)。
雨に唄えば』。アクセル、ルッツ、コンビネーション、全部とても美しいジャンプ。回転軸が細い!ちょっと土砂降りと戦ってる感もあった気がしたが、いい演技でした。

ここでやっとオープニング。羽生君のいないオープニングって何年ぶりよ…。悲しすぎる(泣)。日本人3人だけか、そりゃファイナルに残った選手だけになるのは仕方ないけど、これまでのシリーズのオープニングがたくさんの選手たちの姿があって華やかだったから寂しく感じてしまうな。
煽りは続くよ。地元だということもあり昌磨君の小さい頃の映像が色々と。トランポリンぽんぽんして「あっち行こ」って言ってるの激かわいいんですけど…。スケーターのいわゆるお宝映像の中でもぶっちぎりでかわいくない…?
リンクサイドには米倉涼子も登場。ドクターXの番宣らしい。え、色々ショー行ってるの米倉さん?仲間?(笑)昌磨君がお好きなのかな?
てかいつまで煽りタイムなんだ…。ちょっとでもペアが流せたんじゃないのかこの時間で…。昌磨君に興味を持ってもらうには煽りも必要なのだろうがもうそろそろいいんじゃないかね?
とか思ってたらファンファーレ。ジェイソンやネイサンといった待機してる選手の様子が映り、ヴォロノフが来たあたりでCM、だったかな。でもライブの文字ないけど。今回もちょっと遅れての放送なんだろうか。
そしたらCM明けにまた煽り…。6分間練習の様子からしてやっぱり生じゃないなこれ。男子ショートプログラムは生放送可能な時間帯に競技が行われるので期待したんですけど…ね。ふふふ…(血の涙)。煽り込みの地上波であると達観気味の私ですらもさすがに多過ぎで飽きてきたよ…(泣)。興味持つどころかチャンネル変えられてそうで心配なんですけど(号泣)。

てなわけで、結局録画放送だった男子ショートプログラム。放送が始まってからは一切ネット見なかったんで生放送に近い感覚ではありましたけど、煽りが間に入るとやっぱり緊張感が薄れるね…。

①ジェイソン・ブラウン
トリプルアクセル綺麗。フリップのコンビネーションはセカンドがオーバーターン。後半に跳んだルッツも綺麗。オーバーターン以外はノーミスかな?ジャンプよりも「何もやってないところがほとんどない」というのが彼の一番凄いところだと思われる。4回転なしで出せる限界くらいの点がこれなのかな。バレエジャンプも素晴らしく、ボーヤンの棄権で急遽出場が決まったのにとてもいいジェイソン。幸せな気持ちになれたよ。

アダム・リッポン
煽りでNHK杯の歌が!(笑)やっぱり上手いんですけど(笑)。
フリップのコンビネーションとアクセルは良かったんだけど後半のルッツは無理矢理降りた感じ。そこの減点がジェイソンとの差なのかな。プログラムは素晴らしい。ジェフの振付だったっけ、忘れてたごめんなさい(汗)。お気に入りの振付です、って車の運転の振付のとこで解説が説明してたけど、その情報要るのか要らないのか(汗)。

セルゲイ・ヴォロノフ
4回転は危なかったけどさすがのコントロール。次のルッツは単独のジャンプだからステップから直ちに跳ばないといけないというショートプログラムのルールがあるそうなのだが、彼のジャンプはステップから間があったという。前にもそう指摘したと織田君。どうやら直ってないようだ。アクセルは大きく乱れてしまったが転倒はせず。衣装は相変わらず謎だけど(汗)、大崩れしなかったしまあまあか。
煽りで流れた22歳の映像がむちゃ美形なんですけど。てか織田君と言い「フィギュアスケートにおいて30歳とは何か」と問いたくなる存在ですね…。

④ミハイル・コリヤダ
転倒してしまったとは言えルッツは素晴らしい高さ。惚れ惚れする。4回転トゥループのコンビネーションもアクセルも素晴らしい。全体的にそつがなくレベルが高い。いい選手だ…。不思議なプログラムだけど滑り慣れてきたせいなのか純粋に美しく思えるようになってきたよ。
煽り映像の笑顔がかわいかった。彼を見るたびに将来渋くて素敵なおじさんになりそうだなとドキドキしてしまう私を許してください←黙れ

宇野昌磨
冒頭から素晴らしい出来。これは記録コースか、と少々緊張しながら見つめていたら、アクセルが!どうにかこらえたと思ったのに思わぬ転び方。思わず「あああ~」と声が出てしまう…。転んだ昌磨君も笑ってたし、煽りのトランポリンのせいでかわいく思えてしまったのか、まあしょうがないよね、と微笑ましくなってしまった。
フリップのステップが足りないかもと織田君。ステップから直ちに跳ぶジャンプに厳しい織田君。でも視聴者には非常に大切な情報。これこそ解説である。減点が何故2点?と首を傾げていたら、タイムバイオレーションか。ちょっとだけプログラムが長かった、という解釈でいいのか?てかまた煽り…。多過ぎ…←魂抜けかけ

⑥ネイサン・チェン
相変わらずカチャカチャとうるさい曲だが、慣れてきた(汗)。ルッツのコンビネーションもこらえたし、フリップもあんな斜めになっててよく転ばないな。でもフリップの前にステップが全然ないと織田君が指摘。減点になるらしい。確かにGOEはマイナスだった。アクセルは解説の言う通り苦手なのだろう、これから跳ぶぞ、感がすごかった。彼のプログラムが間延びしてるように感じることがあるのはこの辺なのかな、と納得できた感じ。転倒するよりはいいのかもしれないし、これも作戦ですね。
ステップは相変わらず圧巻。ステップを堪能するための選曲と言ってもいいのではないか。男子のショートが見たくてチケットトレードに申し込んだら当選したという知人に「ネイサンでしょ?」って聞いたらビンゴでした(笑)。私もこのショート見たかったもん生で。またファンが増えたと思うわ…。全体的な出来はロステレコムの方が良かったかなとは思うけど。

なかなか接戦ですね。フリーでいくらでもひっくり返りそう。知人が入れ替わり立ち替わり名古屋まで観戦に出向いているのを死ぬほど羨ましく思いつつ、電気代を節約するため湯たんぽのみで生きていくのをやめてこのために引っ張り出してきたこたつに潜ってぬくぬくと観戦させていただきます。うええええん、行きたかったよ(泣)。名古屋駅でサンタぴよりんに会いたかったよ…←ぴよりん=名古屋駅で売ってる信じられないくらいかわいいひよこのプリン

とりあえず、煽りの多さをいつも人気選手のせいにしてる奴等は反省したか?ああん?って感じでしたね。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いとは言うけど、外野にとっては根拠のない思い込みで袈裟まで憎んでるお前なぞお笑いでしかないんですけど、ってことに気付いてもいいんじゃないかね、そろそろ。煽りに文句を言うな、って言いたいんじゃなくて、その文句の根拠がルサンチマンとか贔屓とか冷静さをまったく欠いた感情論ならば声を上げたところで誰の心にも届かないよ、って言いたかったんですけどね。まあそんなことやってる人はこんな場末のブログまず読まないだろうけど。もっと純粋にワクワクしながら応援したいです。

そう言えばファイナルはいつも羽生君のお誕生日の時期でしたっけ。「当たり前」なんてものはどこにもないんだな、と改めて実感しつつも、カナダで23歳を迎えたのであろう羽生君に、子供の頃大好きだった『お誕生日おめでとう』という歌を贈りたいと思った2017年。NHKみんなのうたで流れていた曲なんですけど、夢を追って故郷を離れたのであろう大切な人に向けた歌、という感じで、数ある誕生日の歌の中でもこれが一番好きです。知ってる人がいたら嬉しいけど、果たしていらっしゃるのかな(汗)。今月お誕生日のスケーターさんたくさんいらっしゃいますよね、皆さんおめでとうございます。

といったところで、明日に続く。