うさぎパイナップル

フィギュアスケート旅日記とテレビ観戦記とその他色々色々・ただ書き散らして生きていたい(ライター始めました2018)

平昌オリンピック雑感:21

ついにオリンピックも最終日。フィギュアスケートの競技もエキシビションで終了です。始まる前は緊張し過ぎて死にそうで、オリンピックが終わらないと生きている心地がしないレベルでしたが、こうして終了が目前となると、ああ、終わって欲しくないなあ、とそんな気持ちになってしまう自分ってホントに現金…。

テレビ東京などというものが存在しない地域のため(泣)BSでの視聴です。生放送してくれることになって本当に良かった…。当初はNHKでは録画放送しか予定がなくて、テレ東なんか入んないよー、と半泣きだったので…。CMがないのでNHKで放送してもらえるのが本来はいちばんいいのですよね。整氷以外はノーカットで見たいのですよ。贅沢言ってるのはわかってますけどね。

ハベル&ドノヒューとサフチェンコ&マッソーは出演しないというアナウンス。ええっ、インフルかな、大丈夫か?サフチェンコはインフルにかかったみたいな話は聞いてたが、もう回復したのかと思ってた。金メダリストなのに無念だろうな…。ネイサンもインフルで辞退したらしいし、かなり流行ってたようですね。ネイサンのあのフリーはエキシビションに呼ばれるのに十分過ぎるくらいの内容だったと思うし、男子の上位選手は「4回転入れてるからプログラムが崩れ気味だけど普通に滑ったらはっきり言ってむちゃくちゃ上手い」というスケーターばかりで、それを実感できるエキシビションは本当に眼福なんだよ。ネイサンのエキシビションはその筆頭とも言えるほどで、ああこれで世界中にファンを増やすだろうなとワクワクしてたので、かなり残念だったりします。でもしょうがないよね、お大事に。
ところで客席ガラガラじゃないか?朝も早いからかなあ。頼むからそこに座らせてくれええええ…。生活すら維持できないレベルの貧民から脱出できなかった自分を一生呪って過ごしそうだよ(泣)。


★2月25日・エキシビション

幻想的なオープニングからエキシビションはスタート。青紫の衣装のスケーターたちは群舞を滑り終え、灯り?を手に2列に並ぶ。その間を通ってリンクに現れる、おそらくは史上最高峰の舞台で戦い抜いた選手たち。ってハビエルその格好は!まさか四年越しであれやるのか?!
特に群舞などもなく紹介だけであっさり終わった。最後に出てきた羽生君を見てると、今日の白鳥は壮絶に美しいという予感しかなくて震える…。

1:ミン・ユラ&アレクサンダー・ガメリン
派手な衣装のノリノリプログラム。ラストで飴を投げまくるのであんまり滑ってないかも(汗)。トップバッターなのにいきなりフィナーレっぽいな、客席に物を撒いてると(笑)。実況によるとガメリンさんは双子で、組んでいたその双子の兄弟が引退したから新たなパートナーを見つけて韓国に帰化したんだとか。へー知らなかった。

2:チャ・ジュンファン
こちらも派手な衣装のノリノリプログラム。シャツの背中に謎の柄(笑)。サングラスしたままジャンプしてたんですが何気に凄いような気がする。ラスト付近でやっとサングラスを外したのですが、天井カメラのせいでその外す瞬間がわかんなかったでーす!

3:エカテリーナ・ボブロワ&ドミトリー・ソロビエフ
今大会で天井カメラが初めていい仕事した。もしかしたら唯一かもしれない。出だしはリンクに寝そべっているので視線が上からになると別の見応えが出てたし、カメラが広くリンクを映してくれたおかげで演技にさらに広がりが生まれたように感じた。

4:宇野昌磨
さっき上がった天井カメラの地位が早速地に落ちる。スピンを上から映すなあああああ!
ちょっと眠そうに見える。10時前だもんな、普通こんな時間に滑らないわな…。やっぱり男子のトップ選手はエキシビションの難易度だとものすごく上手いのわかるよな。それだけ4回転って難しいんだよね…。

5:マイア・シブタニアレックス・シブタニ
シンクロというのかユニゾンというのか、とにかくすごいわの一言。ショートもフリーも素晴らしかった、その充実ぶりがエキシビションでも伺える。アレックスかっこいいなおい!

6:チェ・ダビン
アリラン大人気。今日も素晴らしい演技だった。ラスト付近はすごく情感がこもってて見入った。凛とした強さを感じました。

7:リョム・テオク&キム・ジュシク
昭和のNHK教育の香りがする謎の曲。めっちゃ耳に残る…。歌ではなく滑るお兄さんとお姉さん。新機軸…。でもいいペアですよね彼ら。観客も盛り上がってた。

8:アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ
カメラがポイントを押さえてないでーす!きえええええ!ひとりで滑るアイスダンサーの姿って珍しい気がする。エキシビションならでは。最後のスピンがロマンチックだった。ラノッテの演技ものすごく上手いなあ…。

9:エフゲニア・タラソワ&ウラジミール・モロゾフ
リフトの手が震えてるのを見て、ペア競技の過酷さを思い知る。スロージャンプすげええ。フリーのキスクラで顔を覆っていた姿が本当につらかったので、笑顔見られて良かった。やっぱりエキシビションは黒い衣装が好まれるのかしら。

10:ケイトリン・オズモンド
ハレルヤ…。今大会何度目のハレルヤ…。こんなに被ることもあるんだなあ。
心持ちメイク薄目のケイトリン。超可愛い。演技もものすごく良かった。ひとつ上のステージに行った、清らかなケイトリンという感じだった。ああ、勝利する人のオーラだなあ…。

11:ウェンジン・スイ&ツォン・ハン
これいいプログラムだよな。初めてこの曲はいい曲なんだなって思ったもん。駆け抜けていく静かな感情の嵐。雄大かつ叙情的。いいペアですね。ミスもあり怪我の状態が心配ですが、焦らず治して欲しいです。

12:ハビエル・フェルナンデス
まさかの四年前のソチと同じプログラム?5年くらい滑ってますよねこれ?!マジかー!!まあリンクむちゃくちゃにしてもいい滑走順だしね、思い切りやってしまえ!水も撒いちゃえ、小道具も散らかしちゃえ!(笑)
解説の八木沼さんが大笑い。どうやらかなりお気に入りの様子。「長いですよね」って、それ言っちゃダメだから実況(汗)。長いけどね←おい
同じエキシビションプログラムを続けてオリンピックでやる人もあんまりいない気がする。連続で出られる方がそもそも大変か…。水をぶっかける役はラノッテでした。ヨーロッパ男子はエキシビションが本番、の伝統は未来永劫続いて欲しい←そんな伝統ねえよ

ここで前半が終了。整氷が入るのかなたぶん。
かなりサクサク進行してますね。ノリノリ系のプログラムがわりと多いので、観客も飽きずに見られたんじゃないかな。しっとりプログラムは素敵なんだけど、あんまり続くと会場の暗さも手伝って眠くなってくるかもしれない。

やっぱり後半が長くなったので(汗)、いったんここで終了。明日に続きます。これが載る頃には完全にオリンピックは終了してるので、もういくら延びても一緒です←投げやり