うさぎパイナップル

フィギュアスケート旅日記とテレビ観戦記とその他色々色々・ただ書き散らして生きていたい(ライター始めました2018・生活の糧と居場所募集中)

フィギュアスケートだらだら語り in 9月① ―24時間テレビスペシャル―

本当は8月中に載せる心づもりをしていた記事なのですが、思いもかけずプリンスアイスワールドの記事を書けることになり、とにかくそちらを掲載することに決めたので、ものすごく今さらの内容です。もう誰も24時間テレビの話題など探さないであろう時にわざわざ載せる勇気を褒めて!誰か褒めて!←褒めない


そんなわけで、毎年恒例になった24時間テレビへの羽生君の出演。ほかに見たい番組でもない限り「どこかで映るんじゃないか」と24時間垂れ流し、事前予告的に流れるのを逃さないため出来る限り日テレに合わせるようになったこの数年。まんまと…、まんまと策略にハマっているよ(汗)!うち録画機器ないので余計にそうなるんですよね(汗)。まあ、実際にはほとんど見てはいないんだけど。とりあえずBGM代わりに流しといて、何やら気になる内容が聞こえてきたら見るのみ。

昨年と同じくらいの時間ですかね、今年も羽生君のコーナーがスタート。
震災後から24時間テレビで扱った(んだと思う)羽生君の映像が順を追って流れる。毎年見てるやつもあるけど、これはこれで。何せ、録画機器ないんで。一期一会なんで、映像は…。
「ゆず太郎」に照れてる(笑)。でも君、自分の名前絶対好きでしょ(笑)?そしてゆず太郎、どこかで見たことあるんだよな絶対…。柚子製品にはとりあえず反応するじゃないですか、我々(笑)。だから絶対どこかで見たはず。思い出したらまたネタにするけど、思い出さないような気がする(笑)。


そしてコーナーのメイン、アイスリンク仙台でのアイスショー。一口にディズニーと言ってもプーさんは「管轄が違う」的な話っぽいので、冒頭のぬいぐるみは苦肉の策でしょうか…。色々あるのね…。よく知らんですけど。
まずは子供たちの演技。衣装がカラフルでかわいい。リンクに飴玉を転がしたみたい。
それからディズニーキャラもリンクへ。スケートめっちゃうまいけど、ひょっとしてディズニー・オン・アイスに出てるのかな、今回登場したメンバーは。じゃあ中身は絶対秘密なんだろうな…、ゲホゴホ(汗)。あっ、すみません中身なんていないんですよねすみません(汗)。
確か最後の方で、子供たちが大きなガーベラをハートマークに広げる演出も。今年はメルヘン路線らしい。

満を持して羽生結弦が登場。平昌オリンピックから半年、真夏の「Notte Stellata」。
日本語で歌詞のテロップが流れていたが、個人的に歌詞の意味はほぼプログラムに関係ないような気がする。もしかしたら意識はしているかもしれないが、私は実際に作詞した人の意図みたいなものはほぼ演技からは感じず、羽生君やプログラム制作に関わった人々の、独自の解釈の上に成り立つプログラムに思える。

しんと静まり返る湖に、1羽の白鳥。しなやかな首筋に純白の身体。翼を広げた姿は美しく雄々しく、湖面にひらりと白い羽根が散る。
白鳥が羽ばたく。宝石のような水しぶきが、白鳥の姿を追うように湖面を砕ける。
白鳥は舞い上がる、高く、高く。夏の星は漆黒の空一面に、スワロフスキーを詰めた箱をひっくり返したように、白く蒼く瞬く。白鳥の姿は星の海へ溶け、そこには白鳥の形の星の群れ。それは夏の星座、デネブの輝く白い翼。星の羽根は空からこぼれて、湖にきらきらと舞い落ちる。

今日の羽生君の演技は、これまでのどの「ノッテ・ステラータ」よりも白鳥の姿がくっきりと浮かんだ。最後のトリプルアクセルは宇宙まで跳んでいくような気がした。星の海に溶けて星座になった白鳥のように。凍てついた湖で足をとられてもがいていた鳥たちは皆故郷へ戻っていき、その湖に最後まで残っていた白鳥の王もまた、穏やかな星の海へと舞い遊ぶ。もう、傷付いた鳥も、荒れ狂う冬の湖も、ここには無い。あるのはただ降りしきる星の雨。
半年前にも思った。これはリンクに永遠に星を閉じ込めるためのプログラムだと。羽生結弦という美しい生命体の一瞬を、永遠に画面の中に閉じ込めておくために、人類が知恵を絞った結晶なのだと。そして新しい一瞬が、今また世界の宝箱の中にしまいこまれる。そっと、壊れてしまわないように、そっと。

…「Notte Stellata」を見るたびに全力でポエムを生んでしまう。て言うか手が勝手に書いてしまう。何かなこれ、病気かな?やっぱり中二かな?←遠い目

しかし、汗まで星のかけらに見えるほど美しいとは…。なんという恐ろしい男だ羽生結弦。「最新作のディズニープリンセス」って言われても信じるよ、男だけどね…。ディズニーランド行ったことないしディズニープリンセスも知ってるようであんま知らんけどね…。久しぶりに「これ見ても自分の方が綺麗とか言い張ってる女いたら豆腐の角に頭ぶつけて死ね」案件だった…ね…←震える声

そして翌日の『news every.』。羽生君のファンにとっては24時間テレビはこの番組も込みでの放送と思っといて正解ですかね。解説もなしの、ずっと羽生君だけを映す編集で24時間テレビの演技を再度流すので、満足感が段違い。24時間テレビの映像は映像でいいんだけど、やっぱり単純に演技を見る上では余計な情報が多いんですよ。まああれはバラエティなんである程度仕方がないとは思う。
1日おいてもう一度見ると、腕の動きの柔らかさがとても印象に残るのを改めて感じる。傷付いた大地をそっと撫でてよみがえらせる神の手のひらのようだった。最初に天を仰ぐ表情とか、もうこの世のものじゃなかったですね…。


石ノ森章太郎先生のドラマは見ようかなと思ってたんですが、羽生君を見終えたら安心して爆睡してしまいました…。サイボーグ009が大好きなんですよ。石ノ森先生の画力とか自由で芸術的なコマ割りとか、さだめし天才だったんだろうなあ、っていつも思ってます。
009は…。ヨミのラストがめちゃくちゃ有名だけど、あれは漫画の最終回としては最も美しく完璧な作品なのではないかな…。ジョーの最後のセリフでいつも泣いてしまう…。あとね、いつも思うのが「サイボーグ009」というタイトルのセンス。シンプルかつ未来的で漫画的で、音でも文字でも強く印象に残る。絶対にタイトルはこれ以外にはない、と思わせる。素晴らしい。このタイトルに決まった時点で永遠の名作になることも決まってたんだろうな、と勝手に思ってます。
羽生君は009のコスチュームめちゃくちゃ似合いそうだな。そう感じるくらい二次元に近い体型ってことなんでしょうね…。そして石ノ森先生の線や作風における大きな魅力だと思ってる「ヒーローでありながらのリリカルさ」がこの上なく似合いそうなんですよね。何となくの感想ですけど。

よく考えなくても今年は一度も羽生君の演技をこの目で見てないので、全日本めっちゃ行きてえええええ!行きてええええええええ…。現状は不透明過ぎですが、まあぼちぼち頑張ろうかと思います←涙目


昨年の24時間テレビについての記事はこちら。ついでに置いておきます。↓↓↓
usagipineapple.hatenablog.jp