うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい(物書き始めました2018・生活の糧と居場所募集中)

スケートカナダ2018雑感①

日本シリーズの第1戦が延長12回引き分けという初回から熾烈な戦いとなったため、140分遅れという「ゴールデンに持ってきた意味がねえ」という大幅な時間変更により始まったスケートカナダの地上波放送。怒ってるスケートファンもたくさん見たが、どうせ録画放送の地上波にそこまで求めんでも、と今回に限っては思っちゃいました。何せ野球の試合が両者一歩も退かない素晴らしい投手戦で、あれを途中で放送打ち切れというのは、競技は違えどスポーツのファンとしてはあまりに酷ではないかと思った。生放送のスケート中継を、次の番組が始まるから打ち切れ、と言われたら怒るでしょみんな…。
私みたいに録画ができなかったり、BSが入らなかったりパソコンもスマホも持ってない場合は怒るのもしょうがないですけど。私も昨年までなら軽く暴れてましたね(笑)。今回の場合は深夜や早朝に生放送するのがいちばんだったかもしれないが(基本はそれがいちばんありがたい)、それじゃライトなファン層が怒るし、テレビ局も視聴率取れないし、地上波放送のそもそもの立ち位置を考えると、視聴率が取れる番組の放送日がかぶってしまったテレ朝もたぶん大変だったんじゃないかな、と思うようにすればいいんじゃね、とそんな気持ちです。あとはnoteにでも書くわ…。
そんなわけで眠かったけど、スケート番組を見るためのエネルギーは確保してるのでちゃんと最後まで地上波放送も視聴しました。翌日放送されたBSでの放送も合わせて視聴。お名前の前に★がついてる選手は地上波でも放送された選手です。

スタジオには松岡修造氏に荒川さん。煽り映像もたっぷりで、ゴールデンの地上波放送ってそういやこんな感じだったなあ、ああもう1年経ったのね、としみじみしてしまった。色々あった1年でしたわ…。

毎年恒例のオープニング映像。羽生君は首筋にほくろがあるのか。うなじにほくろがある人は衣装持ちって言われたことがあるんだけど(要するに私にはある)、羽生君のほくろの位置でも同じことを言われるんだろうか。衣装…。羽根とか英字のTシャツ?←そんなところも好きでしたけどね私…(笑)

男子ショートプログラム

第1グループ

1:ローマン・サドフスキー
4回転のコンビネーション、しっかりリカバリーして盛り返したかと思ったんだけど、アクセルで転倒してしまった…。残念。足の長さ故なのか、とても歩幅が広くて、ゆったりした曲調に足元がピッタリでとても素敵でした。得点は構成のわりには伸びなかったけど、あああ、回転不足判定の影響か…。


2:ケヴィン・エイモズ
身体能力が凄い。体の中にスプリングが入ってるみたいである。ジャンプも豪快で高さがある。あまり見たことないタイプの演技ですごく面白い選手。ちょっと気になってる。
ところでさっきから技術点カウンターが表示されないのは何故だ。レベルとかGOEとかチェックしたいのにいいいい!


3:ブレンダン・ケリー
おおお、素晴らしい演技!ジャンプはノーミスよね?高さもあって良かった。勇壮な音楽も演技を盛り上げるし、男子のプログラム!って感じがしてかっこよかったです。


★4:チャ・ジュンファン
素晴らしいノーミス演技。昨シーズンはまだ粗削りに見えましたが、今シーズンは安定感がまったく違う。年齢的なことを考えても、今後男子のトップクラスに割って入ってくるのは間違いないだろうという気がする。
ステップの時に鐘の音がするので、ああシンデレラなんだってわかるな。シンデレラと言えば女子選手が使うテーマというイメージなので、シンデレラの王子というのはなかなか面白いかも。手袋が王子の象徴かしら。


5:ダニエル・サモヒン
インクが垂れてるよ肩から。垂れてるよー!シットスピンの時にうりぼうが回ってるみたいに見えるよ…。期待を裏切らない←何の
しかしいい演技でしたねえ。アクセルの回転からキリキリ音がしそう。そのまま降りてきたら氷に刺さりそう。


6:アレクサンドル・マヨロフ
まっくろくろすけが出てきそうな曲にすっかり気を取られてしまったが(誰か同意して←絶対いねえ)素晴らしい演技でしたね。まっくろくろすけ云々置いて(笑)ものすごく変わった曲だったけど違和感ないの。素晴らしい足の筋肉が生み出す力強いジャンプ、これは癖になるプログラム。
今シーズンで引退と実況が…。引退する選手の演技とは思えんわ、衰えてるわけじゃないもんな。

第2グループ

6分間練習前の挨拶やっぱりあるのね。オータムクラシックではやってなかった気がするので早速廃止されたんだろうかと思ってたが。私が見逃しただけかしら。
BSは友野君の挨拶のあとは昌磨君にずっとズームしてたような。地上波と細かくカメラが違う。6分間練習もBSはほぼ流れず。


★7:友野一希
煽りがいきなりお姫様抱っこから(汗)。テレ朝あああああ!まあ面白かったからいいや(笑)。
ニューシネマパラダイス、見たかったんだこれ。4回転サルコウ余裕あって良かったんだけどアクセルで手をついてしまった。うううむもったいない。ステップもレベル2だったっぽいしそれほど点が出てないのはその辺もあるのかな。ステップは想いが伝わってきて素人目には良かったんですけどね。振付がめっちゃミーシャだった…。


8:ナム・ニューエン
さすが地元、大歓声。それを完全に力に変えましたね、素晴らしい演技でした。ジャンプの質の高さはもちろん、人生なんて捨てたもんじゃないよ、と元気になれそうなプログラム。回転不足判定か、こんなに素晴らしかったのに得点が伸びなかったのは残念だけど、とてもいいものを見せてもらえました。
キーガンが嬉しそうに拍手してるのがすっっっごいいい光景…。キーガンのあの素晴らしい演技はナム君に続いてのことだったんだな。地上波しか見てなかったらわかんなかったポイントですね。


★9:キーガン・メッシング
すっっっっばらしい演技!スピード、滑りの巧みさ、美しいジャンプ、回転の早いスピン。非の打ち所がなかった。トリプルアクセルなんて絶品だった。シャツにベストという伝統的な男子らしい衣装に、明るい曲と明るい滑り。きっと幸せなことがあったんだろう、本人の充実ぶりが溢れ出ているような素敵な演技。すべてが最高でしたね。高いクオリティでノーミス演技をすれば点が出る、という傾向がますます強くなっていくのか今シーズン。
テンガロンハットはキーガンの正装なのか?


★10:ジェイソン・ブラウン
美しい滑りがわかるスタートだったんだけど、あああアクセル…。得点源なので痛い。転び方もどこか綺麗なんだけど。私なら転び方が綺麗だったからって0.1点くらいあげちゃいそう。
イメージチェンジ中なのか、いつものウキウキした感じじゃないのが見慣れないというか、新鮮ではある。彼らしい見所はふんだんに入っていたけれど。昨シーズンも調子がいいようには見えなかったが、環境を変えてまだ上がってこないのだろうか。それでもってその曲のタイトルは…。


★11:宇野昌磨
衣装はカーニバル・オン・アイスの時のものですな。解説の町田君がこの衣装めっちゃ推してたけど本人も気に入ったんだろうか。
冒頭から体に力がグッと入ってる。気合いのほどが感じられる。フリップのGOEすげええええええ!しかしコンビネーションのセカンドの着氷が美しくなかったため帳消しにされた感じ。それだけならまだ良かったのだがアクセルで豪快な転倒。そのまま体が滑って壁にぶつかってしまった。ステップのフライング?もリンクギリギリに見えたので狭いのだろうか。やっぱり織田君がそんなこと言ってるな、先週のアメリカも狭いとか言ってなかったっけ。
昌磨君はショートは鉄壁、という印象だったので、100点オーバーじゃないのは久しぶりに見たかもしれない。ミスのわりには点が出たのかなとも思うけど。


★12:アレクサンドル・サマリン
ものすごいスピードからの4回転ルッツ。よく転ばなかったなあれ、すごい。アクセルはまるで4回回ってるように見えたわ、これもすごい。スピンもめっちゃ独特であんまり見たことない感じ。癖になる雰囲気があるなこの選手。ルッツも転倒しなかったから最低限のミスで済んだし、素晴らしい得点が出ましたね。


上位陣なかなかの接戦。キーガンの1位スタートにはびっくりですが、スケートアメリカから熟練の滑りをするベテランが上位に入ってきてるのが傾向として面白いですね。超トップ選手はそのままに、表彰台のメンツが様変わりしているような。ああ、パトリックもハビエルもアダムも無良君も出場していないのね…。

では、女子ショートプログラムでまた明日お会いしましょう。


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