うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

国別対抗戦2019雑感④

さてさて、大会2日目です。本日最初の競技はペアのショートプログラム
AbemaTVで生中継してくれたのでそちらを視聴。日本のペアくらいは地上波で放送されそうだし、BSでも改めて放送がありそうだけど(※ありました。深夜過ぎてほとんど寝てたけど、泣)、リアルタイムで見られるならそれがいちばんですからね。
解説ありなのがやっぱりとても嬉しい。解説を喜ぶレベルの素人の感想文ですが、あたたかい目で読んでいただけたら幸いでございます(泣)。

で、やはり地上波でも多少演技を流してくれました。★印がついてるのは地上波で放送されたペアです。

ペアショートプログラム

第1グループ

★1:三浦璃来&市橋翔哉
このペアの演技ちゃんと見るの初めてかもしれない。楽しみ。
リフトどうしたのかな、途中で下ろしてしまった。無理矢理実行して怪我するよりはいいんだろうけど。解説によるとポジションチェンジがうまくいかなかったとのこと。トップバッターだし、ほかのペアは世界選手権で上位に入るようなペアばかりだし、緊張もあったかな。スピン素敵でしたね。

キスクラが被り物祭り(笑)。シングル男子2名の被り物…。かわ…かわいい…。うさ耳…←死にそう←そのまま息絶えろ…


2:アシュリー・ケイン&ティモシー・ルデュク
振付もかわいいし、大柄なのかもしれないけど振りがとても大きく見える。身体が柔らかいのか、すごくしなやかで見ごたえありますね。ソロジャンプのミスがちょっともったいなかったくらいでしょうか。

もうキスクラが…。アメリカのキスクラが昨日から私を殺しに来てるわけですよ。国旗が取り払われた途端に盛大に吹きました…。そのお面反則だから…←遺言


3:カーステン・ムーア=タワーズ&マイケル・マリナロ
叫んでるの誰だよ(笑)!カナダがいちばんうるさいんですけど応援席、鳴り物つきだし(笑)。
世界選手権よりもいい演技だったように感じました。リフトの下ろし方がカッコ良すぎる。スピンなどのスピードも凄くて豪快なのに、穏やかな曲調を崩してなくて面白かったな。

第2グループ

4:ニコル・デラモニカ&マッテオ・グアリーゼ
イタリアの応援席が2日目にして本気を出してきた(笑)。誰かめっちゃ叫んでる(笑)。
6分間練習でもグアリーゼさんがソロジャンプをミスしていたので大丈夫かなと思ったが、うーん、本番でもミスが。スロージャンプも少しミス。でもそれ以外は特に目立った失敗もなかったし、何より迫力があったと思うな。


5:ヴァネッサ・ジェームス&モルガン・シプレ
うーん、世界選手権のリベンジをして欲しかったんだけど、ジャンプやスピンでミスが出てしまった。世界選手権よりはまだ出来が良かったと思うのだが、調子を崩しているのか、単にリズムが合わなかったのか。シーズンずっと調子をキープするのは難しいんだなあ。
えっ、振付シゼロンなんだこのプログラム。現役選手が振付するケースが結構あるんですね。やっぱりいい振付師はアイスダンサーの確率が高い傾向にあるのか。


★6:ナタリア・ザビアコ&アレクサンドル・エンベルト
すっっごく良かったですね。スロージャンプも美しかったし、何よりミスらしいミスがなくて安心して演技に集中できる。なのでステップをこれまででいちばんじっくり見たんだけど、ちゃんと物語になってるステップですごく良かった。
キスクラに爆笑。何やってるんだろう?と思ったら戦ってる(笑)。プログラムの振付に合わせてるのか。吹き出しちゃったよ(笑)。
え、ピカチュウはザビアコさんのだったの?リンクサイドでめっちゃ存在感を放ってて気になってたんですよ(笑)。

彼らは1位だったせいか地上波放送もあったんですが、衣装が細かいところまでわかって良かった。ザビアコさんの衣装の模様とか。やっぱりテレビ放送はいいのう…。


ちょっと短いですが、競技の順番通りに載せたいのでここで終了。フリーとまとめて載せる予定だったんですけど、当日の興奮が伝わるように順番に。とっくに競技が終了してから載せるので、今更なんですけどね(泣)。あーあ、現地レポートが書きたかったよ、いちばん安く行ける開催地なのにな(血涙)

ではでは、続いてアイスダンスの感想でお会いしましょう。また明日ー。




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