うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

フィギュアスケートつらつら語り in 7月①

本日は羽生結弦選手関連の話題をまとめてつらつらと。もう何もかも今更なのですけど(汗)、こんな話題あったなあ、程度に懐かしく読んでいただけたら…。毎日更新をやめたところ、記事が渋滞しちゃいましてな…。

後日改めてアナウンスしますが(記事はもう書いてるんだけど載せる隙間がない…)、当面は月・水・金の週3回を基本に、記事があれば日も加えて週4回、のペースで更新します。残りの曜日はnoteを更新。日曜日ははてなかnote、書くことがある方を臨機応変に更新する予定です。できるだけはてなの方を多めに更新したいので、私がこの夏にショーなり試合なりに行けることを皆様祈っていただけたら幸いです(泣)。毎日「自由に生きたいとは言ってるがホームレスになりたいなんてひとことも言ってないだろうが」って絶望に震えながら生きてるよ←吐血

雪肌精トークショー

まずは6月22日に行われた雪肌精のトークショーライブ配信されるということで楽しみにしていたのですが、残念ながらBS朝日でのファンタジー・オン・アイスの放送と完全にかぶってしまった…。私は録画機器を持っていないので、放送は1回こっきりで集中して見なければもう視聴できないのです。
ありがたいことにトークショーアーカイブ配信があるとのことなので、一応配信を流しながらも放送を優先しました。CMの間に少しだけ見られたかな。

で、後日アーカイブを視聴。化粧品のイベントだけど本人はノーメイクで、美容やファッションにはまったく興味がない(スケートに関すること以外)、というオチでも誰も何も驚きやしないな、と思ってはいたが、やっぱり「スキンケアまったくしてない」とかおっしゃってますな!てか言っちゃっていいんかい(笑)!まあ、下手な嘘つくよりよっぽどいいですけども。

ナチュラルメイクがもてはやされるのは今に始まったことではないが、ナチュラルメイクどころかただのナチュラル、しかも男。それなのに何時間も何万もかけてケアした肌より美しいという事実。
「結局素材」という残酷な真実が白日のもとに晒され、メーカー的には大丈夫なんだろうかと思った(笑)。でも羽生君はちょっと特異な存在で一般ピーポーと同列に考えること自体無駄、という認識であれば何も問題はないのであろう…。彼以上に「透明感」というワードに説得力を持たせられる存在はおそらく日本にいないしな…。

実は私も羽生君の年頃にはスキンケアも化粧もまったくしてなかった。その後どっちもやるようになったけどめっちゃいい加減。ぶっちゃけめんどい(笑)。でも肌だけは褒められてたし当分年齢不詳のままだった。10歳以上若く見られるのが普通で、年齢予想がいちばん正確なものに近かったのはオカマバーのオカマだった。さすがだなと思った(笑)。今はどう見られてるか知らんけども。
その代わり、皮膚が薄くてすぐ真っ赤になるしそばかすはできまくるし、アトピーとかアレルギーとか諸々で子供の頃は特に大変でした。羽生君もアルコールのアレルギーって言ってましたよね。何かを引き換えにして何かを手に入れる、それが世の中の摂理なのかもしれません。

40過ぎてもまったく化粧してない人が職場にいたけど、若々しくて綺麗な肌でしたよ。反対に、おしろいがべったり受話器に付くくらい厚化粧して若い頃に買ったのであろう服に身を包んでいた人は、実年齢より20歳くらい老けて見えた。何を美しいとするかはその人の価値観次第だけど、構いすぎない方がいいのかなあ、とは思ってみたりしてます。まったく構っていないであろう人物を我々は日々目にしているわけですからね←遠い目

『Going! Sports & News』と『スッキリ』

続いて6月23日(22日?)に放送された『Going! Sports & News』について。
スポーツニュース系は記事にしないんだけど(数が多すぎるので)、雪肌精のイベント直後の独占インタビュー、という状況が面白かったので。

雪肌精のイベントで着てたスーツが綺麗な映像で見られて嬉しい。なんかもうものすごく着る人選びそうな爽やかな色合いなのにこの着こなし…。お前が雪肌精だろ、って散々言われてると思うけど同じ感想しか出てこんわ…。

継続することについて語ってる内容が面白かったな。羽生君の時に神がかった演技だって、最終的には彼の驚異的な集中力がもたらすものとは言え、その数分にたどり着くまでには羽生君と言えども気が遠くなるような日々の積み重ねがあってこそなんだよね。羽生さんを引き合いに出してるのも興味深かった。文字で書くとどっちのことなのかわかりませんね(笑)。
このブログにひとつだけ誇れることがあるとすれば、1000日間毎日更新したこと。ブログ始めてからの3年近くに、読者登録してたけど更新されなくなってしまったブログがどれだけあることか…。続けることはそれだけ難しいのですよね。じゃあ何の役に立ったのかと問われれば、私の場合は何もないんだけどさ。とほほ。

4回転アクセルは絶対に諦めないんだな。きっと綺麗に試合で決めるまで。それも、プログラムの一部として美しく配置されるまで。誰も成功させていないのだし確かに大変な目標だろうけど、その高い壁が彼を彼で在らしめるのだろうから…。その日を待てる喜びを、我々はただ噛み締めるのみ。
羽生君の限界がどこにあるのかはまだわからない、そんな気がする。足の状態を思うと楽観的には考えられないけれども、悲観的になる必要はまったくないんじゃないかと私は思ってます。


6月24日放送の『スッキリ』についてもついでに。放送局が同じなので、多少内容もかぶってましたし。取材時間が3分しかないって、スポーツ番組じゃないからなのか、単にスケジュールの都合か。

「例のプーさんはもう生産されていない」などの新情報もあったが、私がいちばん引っ掛かったのはゲームの話。昔の話だけどゲーマーでしたから、はい。
しかし私は趣味がはっきり言ってマニアックである。羽生君が今回挙げたゲームはゲームの世界では相当なメジャータイトル。当然タイトルは知ってるが遊んだことはない。遊んだことはないのさ…。ふふふ…。何だろうこの敗北感…。
そうだよな、羽生君が「好きなゲームは『ソードオブソダン』と『Hop Step あいどる☆』です」なんて言うわけないよな、当たり前過ぎて安心したわ。そもそも世代が違うがな←たぶん誰にも通じてないと思いますがそれで大丈夫です、人生にはまったく何の影響もありません。ええもう何ひとつとして←そっと目をそらす

局的に、24時間テレビに今年も出るのかな、と思いました。日テレだけが独占インタビューを流していたのはそういうことなのかな、と。まだわかんないですけどね。

おまけ

羽生君とは関係あるようで実際は全然ないんですけど(笑)、エヴァンゲリオンの劇場版の最新作がいよいよベールを脱ぐらしいですな。前作の「Q」からもう何年だっけ…。7年?
本編の公開は来年だそうですけど、近々新作映像が披露されるとか。気になる…。

主人公・シンジ役の緒方恵美さんがずいぶん昔に羽生君のことを呟いていた時「公式に認定された…」と震えたものですが(笑)、我々の積年の妄想が現実になるとは夢にも思ってなかったよママン…。エヴァなら『桜流し』で羽生君がいつか滑ってくれたらってひっそり妄想してたけど(全人類が泣く未来しか見えない)、『残酷な天使のテーゼ』が叶ったからわりともう思い残すことないわ…。

「破」は近くの席のお兄さんがラスト付近で泣いてた記憶があるのでたぶん映画館に行ったんだな。もう10年くらい前のことだし忘れちゃったよ…。ついに終わるのかエヴァ。どういうラストになるのかわかんないけど、ゲンドウさん大人になって…。私は加持さんとレイちゃんが好きです…。

ファンタジー・オン・アイスの記事(テレビの感想)はとっくに書き上げているのですが、記事が渋滞してるので忘れた頃にひっそり載る予定。また読んでいただけたら嬉しいです、今更ですけどね(泣)。

ではでは、また次回の記事でお会いしましょう。




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