うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

フィギュアスケートゆるゆる語り in 10月③ ~無意識の国の番外編~

今日はスケートに関係あるようなないような本当の雑談ですので、軽い気持ちで読んでくださいませ。

私は毎日のように夢を見る人間で、その夢をわりと記憶している方でもあります。だいたいいつも意味不明で「この人お脳がどうかなさっているのかしら」と目が覚めるたびに思うのですが、どうかなさっているお脳がそれを考えているのでまったく何も解決しないという。うんまあしょうがない。諦めよう諦めるとき諦めれば←出だしから意味不明←なんかこんなん文法でなかったっけ?ないますまるときば?太古の昔なので記憶が曖昧もいいところ

昨日の朝にも変な夢を見ました。スケーターの登場する夢もたぶん月に数回くらいは見るのですけど、昨日の朝は羽生結弦選手が登場しました。羽生君の登場する夢はちょっとした予知夢だったり示唆的な内容だったりすることが時々あるのですけど、昨日の夢はたぶんただの変な夢です。でもストーリー仕立てでちょっと面白かったので、記録がてら今日のブログネタにしてみますね。変な夢に登場させてごめんなさいと羽生君には先に謝っておきます(笑)。


場所はよくわからないのですが、おかっぱ頭の元気な男の子が走ってきます。プルシェンコの真似をしてカットしたらしい黒髪のその少年は、小学生くらいの羽生君。どうやら私は過去の世界にいるらしいのです。
過去の世界にやってきたのは私のほかにふたり(たぶん)いて、ひとりは「羽生君に会えるの~?」と声が黄色。過去に戻っているとかいうおかしな状況よりもそっちが気になるらしいです(笑)。

羽生君はご両親が忙しいのか遠出でもされているのか、外国人タレントの家に預けられているようです。ほかにも子供がいましたが、同じように預けられているのかタレントさんのお子さんなのかはよくわかりませんでした。タレントさんはボビー・オロゴン氏だったような気がしますがうろ覚え。って何故ボビー…。

ボビーは仕事があるのかとても忙しいようで、子供たちの面倒が見られない!とパニック気味なので、羽生君たちの宿題をみてあげる役を過去に戻ってきた我々で引き受けることになります。
しかし、もし未来の世界で羽生君に出会ってしまったら、聡明な羽生君は「この人たち子供の頃に会ったことがある」と勘付いてしまうかもしれない。それに当たり前ですが、いくら羽生君に会えて嬉しくても、未来の世界で羽生君が金メダリストになることなどは絶対に言ってはならないのです。時間を移動したことを知られてはならないという意図なのか、羽生君を混乱させるのを避けるためなのか、とにかく我々は策を講じます。

とりあえず髪型と髪の色を変えることにして、私は髪を染めにどこぞの美容院に。髪の色を変えたくらいでバレないものかどうかよくわかりませんけれど、とにかく何もしないよりはいいと考えたようです。

夢はこのあたりで終わっていたと思います。荒唐無稽ながら一応辻褄が合っていて、何かの物語のベースくらいにはなりそうですね(笑)。羽生君がとにかく元気な男の子だったのも印象深いです。


ついでにもう一本記録しておこうかな。先週の月曜日に、同じくスケーターが登場する夢を見たのでそれを。ちょうど一週間前ですかね。

私はどこかの部屋にいて、ベッドでうとうと寝たりくつろいだりしています。どうやらここはメドベージェワの家らしい。何故。
だらだらと起きてパジャマのままベッドに座っていると、メドベージェワがちょっと険しい顔をして、追い払うような手の動きをしているのです。何事?と見つめていると、突然の来客。白髪?のお爺さんだったのですが、どうやらとても偉い人らしいのです。王様とか法王とか教皇とかそういうの?よくわかんないけど外国の方ではありました。

パジャマのままなのにお客さんが!と慌てて台所に引っ込み、メドベージェワを手伝う私。確かマイセンのカップがあったよね?と言いながらあちこち戸棚を開けてカップを探しますが、見つからない。てかなんでマイセンのカップがあることを知っているのか。たぶん何度か遊びに来てるんですね(笑)。
なかなか見当たらないので、メドベージェワはほかのティーセットを使ってお茶とお菓子を運んでいきました。我々が台所であわあわしている間、偉い人の相手は何故かうちの親父がしてくれていた。私も何でいるのかよくわからないがあんたも何でいるのか。わけがわからないままそのへんで終了したと思います(笑)。メドベージェワもごめんね、変な夢に出して(笑)。


こんな感じで、私はよく夢を見るしわりと覚えているのですが、どうもここ一週間くらい夢見が変で、先々週の木曜日くらいから見た夢が、どうやら毎日のように予知夢だったようなのです。
内容は「それを見たからって世の中に何の影響もない」というとてもしょうもないもの。強いて言えば、私の無意識が何らかの情報を集中して拾っているようなのですが(明言は伏せますが、ほとんどある人物に関係することなのです。スケーターではないです)何故いきなりこんな毎日そんな状態に突入してるのか全然わからない。

しかも、ちょうど一週間前の日曜日に、こんな夢も見たんです。「ある人物」ともスケーターとも全然関係ないのですけど。

どこの土地の話なのかよく分からないのですが(東京?)ヤクザの大物が亡くなったのでお葬式が行われることになっているようです。神社の隣?の敷地で盛大に行われるようで、有名な政治家からも電報だか何だかが届いていて本当に大物らしいです。しかし後継者問題などいろいろひと悶着ありそうな雰囲気。
隣?の神社の中には「見える人にしか見えない」小さな神社があって、神社の建物の壁をくりぬくように作られた部屋の中に、黒髪で赤い着物の小さな女の子が住んでいます。普段はその女の子が鳥の形のお守りを授けてくれたりするだけの神社なのですが、何事か問題が起きるとその女の子が解決に動き出す?みたい…?

これも一見漫画みたいな不思議な物語仕立ての夢なんですけど、昨日ニュースを見て私は唖然としました。夢の中でお葬式に電報か何かを送っていた政治家の名前を私は覚えていたのですが、昨日盛大に葬儀が行われた方って…。
もしかしたらどこかで関連するニュースを見て記憶に残っていたのかもしれない。それが変な夢になって登場しただけなのかもしれないですけど、昨日ニュースを見るまで思い出すこともなかったし、そもそも知っていたかどうかもわからないのです。もし何も知らないのにこんな夢を見たんだとしたら。怖い。ちょっと、なんか怖い。

けど、私がこんな夢見たからって何かが変わるわけでも世の中に影響があるわけでもないわけです。ただ、たいしたことのない内容とは言え短期間にやたら予知夢が続くというのはどうもおかしい。もしかしたら、まだ予知夢かどうかわかっていない夢も何事かを示唆していたのだろうか。実はこの1週間くらいの間に夢の中であることを告げられたのですよ、ご丁寧に日も変えて人も変えて、同じことを2回も。それに意識を向けさせるためにこんな夢を見せられているのだろうか…?わからぬ。

羽生君の夢とメドベージェワの夢はただのネタ的に面白い夢だとは思うのですが、もしこれらも何かの示唆だったら…、とちょっとドキドキしています。もし近日中に思い当たることがあったらこそっと教えてください。何事もなければ「この人変な夢ばっかり見てるな」とさらっと流していただければ幸いです。またネタ的に面白い夢見たらこそっとネタにしますね(笑)。




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