今週のお題「自分にご褒美」
ご褒美あげたいんですけどもね、もはや生命維持ができないほどの貧困なのでそれどころではない…。「電気が止まらない」「ガスが止まらない」「家がある」とかそんなあたりが最大のご褒美!!!
…泣きそう。泣きそうだわ。家に売れそうなものなんて何にもないわ。私は金のためにオタクグッズを手放すような人間じゃないのよ本気で好きだからな。好きって言い出すまでには時間がかかるけど、一度好きになったらよっぽどのことがない限りいつまでも好きだからな。福山ロスにはかかったけどな。でも最近よくテレビ出ておられるの見ててあっさり再燃したわ。結局こうなるのね!!!!
まあね、なんか笑えない状況なんですよ。こんな絶望状態なのに今月誕生日なんですよ私。まさにご褒美が欲しいシーズンなのに。おなかすいたよ。
けど、誕生日プレゼントは貰えそう。タロットカード買ってあげようって言ってくれる人がいるんですよ。その人も諸事情で全然お金ないんだけどね、安いタロットなら買ってやるよって。んで占い師になったらって。
何故かと言うと、どうやら私霊感みたいなものがあるっぽいんですよ。んで、買ってあげる発言の人がそれを実感したのであろう出来事があったんですよね。その方自身もタロットできるし、占い関係の方と仕事されてる機会も多いし、おそらくはそれらの経験も踏まえたうえで「向いてるんじゃないか」って思ったんじゃないのかな。想像だけど。
と言ってもほとんど勉強したことがないので、知り合いの人を実験台というか練習台にしつつ、実践かつ学習していこうかな、とぼんやり考えています。仕事にするかどうかはとりあえず置いといて。
実はこういうことは何度か言われたことがあって、本職の方からも勧められたことがあったくらいなんですけど、私にカードを買うお金すらなかったのと、こういうの「ちゃんと勉強しないと駄目でしょ」って思っちゃうたちなんですよ私。もし勉強するならちゃんと教室みたいなとこ行こうと思ってたし、誰に習うのかも決めてた。でもお金がなかったんですよ。結局そこなわけです、とほほ…。
霊感みたいなものと言ってもそんな強いものでもなさそうだしなー。霊が見えるわけじゃないんですよね。見たくないからいいけど。気配を感じることすらないですし。感じなくていいけど。
でも、予知夢を見たり、妙な直感が働くことは時々あるんですね。死ぬほど適当に分類すれば、「見えない世界を感じる」系の人じゃなくて、「未来を感じる」系の人?ほんとに未来かどうかは知らんけど。だって未来が来るまでわかんないじゃん。霊だってみえない以上はいるかどうかわかんないし。
見えないからしょうがないんだけど胡散臭いの極みなので、こういう世界にはあんまり近寄りたくなかったんですよね正直。「人生に希望を与えるため」のツールとしての占いは好きだったけど、自分がそれを人に与える側になることは全然考えてなかった。とっかかりもなかったし、なんか特殊能力があってちゃんと勉強した人じゃないと駄目なんだろうと思ったし。
何より適当なこと言って人の人生に余計な干渉しちゃいけないんじゃないかなと思ってた。心が弱ってる人の中には、「当たるも八卦当たらぬも八卦」だということが分からなくなってしまう人もいるのですよ。そういう人に「それはあんたが悪いんです」って態度の占い師もたまに見るけど、それが正しい対応なのかもしれないけど、でもそれでいいのかなってずっと思ってた。
でもなんかもう、カードまで買って貰えるうえに「やるんならどこそこでやればいいじゃん」「練習台なってあげるし」みたいな話になっちゃったので、流れに逆らわず勉強するだけしてみるかなって気分にはなってきてます。そんなわけで知り合いの皆さん練習台になってください…。
そしてネタの神様は私にご褒美を与えるのです。まず諭吉。生命維持ができませんからね。あとタロットカードの本が欲しいです。あと髪切りたい、2年くらい切ってないんだ金が無さ過ぎて。ポテトチップス食べたい。アイスクリーム食べたい。ゴミ捨てくらいなら行けるパジャマ欲しい。靴も欲しい。高知行きたい。全日本行きたい。枕元に諭吉を置いて行ってください。お前神様だからクリスマス関係ないだろ、今すぐ来い。
※ネタの神様:時々スーパー大降臨してネタを振りまいていく謎の神。すぐに仕事をさぼるのでろくな神ではなさそう。どうやら私の元に降りてくるのはこの神だけらしい。いらん。金運の神とかがいい。
意味も不明になってきたところでそろそろ終わります。みんなはこんなカオスな大人になっちゃダメだよ☆←ぜつぼう
「うさぎパイナップルnote分室」を開設しました。フィギュアスケート以外の話題は2018年9月よりこちらに集約させております。心の叫びや日々の呟き、小説から趣味の話、フィギュアスケートの話も時々、要するに何でもあり。週1、2回のペースで更新中なので、お気軽に遊びに来てくださいね。
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