うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

フィギュアスケートゆるゆる語り in 4月

フィギュアスケートに関する番組の感想をゆるゆると語るシリーズ。2番組くらいまとめて取り上げることも多いのですが、今日は1番組だけで。
本日取り上げるのは4月4日にBSフジで放送された『フィギュアスケートTV!』。毎月感想を書いているお馴染みの番組ですね。

本日のゲストは本田武史。嬉しいいいいい!たっぷりお話聞かせてください!八木沼さんは「武史君」って呼んでるのね。


今回のメインは世界選手権の振り返り。まずは男子。

昌磨君のインタビュー笑った…。順位も微妙なので自分ほとんど映ってないと思うって!冷静な分析だな(笑)。うん確かにあまり映ってはいなかったけど…。練習そんなに酷かったのかい。なのによく本番あれだけできたな。何だかんだと4位だぞ。
鍵山君初々しいようでもう貫禄出てきてる気がする、頼もしいですね。

羽生君は意地でも4回転アクセルをプログラムに入れた上で跳ぶ気なのね。もうタイトルもほとんど手中にして、欲求が本当にそこにしかないんだな。
世界選手権出るかどうかも迷ってたのか。出発時の地震で「行かない方がいいんじゃ」って考えたとか、羽生君って運とか縁起とか軽視しない人だよね。わりとそこ大事かもって勝手に思ってる。スポーツ選手は皆そうなのかもですが。

本田君の話、ホントそうよね。今シーズン試合なくて、世界選手権が初戦になる選手すらいて、その中での枠取り。もう二度と訪れない非常事態のシーズンだったかもね…。


続いて女子。

宮原さん意外とさばさばしてるように見えたけど、こんなシーズンだし本人も割り切ってるのかもしれない。実績が実績だけに、悔しいだろうなってちょっと心配してたけども…。

坂本さんのインタビューはなんかいつも元気出ますね(笑)。完璧じゃないけどいいマトリックスだったと私は思うわよ。

紀平さんのショートの振り返りでリンクサイドのステファンがいちいち抜かれてたの笑ってしまった。あーんな真剣な顔して紀平さんの演技見守ってたんですね(笑)。

結局ロシア独占だったし、まだまだとんでもねー選手が国内にいるというロシアの層の厚さ。てか今回の表彰式、メダルも花束も既に用意してあって自分でそれを首にかけて手にする形式か。ずっとこうなっちゃうのかしら…。


最後にカップル競技。全然映像見られなかったし楽しみ!

三浦さんと木原君のペア。ダイジェストでも昨シーズンから明らかにレベルアップしてるのがわかる…!このペアには是非世界の表彰台を目指して欲しい。初出場で10位ってすごいよ。

小松原夫婦もダイジェストだけど見られて良かった…。強豪揃いのアイスダンスだからフリー進出できるだけですごいんだよね。

スイ&ハン、あとカツァラポフの滑りが好きなので上位陣のダイジェストもちょっとだけでも面白かった。

全カテゴリーで北京の出場枠をきっちりこの世界選手権で獲得してくれた日本代表の皆さんには、本当にありがとうの一言ですね。誰が出場するかはまた年末に頑張ればいいのです。

ラストに真央ちゃんからのメッセージ。サンクスツアーもついに終わっちゃうのね…。結局私は行けませんでした、あんなにいっぱい公演やってたのに(泣)。地元では2回開催される予定だったけど、うち1回は中止になっちゃったからな…。


鍵山君がブロック大会などであっても何大会も出場していたことを指摘する本田君。トップ選手であっても、試合に実際に出ることが感覚を磨くのだとよくわかったシーズンだったかもしれないですね。日本の選手は海外拠点が多く、特に難しいシーズンだったろうなと感じました。


ではでは、また次回のゆるゆる語りでお会いしましょう。いや、次回はゆるゆる語りじゃなく○○語りです。1年使ったのでタイトル変更の時期なのですよ。さあ何語りになるでしょうか?正解した方には…。いや、たぶん誰もコメントとかしないと思うから別にいいか(笑)。コメントしてみたい方はお気軽にどうぞ(笑)←いない



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