うさぎパイナップル

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フィギュアスケートほろほろ語り in 12月④

フィギュアスケートに関する番組の感想をほろほろと語るシリーズ。今回は11月22日放送の『スポーツ酒場“語り亭”』について。不定期の放送かと思いますが、すっかり馴染みの番組という印象ですね。

主にNHK杯の話題かと思いきやそんなこともなく、スケート界全体を俯瞰する感じの内容だったかな?
本田武史鈴木明子ミッツ・マングローブとお馴染みの面々が出演されてました。


いきなりオーサーの談話が聞ける。紀平さんは全日本に間に合わせる、羽生君はオーサーも見てないからわからない、という話。紀平さんは話が聞けてちょっとホッとしたけど、羽生君はやっぱずっと日本にいてわからないんですね。けどきっと大丈夫、とオーサーが言ってくれると信じたくなる。

まずは宇野昌磨選手について。ランビエールコーチとの相性もいいんじゃないの、とミッツさん。ミッツさんの口からステファンの名前が出るとは(笑)。
ミルクティー毎日ペットボトルで3本飲んでたのをお茶に変えたら痩せた、というエピソードも聞けたけど、ミルクティーってあたりちょっと可愛い。お茶になっちゃったけど(笑)。

続いて鍵山優真選手の話題。猫足着氷ってテレビで言っちゃったよ、スケオタ用語じゃないのそれ(笑)。へー、お父さん譲りなんだ。小さい頃から柔軟をやらせたという話もへー。
イタリア大会の巻き返し凄かったよねえ、ニースの羽生君を思い出す、若い頃の羽生君そっくりっていう話がなるほどです。もうトップに立つ選手の戦い方してるよねえ。

続いて女子。
いきなりロシアの話題から。コストルナヤの名前が無かったですけども、その他5人の名前だけでもやばいっつの。枠足りんて。名前覚えきれない的なミッツさんの話にちょっと頷きそう…。
ひとりだけ20代のトゥクタミシェワに頑張って欲しいという鈴木さんたちの話、わかるなあ。


それからペアの話題。鈴木さんは木原君のことは小さい頃から知ってるとのこと。そうか、愛知の人か。
しかも本田君が憧れなんだ木原君(笑)。『氷上の貴公子』持ってるとか、それ超貴重書だよ大事にしてあげて(笑)。

アイスダンスについても。宮本賢二さんがリモートで出演。ミッツさんの「何で来ないのよ」に笑いました(笑)。

ペアのあたりから諸事情で見られた部分と見られなかった部分があるんですけど、アイスダンスの話面白かったなあ。スケートを突き詰めるとアイスダンスって話もわかる気がするし、髙橋君がまず慣れるまで大変だったんじゃ的な話もスケーターが言うと実感こもってるし。

んでこうなると、北京の団体戦が楽しみって話がわかるぞー!ロシアとアメリカがなんだかんだと強いでしょうけど、日本は3番手くらいにはつけられるのでは?とやっぱ思ってしまう。


私がちょっとバタバタしてしまったのが無念。もうちょっと落ち着いて聞きたかったですわ…。でも楽しかったです。
掲載する頃には放送ははるか昔のことになっているどころか、年を越してすらいるかも…などと思いながらしたためておりますが、のんびり思い出しながら読んでいただければ幸いでございます…。

ではでは、また次回のほろほろ語りでお会いしましょう。


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