うさぎパイナップル

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フィギュアスケートふらふら語り in 1月②

フィギュアスケートに関する番組の感想をふらふらと語るシリーズ。NHK杯直前ということで特番がいっぱいですね。

まずは11月11日放送、『スポーツ酒場 語り亭』。
出演はお馴染みのミッツ・マングローブさんや本田武史さんのほかに、今回は宮原知子さんも。

今シーズン序盤の感想から番組はスタート。北京から数ヶ月の間にめまぐるしくいろんなことがあったって、ほんとその通りですよね。引退選手は多いし、ルール変更もあるし、忘れがちだけど世の中コロナで、そのコロナから少しずつ元に戻りつつあるし。

しかしやっぱり4回転アクセルの話題ですよね。やってたらできたって、すごいな…。なんとなく試してたらポンと跳べちゃったんでしょうな。何かが成功するときってそんなもんなのかもしれない。

本田君のお嬢さんの話もしてる、もう来年高校生なの…。しかもパパとしての本田武史はデレデレってバラされてる(笑)。しかも本人否定してない(笑)
三浦璃来ちゃんのコーチしてたのも知らなかった。シングル時代のエピソードも聞けて面白かった。宮原さんが語る木原君のエピソードも面白い。意味のない話ばっかりしてるって(笑)。

NHK杯に出場する選手の話題もたっぷり。昌磨君は今シーズンいちばん優勝に近いと本田君。宮原さんは彼はゲームばかりしてるとも言ってたけど、あの別次元のメンタルにもやっぱり触れてる。あれはやはり選手から見ても驚異的なのね。

坂本さんの髪はバリカンで刈ってるとか、振付師を変えて直線的な動きから柔らかい動きが増えた的な話もへえー、って思いました。

そして最後は羽生君の話題。本田君はやはり平昌が印象深いそうな。あのルッツでの転倒を目の前で見ていたのなら、たった3ヶ月であそこまで仕上げてきたのは感動もひとしおだったろうなあ。
宮原さんの衝撃発言。羽生君のこの怪我を彼女は知らなかったらしい…。確か彼女も怪我明けだったし、自分のことで精一杯だっただろうから無理もない。一般人でもそこまで興味がなければ知らない人結構いたでしょうし、そういうものかもしれませんね。

能登さんの撮ったニースの写真、いいですねえ。かの有名なロミオ。畏怖の対象の前に立ちすくんでしまうような迫力があったからなあ、たった17歳の少年に。あんな阿修羅のような迫力を感じさせる選手はほかにいなかったですよね、しかもあの若さで…。

ミッツさんが住吉りをんさんを「をりん」って呼んでるの笑ってしまった。いかにもお仲間たちの間で呼ばれてそうで(笑)。

本田君が好きなので本田君の話ばかりになってすみません(笑)。ではでは、また次回の記事でお会いしましょう。


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