うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

七夕だったのすっかり忘れてたけど生きてます

昨日の晩も猛烈に降って、本当にどうなることかと思いましたが無事です。
西日本の広範囲にわたって恐ろしいレベルの豪雨災害で、こんな中で家も自分も無傷だったというのは本当にありがたいことだと思います。

ごく一部だと思いますがニュースで各地の状況が流れるようになり、さすがに「生きてる?」って連絡がぼちぼち飛んでくるようになりました。映像や写真の力って凄いな、と改めて思いました。いくら文章で説明してもなかなか伝わらないけど、映像や写真見たら一発ですもんね。

避難した方がいいかもしれないと思って、結構早い段階から情報収集してたんですけど、その時点で「家も危ないかもしれないけど外に出たらもっと危ないかもしれない」と悩んでしまう状況で、悩んだ末に家にいることを選びましたが、降ってる間は気が気じゃなかったです。ツイッターに情報上げてくれてる人たちのおかげで、状況が把握できて助かってます。何せ近所に知り合いもいないし、ひとりで判断して行動しなければならないので…。

雨が止んだら復旧作業も進んでいくだろうとは思いますが、これだけ広範囲に被害が出ていると、一体どれだけ時間がかかるのか…。
広島はあんまり平地がなくて、山が海に迫ってるような土地が多いんですよね。だから土砂崩れの被害も大きくなるのかなと思うけど、今回は川の氾濫も酷かったので、山が危ないから山から離れたら洪水、みたいな状況になってた人も多いんじゃないのかな…。どこへ逃げたらいいの?って話ですよね。

国道2号線が崩落してるって昨日書きましたが、高速道路もJRの線路も土砂崩れ…。広島だけじゃなく、日本の経済全体に多大な影響を与えるような状況だと思うんですけど、もうちょっと色々報道した方がいいのでは?と思ってしまいます。広島の被害だけじゃなく、全国的に被害状況を。自分にわかる広島のことしか書いてないけど、どこもヤバい…。自分含め、ネットはみんな見たいものしか見ないんだな、テレビの力ってやっぱり大きいなと痛感したので。でも、報道の人も近付けないようなところも多いのかもしれないですね…。

開催されるとは思うけど、来月のプリンスアイスワールド、大変かもしれないですね…。開催場所周辺は大丈夫かなと思うけれど、高速道路も2号線も、いつ復旧するの?って状況ですし。広島空港は大丈夫のようですけど、あの空港は大層山の中にあり、周辺や各地の道路状況がこの状態なので、空港は使えるけど使えない、みたいな状況っぽいです…。新幹線は復旧したのかな。日本の新幹線は凄いですね。
スケートファンにはお馴染みの倉敷も大変なことになっていて、比較的気候が穏やかな広島と岡山が…、と呆然としています…。

コーンフレークが2袋あったので助かった。とりあえずこれでしばらく生きていられます。甚大な被害の出ている方に比べればまったくもって幸運な状況で、とりあえずは普通に生活できるのですけど…。もうね、「言葉を失う」とはこのことです。ついこの間も通った道や、バスや電車の窓から見た風景が、あっちこっち壊滅状態です…。こんな場所が広島県内にどれだけあるのか想像もつかない。全国に広げれば一体どれほどの規模の被害になるのか…。

色々生活に影響が出ていて、仕事を探すどころじゃちょっとないかも、という状況なんですけど、明日からは晴れるみたいですし、少しでも様々なことが進展することを信じます。ひとりでも多くの人に助かって欲しい。こんな酷いことになるなんて…。
とにかくもう降らないで、雨…。お願いだよ…。

わりと途方に暮れてるけど生きてます

急いで書き留めておきます。

大雨により、西日本各地が深刻な被害を受けました。私は幸い無事です。家も無傷、身内も皆無事です。

しかし、私はともかく、広島県は正直「どれだけ復旧にかかるのか」という壊滅的な状況だと考えられます。
あまり具体的なことを書くのは控えるので、伝わりにくい部分が多々あるかと思いますが、少しだけ昨日からのことを書いておきます。本当は具体的に書いた方が深刻さが伝わると思うのですが、そこはご理解いただければ。

これまでにも、大雨のたびに注意を促す情報、避難を促す警告が出ることはありました。その場合でも「自宅にいても何とかなるだろう」と無理に避難などは行わなかったのですが、今回初めて、避難するべきじゃないかと相当悩みました。それほど雨の勢いが激しかったのです。JRも早くから運休したり、「これはヤバいんじゃないのか」という情報がちらほら入っていたからでもありました。

アラームは鳴り続け、ついにはどれだけ広範囲に発令されているのかわからないほどの避難指示。避難所へ行くべきかひたすら考え、情報を集めた結果、私は自宅にいることを選びました。下手に避難する方が危険だという判断でした。私は近所に知り合いもなく、車も持っていません。徒歩で避難している最中に何事かが起こった場合に、対処のしようがない事態に陥ることも考えられたからです。既にこの時点で、各地で深刻な被害が発生していることが判明していました。テレビで放送していたのはほんの一部です。ツイッターが最も情報が早いので、ひたすらチェックしていました。

雨は深夜にも強烈に降り続けました。地鳴りのような音は、雷なのか雨なのか、何の音なのかもわからず、サイレンや放送の音をかき消してしまうほどの轟音でした。はっきり言って生きた心地がしませんでした。何があってもおかしくない状況だったと思います。
ようやく空が白み始め、雨の勢いがおさまった時には、とにかく「生き残った」という気持ちでした。今のところは停電や断水もなく、普通に生活はできています。

ですが、おそらく広島の各地がそうだと思うのですが、少し移動するだけで、あちこちで甚大な被害が発生しているのに遭遇してしまうような状況です。
人的被害を最優先に報道するのでしょうから、そういった被害の出ていない交通網の遮断や川の氾濫、土砂崩れについてはニュースにもなっていない場所も多いと思われます。しかし、実際にはこれらの被害が相当な広範囲で発生していると考えられます。

ひとつ具体的に挙げると、川の増水によって削られたのでしょうか、国道2号線が崩壊している箇所が見られます。国道2号線は物流などの大動脈です。これだけで広島が、いや西日本が打撃を受けるのがわかります。その光景は衝撃的で、通常ならこれだけで大ニュースになっていたはずが、あまりにもあちこちで被害が発生しているため、さほど取り上げられてもいないようです。

今年はフィギュアスケートのイベントがいくつも広島で行われます。それらのために広島を訪れる方に向けて、私は広島の観光情報をブログに書こうと思っていました。しかし。
竹原、尾道、福山。どこも被害が発生しているようです。広島市中心部から比較的アクセスしやすく、デニス・ヴァシリエフス選手が訪れようとした大和ミュージアムのある呉については、特に詳しく書こうと考えてました。けれど、晴れていれば車窓から見える海が綺麗だと書きたかった呉線は、その沿線が壊滅的な打撃を受け、いつ復旧するのかもわからない状況です。

人生の最も多くの時間を過ごしたのが広島です。それなりに様々な場所へ足を運んできました。
見覚えのあるあの景色が、馴染みのあるあの場所が。土砂で埋まり、泥水が流れ、スクラップと化した車や流木が転がり、サイレンが鳴り響き…。
これは私の知っている広島なのか?ここは本当に広島なのか?

広島は台風も地震もあまり発生せず、穏やかな気候の土地ですが、大雨には弱いようで、過去にも大規模な土砂災害が発生したことがありました。自分の知っている範囲でも、浸水したり関係者の方が命を落としたり怪我をした、といった話を聞いてきました。
でも今回は、私が人生で初めて経験すると言い切ってしまえるほどの災害です。私が少し調べただけでもこれほど被害が出ているのだから、すべてが明るみになった時には間違いなくこんなものでは済まないはずです。
壊滅的な状況、と言ってしまっていいのではないでしょうか。

とりあえず生きていますし、生活も送れてます。しかし、この甚大な被害状況を考えると、通常の生活に戻れるのがいつになるのか、ちょっとわからない状況です。言ってしまえばすべての県民がそういう状況かもしれません。何せ交通網が無茶苦茶になってしまっています。
現時点で個別に連絡取ってないけどこれを読んだ私のガチ知り合いの方、無事を確かめ合いたいので連絡ください…。結構大変でした…。怖かった…。
もちろん心配してくれた人も何人かいたのですけど、いまだ連絡もない人の方が断然多いため、ああもう私はいなくなってもいい人間になってしまったのだわ…、とこの非常時に噛み締めましたですよ…。うん、もういいです…。てかみんな生きてる?
とりあえず連絡つかなかった友人の無事をさっき確かめられたのでホッとしてます。やっぱり帰宅難民になってたか…。帰宅難民になってるだけならまだいいが、という状況だったんですよ本当に。

文章の仕事をしたい!と決めたものの全然ものにならないし生活できんわ、と頭抱えてたところに、地元が大災害に見舞われるという、もはやどうしたらいいのかもわからない状況なのですけど、とりあえず淡々とブログ更新し続けますので、皆様変わらず遊びに来てくださいませ。

最後に、これだけは言わせてくれ。
アストラムライン、最強!」

アストラムライン…どんなことがあってもだいたい止まらない広島の交通機関。もはや生ける伝説←言い過ぎ

一週打ち切りおぞうに先生

 

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「イラストを載せるべし」というリクエストにお答えして、今年の正月に年賀状の隙間を埋めるため適当に描いたキャラを適当に使ってみました。たぶん10分くらいで描いたよこれ!定規?使ってるわけないじゃないですか。ひでえええええ!

しかも真夏におぞうにって、って自分でも突っ込んだんですが、フィギュアスケート的には新年だからまあいいか、ってことにして無理矢理敢行!ひでええええええ!

本当に何も考えずに描いたキャラだったので、小さい丸いものを何のつもりで描いたのかまったく思い出せず、半年経って何となく結論づけたってだけの内容です。意味ねええええええ!

え?手抜き?えっと、おぞうにだから難しいことわかんない。これからもうさぎパイナップルをよろしくね☆←今日のことはすべて忘れてください

心のない諭吉なんてただの紙屑

5月のアクセス数は4月の2倍でした。1月や2月と比べるとおよそ4倍です…。今月でファンタジー・オン・アイスがほぼ終了するので、来月には元に戻るだろうと予想しています。
1年半くらいずっと地味に増えたり減ったりしながら地味なアクセス数を記録していたのですが、2018年に入ってから急に増加し始めました。それでも2月くらいまでは、ちょっと増えたなあ、程度だったんですけど…。
文章は気合い入れて書いてますが、それ以外の努力は何もしていないのでもちろんたいした数ではないです。それでも、初期の数に比べたら雲泥の差です。たぶんこの5月の数が当分の間最高値でしょう。皆様ご訪問ありがとうございます。

私ははてなアクセス解析しか見てないので、アクセス数はエクセルで集計してます。しばらくしたら記録が消えちゃうんですよ、はてな
記録するのしょっちゅう忘れててかなり歯抜けなんですけど、それでも初期は日々のアクセス数なんて一桁が普通なので(笑)、見比べると増えたなあ、としみじみします。どこかに私のブログで楽しんでくれる人がいてくれたらいいな。本当にただ、その気持ちです。
なんつーか私、アンケート集計が何故か大っ好きで(笑)、仕事で集計があるとめちゃくちゃ気合い入れてやってました(笑)。無駄にグラフ作ったり比較したり検証したり少数意見に全部目を通したりしたい。だからアクセス数の記録は楽しかったりします。アンケートじゃないけどね(笑)。


そうやってすこーしだけ増えてきたのも要因なのかどうか、実はちょっと困ったことが起きています。

少々思うところがあって珍しく自分のブログをGoogleで検索しておりましたら、なんか画像が引っ掛かっている。しかもスケーターの画像。権利問題を考慮して私は一切スケーターの写真はブログに使用していない。おかしいな。
よく見るとそれは画像ではなくYouTubeのようだ。何故私のブログのタイトルがくっついた映像があるんだ、と嫌な予感しかしないがとりあえずクリックしてみる。

何本もこーいう動画作ってますよ、という意思表示って言うか自分のロゴみたいなタイトルみたいなものが流れたあとは、最後までずっとスケーターの静止画。世界選手権の映像から切り出したものの様子。それをバックに流れてくるのは私のブログの文章…。
途中で切れてはいたが、一言一句丸々私の文章。YouTubeって下の方に説明文みたいなのが表示されるじゃないですか。そこには画面にも流れていた私のブログ記事が、一言一句最後まで掲載されていました。
動画は10分以上もあり、何度もCMが挟まれ、音楽も流れていますが、画面はずっと某女子スケーター。私の記事は男子についてのものなのですが。記事が長過ぎたのか(汗)、途中からブログ記事は表示されず、ただ選手の静止画に微妙な音楽が流れ続けるだけ…。

もちろん、私は一切関与していません。

誰だ?お前…(怒)?

動画がアップされたのは私がその記事をアップした日と同日になっています。私は毎日20時に予約投稿で記事をアップしているので、かなり短時間にやっつけで作った動画だと考えられます。
こんなしょうもないの誰が見るの?と再生回数を確認したら、やはり20回も無い(笑)。確認するために何度か再生してしまったが、それが悔しくなるくらいだーれも見てない(笑)。

でも、このままにしておくのはシャクじゃないですか。さてこういう場合はどうしたらいいのかと、色々調べまくりました。そうしたところ、削除申請を行うことはもちろん可能だけど、正式な申し立てになるので、どうやら申し立てた人間の情報が相手に提供されてしまう模様…。
いや、わかるんですけど。それもわかるんですけども。YouTube様やGoogle様の仰ることもわかるんですけども…。でも個人の場合はそれちょっと厳しいでしょ。一人暮らしの方なんて困るでしょ特に。

こうなったらコメントを入れて直接本人に削除を願い出るか、と考えたのだけど…。
この動画の主が日本人ではない可能性があるんですね、これが。該当の人物のアップしている動画を遡って調べたところ、この3、4ヶ月くらいの間に大量に投稿している。最近の動画にはほぼ日本語のタイトルがついているが、初期のものは日本語じゃないんですよ。ロシア語かな…?動画の最初に表示される映像からしてそんな気はしたんだけど…。
とは言っても日本人かもしれないですけどね、日本語通じなかったらコメント入れても伝わらないかもしれない。ってかコメント入れるのも怖い。あんまりYouTube見ないから、いざコメントって言われても正直よくわかんないし…(泣)。

その大量の動画、再生数を増やすのが嫌なのでほぼ一覧を眺めただけですけど、どうも私以外にもフィギュアスケートのブログ記事が勝手に利用されているんじゃないのかと予想されるものが見受けられました。ほかの動画もニュース記事などを無断で使ってるんじゃないのかな。たぶんだけど…。

何とかしたいと思いつつ、何とすればいいのかこれ以上わからず、泣く泣く放置しています…。大量に投稿されているので、個人ではなく会社の単位で削除申請をしてくれる機関でも出てくればこのアカウントごと消滅するんじゃないだろうかと考えてはいますが。甘いかなあ…。

相談できる相手がいればいいんですけど、残念ながらいなくて(いや、相談はしたんだけど無視された…。うん、いつものことだから…。私、相談に乗ってもらえる身近な人がいないのよ…)、現在もひとりで悩んでいるだけだったりします。とほほ…。
どの記事が勝手に使われたのか、どれが該当する動画なのかはここには書きません。再生回数を増やしてそいつの収入源になりたくないので(怒)。まだ見る価値のあるような洗練された映像ならともかく、本気でしょうもない内容で、あんなものに使われたんかい、と気分は良くないです(泣)。一応ヒント、今年の3月下旬の記事です。

皆様も、時々自分の記事を検索してみた方がいいかもしれないですよ。思わぬところに使われてるかも…。私のような弱小ブログでもこういったことが起きましたので、油断大敵かと思います。私は迂闊なことに2ヶ月も気が付いていませんでした。あまりにも「とにかく金が欲しい」以外の感情が見えない、センスの欠片もない動画だったので、まあいいんじゃない、なんて気持ちには正直なれません…。かといって、打つ手も講じられず悶々としてるだけなのが現状で、何とももどかしいです。
もしこういった件に詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教示いただければ幸いです。一応、放置するしかないかなという結論ですけどね…。

ネタの神様の今期の業績評価:もっとがんばりましょう

疲れた…。
疲れました…。あはははは…。

私は占いが結構好きで、すぐに忘れてしまうものの(笑)テレビやネットの占いを時折チェックしては楽しんでおります。「何なんだよそのラッキーアイテムは、訳わかんねえ」ってものが示されたりしててね(笑)

で、先月の16日でしたっけ、占星術的に大きな動きがある、という話をあちこちで見掛けたのですね。何でも天王星牡羊座から牡牛座に移動するらしい。天王星の星座間の移動は7年ぶりのことで、世の中的にも大きな変化が起こるんだとか。
この天王星は、突発的なアクシデントを引き起こしたりもする星だそうで、特定の星座など、今回の移動で影響を受けやすい人がいる様子。
でもまあ、私には関係ないだろうし、占星術に興味はあるけどぶっちゃけ気にしてもしょうがないしな、なんて思ってたんですよ。本格的に鑑定してもらったことがないので、わかったようなことは言えないんだけど、気にしなくていいや、と思ってたんですよ。どうやらアセンダントというものが牡牛座らしいけど、私は。

そうしたらまあ、確かに5月16日を過ぎてからというもの、ジェットコースターのようにいろんなことが発生してます…。しかも確かに、突然のびっくりするような出来事が多い…。
今まで気付かなかったことが突如判明したり、予想外の出来事が起こったり、それが嵐みたいに終わったり、色々色々…。面白いと言えば面白いけど、はっきりとトラブルも含まれているので(しかもかなり)正直へとへとです…。

そのうちのひとつで、数ヵ月かけて育てたもの(正確に言えば何年も前からだけど)を手放さざるを得なくなりました。そのきっかけは本当に予期せぬことで、これを機にいい展開になるといいなあ、と思っていたので、まあある意味で最悪の結果になってしまったと言えます。もちろんその結果に至ったのも、言ってしまえば事故みたいなものです。何でもそうだけど、起こった出来事の良し悪しってその時だけでは判断できない。人生の終わりまでわからないものなのかもしれません。いや、死んだあともわかんないかもな。本人は自分はいいことして人生全うしたと思ってたのに、教科書に「あいつ最悪」って書かれてるかもしれないし(笑)
だからまあ、最悪だなこりゃと思ってても、あれで良かったんだよって結果にまた転がるかもしれないですけどね。もっと先だったら、確かにもっと面倒なことになってた可能性が高いので。面倒なことになってたと言うか、対処法などを今のうちに考えられたと言おうか。そう思っとかないと頭おかしくなりそうですよもう(泣)。

突発的な出来事ではなく、自分が以前から準備していたことの結果が出たと思われるものもあるんだけど、あれが上記の出来事のように、わけのわからない要因で半ば強制的に終了するようなことにならなきゃいいな、とちょっとビクビクしてます(泣)。もういいっすわ…。疲れたよ…。
そもそも私は引きが強いっていうか運が悪いっていうかある意味ネタの宝庫っていうか、まあ昔から色々あるので、天王星全然関係ないかもしれないですけどね。ネタの神様!もっと面白いやつで頼むよ!ひとつ(泣)!

かなり体力も落ちてて(※貧血が酷い)疲れやすいということもあり、物理的にバタバタとしてたからかなあ、なんて誤魔化してたが、ああ、体が重い。動かない。食欲もないし。という自分に気付いて微妙に焦る。
前にもこんなこと何度かあったよな。おそらくは急激にストレス状態に陥った時、心が急にそれに反応するとぶっ壊れちゃうから、体が先に反応するんだよね。心の代わりに受け止めてくれてる印象。
これはヤバいわ、ほっといたら二度と目を覚まさなくなるやつだわ、と判断し、とにかく自衛に出ました。ダメだもう、この状態では喧嘩できない。昔だったらたぶんここで最後まで戦って死んでたけど、名誉の逃走をしよう…。もちろん嫌だったし悩みましたけどね。
もういいや、すべての人にわかってもらうなんて無理だから堂々としてるのが筋とは言え、それは元気な時にやるもんですわ…。一応あと5年は死なないようにしてなきゃいかんですし。

誰かにとってはいいことで、その人はそれを頑なに信じていたとしても、誰かにとってはそれは真実ではないことなんてよくあることです。誰かには神様みたいに見える人が、誰かにとっては悪魔のような一面しか見せない恐ろしい人物だなんてこともよくあること。同じものでも光の当たり方によって見え方が違うみたいに。
だから、「自分はこう思ってる。あなたはどう思うか知らないけど自分はこうです」と思考を表現するわけで。他人に強制的に思考を共有するように求めたらそれは反発されても仕方ないけど、ただどこへ行き着くともなく流した思考なんてものは、それを選ぶかどうかはそれに触れた誰かの自由なんですよ。それが心底気に入らない人もいれば、自分もそう思うよ、って寄り添える人もいるかもしれない。わざわざ選択する形で委ねたのに、その選択権を放棄した上、反発して目の前から消そうとするのはちょっと、いやかなり違うんじゃないかと思うわけです。
けど、近年の様々を見ていると、不快なものだと勝手に信じ、それを目の前から消したくて躍起になる人たちに追い詰められて、人生すら奪われてしまうという例が少なくないように思う。落ち着いて全体を俯瞰すれば大きな問題がないことの方が多いのに。ただ、あることは俯瞰できたのに、あることには追い詰める側に回るという人も同様に多いように感じます。人ってみんな自分がいちばんかわいくて、絶対自分は間違ってないって信じてるんだな。そうじゃない、って言い張る人ほどそうかもしれない。
一体この世界はどこへ行くんだろう?いつかもっと恐ろしいことが起きてしまいそうで、未来に希望が持てなくなる。

世界にブログがあって良かったかもしれない。確かに何にも言わない方がトラブルも発生しないし楽。でも発信しなければ、そもそもそれがどう評価されるかを判断することもできないわけです。ブログはだいたい長文なので、そもそも文章を読むのが嫌いな人は開きもしないだろうし、興味のないところは飛ばす人も多いでしょう。特に記事の多いブログはそうだと思う。それを全部読もうとしてる時点で、たぶんそのブログの主とは気が合うんですよ。それって幸せな出会いじゃないですか。アンチ行為目的のやつも、たぶんその人が好きなんだと思うよ(笑)。じゃなきゃ全部読まんでしょ(笑)
ものすごく嫌われたり叩かれたりすることもあるかもしれないし、それははっきり言って「もう何も言いたくない」と感じるほどダメージを受けることだけど、誰かがひとり、好きになってくれれば、そっちの方がたぶん大切なんですよ。そっちの方がずっと難しいから。

「へえ、そんなことあるんだ、なるほどねえ」と何となく眺めてたことについて、ああこういうことだったのか…。とげっそりしながら納得するという、そういう色々が発生してた1ヶ月でした。ニンゲン怖い。ホントもういいから天王星。びっくりするような楽しいことなら起こっていいけどもういいから。宝くじが当たるとか当たるとか当たるとかならいいけどそういうこと以外はもういいからーーー!えっ、7年も動かないのあいつ?!←吐血

無理して笑えるように書いてますが(わ、笑えなかったらすみません…とほほ)わりとへとへとなので、癒しをください私に。ネタの神様は私に諭吉の束を送ってくるように!お前最近仕事が雑だよ!←仮にも神に向かって超暴言

壁に向かって言葉を打つ

まだまだモヤモヤしてます。これが載る頃にはどうかな(予約投稿)。当分ダメかもしれないですね…。

今日はモヤモヤついでに。
私は昔から、どうもあの「ポジティブシンキング」というやつが苦手でした。
いや、思考自体を否定してるわけじゃないです。楽しい方がそりゃいいです。楽しいこと最高ですよ。
でも、いつもいつもそれでなきゃいけない、っていう考え方は違うと思うんですよ。それははっきり思います。
いつもいつも明るくいることを強制するのは暴力ですよ。そんなに人間って単純にできてないです。
結局のところ、「自分を不快にさせるな」っていう要求なんだなと思います。一回も後ろを向いたことがないのかもしれないけど。でもそれなら、何故その考えを「ポジティブ」と判断することができるのか?

その人に楽しく生きて欲しい、って純粋に願ってる場合もあるので何とも言えないですが、でもいつもいつも楽しく生きてるなんて無理です。それは絶対無理。てかそうやって無理しちゃダメです。つらい時はつらいって言わなきゃダメです。言わないと「だって何も言ってくれなかったじゃない」って棚に上げられます。人ってそんなに他人のことなんか気にしてないです、良くも悪くも。
本当はその叫び声に気付ける世の中じゃないといけないはずなんです。でも、何故か助けを自分から求めないといけないような風潮になってます。だったら叫ぶしかない。誰が不快に思おうが叫ばないと壊れてしまいます。いつも笑ってたらあなたの心の涙を誰も気が付かない。また笑えるように叫んで欲しい。あの人はダメでもこの人なら気付いてくれるかもしれない。
確かにネット見てると、ああ大丈夫かなこの人、ってつらく思う時はあります。でもその人はたぶんどうしようもなくてそうしてる。その声がダイレクトに自分に向いてるのなら、それはしんどいかもしれない。でもそうじゃないでしょう、ほっとんどの場合が。それを勝手にしんどくなって、その人が悪いことにしてしまうのもいい加減自分勝手じゃないかと私は思います。自分にもよくあるので、反省も込めてますが。でも、そうやってしんどくなることで、何が自分にできてできなくて、社会はどのような人で出来ているのか、等々考えるきっかけにはなります。ポジティブシンキングって、そういう時に使うものではないのか…?うーん…。

だらだら持論を展開するよりも、これを読んでいただいた方が早いだろうという作品があるので紹介します。

それは『からくりサーカス』。藤田和日郎さんが少年サンデーで連載していた漫画です。
読めば早いと書きましたが、実際はかなりの長編なので早くとはいかないかもしれません(笑)。でもたいへんに名作なので、きっと手に汗握りながら読んでいただけるはず。
そして私が何故これを挙げたのか、きっとそのあまりにもインパクトのあるページで気付いていただけるのではないかと思うのです。
ネタバレになってしまうので書けないですけど、私の感じてた違和感の正体みたいなものを、これ以上わかりやすく示した作品はないです。ここまでそれを書ききれてるものはほかには知らないです。たぶんあるけど知らないです、すみません。すごい漫画家さんですよ。説明がこれだけでは何のことかわからないとは思いますが(汗)、是非一度読んでいただきたい作品です。本気で号泣してしまった素晴らしいシーンもたくさんありますよ。

藤田氏の作品にはほかに『うしおととら』というたいへんな名作があります。こちらもむっちゃくちゃオススメ。号泣した漫画ベスト5に入るかもしれない。その感動をぶち壊しにする巻末のなぞなぞコーナーが最強過ぎるので、そういう意味でも真剣にオススメです(笑)。あれ大好きすぎる…。ぶち壊しだけどそこがいい(笑)

何度も言いますが、否定してるわけじゃないのです。でも、何でもかんでも前向きに生きるのって疲れませんか?てかそうやって、自分にとって不快なものを何もかも摘んでいく作業って、本当に「いいこと」なんですかね?むしろ酸いも甘いも噛み分けてすべてを受け入れられる方が絶対人として器が大きいと思うんだけど?なかなかそりゃ難しいですけど。
私ははっきり言ってクズだし、今は自分のことで手一杯過ぎて、理想論に終わるかもしれないけれど、でも自分に余裕が出来た時には、後ろを向いてるからって切り捨てるようなことはしたくないと心から思ってます。ほとんどの人には切り捨てられてきました。でも、ほんのわずかだけど、手を差し伸べてくれた人はいた。それがどれだけ力になったか。それは決して大きなこととは限らない。一本の短いメールが、何気なく笑ってくれたその顔が、誰かを救うことがあるんです。それは知ってて欲しい。
何もできない、じゃないんです。それは何もしたくないだけ。何ができるかなんて、結果が出てみなければ誰にもわかんないんですよ。
私もそうやって、差し伸べられた手を今度は誰かに向けたい。それはきっと、私と同じように、わかってもらえずに泣いている誰かなんだという気がする。いつもそれは頭に置いて生きています。今は、まだ何も見えないけれど。

ものすごくショックだったけど。それはあなたの決めたことを受け入れるしかなかったし、そうするしかないと思ったから。追うことはしません。伝えられるとも思えないから。申し訳ないです。
あなたの幸せを祈っています。

今日もわけのわからない内容でごめんなさい。完全に独り言です。こんな日もあっていいよね、いいことにしてください(泣)

あなたを嫌いになる方法がわからない

ちょっとここ数日、モヤモヤとしております。

たぶん、強めの意見を見たときだと思うんですが、自分に言われてるようで気が重くなることってありますよね。ありませんか?なかったらすみません(泣)。

でも、自分がちょっと強めの意見を言う時は、別に誰に向けたわけでもなくて、単に一般論というか、自分の意見を整理してるだけのことも多くないですか?私はそういう時が多いです。要するに独り言ですね。ブログもまた読み物に昇華した独り言かな、と思います。人にもよるけど。
実際に言われたこととか、はっきり誰かを想定してる時もありますが、そんなに多くないし、それはそれだとわかるように、ある意味覚悟して書いてます。

それを、全然関係ないのに、自分のことかと聞かれてしまうと、どうしたらいいのかわからない。本気でわかりません。違うとしか言えないし、だからどうしてくれと言われてもただ戸惑いしかない。

私は自分の意見が全然言えなくて、いつも下を向いて黙ってしまうタイプです。何も言わないので勝手に気持ちを推し量られて決めつけられてきました。
このままだと、自分の気持ちが伝えられずに、ただ都合よく扱われてしまう。
だから、時々はっきり声に出します。違うと思う、それは嫌だと。
そうしたら、その一言で、この人はおかしいと決めつけられてしまう。
その繰り返しでした。まあ、おかしいんでしょうけど。そこは自覚してます。

でも、私から見るとほかの人がおかしいと感じることもあります。しんどすぎて我慢できないこともあります。わかって欲しいこともあります。
黙って笑ってやり過ごしたけど、ものすごくつらくて今でも忘れられないこともいっぱいあります。
でも、それを言うと「ネガティブなことは言うな」「何もしてあげられないから困る」「あんたがおかしい」と拒絶されてしまう。
ただ、そういう自分と向き合ってる作業をしてるだけの時も、それすらもダメだと言われてしまう。

でも、ずっとうまくいってます!楽しいです!幸せです!って言えないですよ。
嘘つけないですよ。
もちろん私も全部は書いてないし、書いてないことの方がずっと多いです。皆さんが思ってるよりも実態はたぶんずっと酷いです。
だからって、助けてくれ、って書いても届かないことも知ってます。
けど、今は大変な状況です、ってことはちゃんと声に出しておかないと伝わらない。
「あなた」に言ってるんじゃない。誰かに伝わればいい。いえ、伝わらなくてもいいんです。
頑張れない時は頑張れない、ってちゃんと自分に言わないと本当に壊れます。
これは自分は違うって思ったことを整理することはその人の自由だし、そういうことを書いてる人もいっぱいいます。書き方間違えると炎上しちゃうし、中にはそりゃあかんわってこともあるけど。
明るくて面白くて楽しいことばっかり言って生きていられますか?
ネットではそうでも、現実はどうですか?
家族や友達と愚痴言い合ったこと、一度もないですか?嫌なお客の悪口を裏で言い合ったことないですか?
いつも明るかったあの人から、いつも我慢してたあの人から、笑顔が消えてしまったことは一度もなかったですか?
いつも笑ってるって、本当はものすごく恐ろしいことなんですよ。

ぽろっとこぼした本音だけが拾われて独り歩きしてしまう。
8割笑えることを書いたとしても、残りの2割だけで判断されてしまう。
そういうことがあまりにも多い。

たとえば、皆さんが私の身内で、毎日毎日私に愚痴られたらそれは嫌だと思います。嫌でも顔付き合わせますしね。
でも、たまにしか会わない人とか、ネットでしか付き合わない人の場合は「スルー」ができますよね。
悲しいですよ、スルーされると。その相手に直接アクションしてる時はね。
けれど、たとえばブログの場合なら、今日の内容気に入らないわ、と思えばスルーできるじゃないですか。てかそれが当たり前。
私が何を言おうが泣こうがわめこうがほっときゃいいし、皆さんも私なんかに気を遣う必要ない。もちろん皆さんも好きなこと書けば良くて、それを私含めた誰かが気に入らないと思っても、それは仕方のないことで。てか黙ってればそんなのわかんないことで。
そこを私が、絶対にコメントください、スターください!とか噛みついてきたら、それは明らかに私がヤバいけど(笑)、さすがの私もそんなことはしてないし(笑)、そこは皆さんにもご理解いただけてると思います。
たまに本気で記事書いた時だけは泣くけど…。とほほすみません。でもそういう記事はたいてい反応ないし(汗)、私が泣いてても、あーそうなんだ、って流してしまえばいいし、私もその時泣いてもう終わってるし。
それに限らず、もしやだなこいつはって思えば読まなきゃいいし。誰に読まれてないとかそんなの全然わかんないし。

リアルの延長ではあるけど、リアルよりはずっと薄い繋がりだから、そのへんの自由度はずっと高いし、自分で決める余地もいっぱいある。
ある意味リアルじゃないから言えることもいっぱいある。
すごい共感する時もあれば受け入れられない時もある。リアルでは探せなかった共感できる相手が見つかって強い繋がりができることもあるかもしれない。でもそれはあんまりないことで、合わないことの方がたぶん多いけど、その時にそっと目を閉じることは、リアルよりもずっと自由で簡単、のはず。毎日会社で顔を付き合わせる嫌な上司から離れるのは大変なことも多いけど、ネットはそっとウインドウを閉じれば済むわけで。

少し話が戻りますが、たまの2割を「うーんそれは」って思うことはもちろんありますよ。でも残りの8割をちゃんと見てれば、その人を構成する要素はそれだけじゃないって気付く。場合によっては嫌ですって意思表示します。でも、それは嫌いだからじゃない。逆です。残りの8割のあなたが好きだから。
2割は嫌かもしれないけど、そこを自分に合わせてくれる必要もないし。どうしてもその2割が嫌なら、その時は仕方ない。しばらくは辛いかもしれないけど、特にいい人だなって思ってたりするとすごい辛いけど、時が来れば癒えていく。

うまくまとまらなくてごめんなさい。ホント何書いてるのかわかんないですね。
でもね、これだけは。
私には至らないとこいっぱいあると思います。たぶんかなり敏感なので、深く傷付くことも多いです。そんな自分がすごくしんどいです。
でも、だからってあなたを自分の思い通りにしようとか、自分のサンドバッグにしようとか思ってない。
自分と関わりのあった人のことはみんな嫌いではないのです。いじめられてたクラスメイトも、ひどい目に遭った上司も、自分の家族も。
どんなに最低だこいつって思ってても、嫌いになれないから。合わなかったけど、みんないいとこあるって知ってるから。
からしんどいんです。悲しいんです。
忘れるために必死で嫌いになろうって、たくさん悪口見つけても、結局嫌いになれないからつらいんです。
いいとこあるって知ってるから。
それだけは、わかってください。

吐き出すところがなくて、わけのわからんことを長々書いてごめんなさい。
忘れようと思って書きました。心が折れてしまいそうで。

ネットって難しいですね。
私みたいなおかしい人間のところにいつも来てくださる皆さん、適当に放置してくれる優しい皆さん、ありがとう。ブログがいちばん居心地いいです。
でも涙止まらなくて。
ごめんなさい、折れちゃうかもしれないです。
頑張るけど。ちょっとだけ、肩貸してください。

白い氷を去る背中と白い紙の変わらない自分と白い米はしばらく見たくない

はてさて、今日もだらだら語りです。いつもそうじゃねーか、というツッコミはとりあえず桜吹雪と一緒に流してください←またそのネタかい

オリンピックも終了し、また四年後に向けて長くて短い日々が始まりましたね。まだ年若い選手たちについてはこれからの四年が楽しみで仕方ないというところですが、オリンピックシーズンは選手生活に区切りをつけるスケーターも多いシーズン。おそらくもう競技者としてその姿を見ることはないであろう選手たちが、しかもかなりベテランの選手たちに相次ぎました。明言しているわけではない選手も見受けられますが、明言はしないもののそのままフェードアウト、というパターンも多いので…。

情報が入りやすいせいかもしれませんが、日本の選手ははっきり明言される方が大半、と言うか全員、のような印象です。
今井遥さんについては少し前に書いたので、まずはやはりこの人ですかね、無良崇人さん。イベントへの出演情報がぼちぼち入っていたことと、世界選手権に友野君が出るということから覚悟はしていましたが…。引退を決めた理由に胸が詰まる想いもしつつ、ああ、かっこいいなあとも思いました。たぶん私が最初に無良君の演技を見たのは彼がノービスだった頃のはず。ちょっとうろ覚えなのですが。だから、あの子がベテランと呼ばれるまで最前線で活躍してついに引退なのか…、と何とも言えない気持ちを味わっています。いつもどこか優しさのあった演技を、これからはプロの世界で存分に見せてください。
それから高橋成美さん。彼女ももしかしたら、とは思っていたけど…。イキイキと弾けるように滑っていた彼女の姿が今もありありと浮かびます。寂しいけれど、日本のペアの道を切り開いてくれたひとりであることは間違いない。これからどうするのかな…。柴田君も…。
そして川原星さん。昨年のスケートヒロシマで見た演技のステップが素敵だったなあ…。見に行っておいて良かったです。お疲れ様でした。
引退についてメディア等で何らかの言及がある選手はごく一部で、そういう選手になれるまでスケートを続けていた選手は皆素晴らしいんですよね。今シーズンで競技のリンクを去られる皆さんの未来が輝かしいものであることを心から祈っています。

外国のスケーターは、まずハビエル・フェルナンデスヨーロッパ選手権にはまだ出ると言ってるのかな、だから引退ではないんだけど、オリンピックの表彰式の前に羽生君に告げて彼を泣かせていたように、もう世界選手権やグランプリシリーズには出場しない、と考えていていいのかな…。オリンピックを見ていても、そして彼のいない世界選手権を見ていてもはっきりとわかったことだけど、本当に素晴らしい選手でした。彼と羽生君の対決がもう見られないなんて…。ぽっかり穴の空いたような気持ちです。
オリンピックのその羽生君とのシーンね、あれ小説や漫画の一場面じゃなくて現実だからな…。あんなにも美しい友情とライバルの物語が誰の脚色でもなく普通に生放送されてたとか、もうフィクション作家はみんなで廃業しようぜ、みたいな気分でしたね…。

パトリック・チャンケヴィン・レイノルズ、エラジ・バルデ、デュハメル&ラドフォードも皆引退でいいのかな。ヴァーチュー&モイヤも明言はしてなかった気がするが、NHK杯の優勝インタビューから考えて今シーズンが最後かなと思った…。カナダは大幅に選手の顔触れが変わってしまいますね。男子シングルはお馴染みの選手ばかりなので寂しいどころの話じゃない。特にパトリック。頭角を現してきてから誰も彼に勝てない時代を築き、そして静かに去っていくまでをずっと見てきた。スケートファンだけじゃなく一般の人にもある程度知られた選手だったから、もう彼の名前を競技の場で見ることがないなんて信じられないです。
ミーシャ・ジーも何となく最後なのかな、という印象です。一度引退を撤回してるので、今度こそ、なのかな…。カッペリーニ&ラノッテも引退ということでいいのかな。ほかにも噂されてる選手はまだまだたくさんいるようで…。うん…。
でも、知らなかったけどミハルは引退撤回っぽい?そんな選手もいるわけで、まだまだみんなどうなるかはわからないけど。一度引退してもやっぱり戻ってくる選手もいますし。

大好きな選手が引退するたびにダメージがでかすぎて「もう立ち直れない」と本気で泣くのを繰り返してきたけど、つらいと感じつつも結局競技はゆるくずっと追ってたので、この先も自分はずっとこうなのかもしれない。こうやって「熱い思いを書き残す」という方法を取るようにしたところ、わりと寂しさと付き合えるようになってきた感じも。それでもまた本気で泣きじゃくる日がこの先も何度も何度も訪れるんだろうな。その日を迎えた時に後悔しないいちばんの方法は、精一杯応援することだけだと思う。明日なんて必ず来るものじゃないから。永遠に続くものなんて何もないから。その人が人生を懸けて氷にぶつかっている時間はほんの僅かだから。人はそんな一瞬に居合わせるために今ここにいて、人生は一瞬を積み重ねることでのみただ成り立つ。その一瞬にすら懸けようとせず積み重ねていく人生に、果たして後悔以外の言葉が残るだろうか?
でも、できれば、泣きじゃくる日はずっとずっと先であって欲しい。その日まで後悔しないで突っ走り切れるように。今は何も見えないし、現状を打破したい、という私の声はどこにも届いていないけれど。叫んでも叫んでも。世界でいちばん難しいのは、ただ話を聞いてもらうこと。フィルターをかけることなく、フラットに。人は自分の見たいものしか見てないし聞きたいことしか聞いてないし、結局ひとりの世界でしか生きていないんだと、こんなにも思い知らされる。この世界で生きていくということは私にはとても難しい。


話が全然変わりますが、先月の3月は何故かブログ開始以降最もアクセスの多かった1ヶ月でした。もちろん、なんだそれだけか、と間違いなく鼻で笑われる数値ですけど。でもそんなもんではないのかなあ。
手相鑑定の感想を述べた記事をその手相家の方がご自身のブログで晒し…いや紹介(笑)してくださった時、その頃このブログが1ヶ月かかってようやく到達する数値に2日でたどり着いたんですよ。人気のある方の力って凄いんだなあと感心したんですけど、その時の数値を初めて自力で超えました。てか2月の1.6倍くらいに…。ああ、すごく見えるけど元が少ないだけなんで(笑)
今週のお題」で記事が紹介された時もたいしてアクセスなかったし、はてな経由で見てる人はたぶん以前からほとんどいないので、検索エンジン経由で訪れてくださった方がさらに増えたのかな。なんでかはわかんないや。ブログ始めた頃は確かヤフーの検索ワードは表示されてたんだけど、そういうのは伏せるシステムになったらしくて今全然わかんないし。

アクセスが増えるということはその中には記事を読んで気に入ってくれる人がいるかも、ということだから、そういう意味でチェックはしてる。私は書きたいから書いてるというただ書くのが好きなだけの人間なので、未来の自分という読者がいれば究極的には問題なかったりするんですよ。けど、自分の文章は果たして社会で通用する代物なのか?と試してみたい気持ちもあるので、読んでもらいたいとはやはり思う。数はその目安にはやはりなる。でもそれはあくまで「読んでもらいたい」なんですよ。アクセスが10しかなくてもその10人が全員ある程度記事を読んでくれた人なら問題ないどころかとても嬉しい。けど、アクセスが1000あってもそのうちの999は誰でもいいから痕跡だけ残した人で全然読んでなんかない、ということがわかってしまうのは嬉しくないどころか落ち込んでしまう。ブログ始めた当初はわかってなかったことだけど。人のためと口では言ってても自分のことしか考えてない人がこんなに溢れているんだな。それはそれでひとつの方法かもしれないし理解もできるけど、んで短期的には満足かもしれないけど、たぶんそれどこへ行っても同じことしかやってないってことだろうし、結局それで何が残るんだろう?とは思う。かなり。
あまり数もないので、痕跡を残してくれた人のところには訪れてる。だいたい最初に書いた記事は見る。その人が何のためにブログを始めて、どんな思想の元に動いているのかある程度時間かけて見る。そうやって見極めさせてもらってる。読む気もないのに読者になるとかその人の渾身の作品に対して失礼過ぎて私にはあり得ないので。読みたいから読者になるんであって読者になって欲しいから読者になってるわけじゃない。その辺はあまり妥協しない。てかそういうもんじゃないのか?読んでてやっぱりあんまり、と思うこともあるけどそれは仕方ないし。だから誰でも良かった人のアクセスアップにも貢献はしてると思うよ(苦笑)。一時的だし、誰でも良かっただけあって読んでると疲れるな、とほとんど思ってるけど。ごめんなさい。これだけ情報が溢れてる社会だし、文章や情報はできるだけ取捨選択しないと私の脳はどうやらとても疲れてしまうようです。自分のこと棚に上げてあまりそういうこと言いたくないけど…。読むものにうるさい人間ですみません。

またそのうち元のアクセス数に戻るんじゃないかなあ、と思ってますけど(笑)。美少女の絵でも描いたら誰か騙されて開いたりするんじゃね?とか姑息なことを考えたりもしたんだけど(笑)。この間出来心で、はるか昔に折った絵筆をとって何年ぶりだかわかんないくらい久しぶりに色までつけた絵を描いたら(捨ててなかったんですねえ画材…)、これがまた息するように描けるでやんの。相変わらず酷くデッサンの狂った落書きだったけど、自分全然変わってないし絵にはやっぱりその人間が居るなあと思った。ちょっと驚きでした。自分が永遠に飽きずに出来ることって文を書くことと落書きなんだなと久しぶりに思い知ったね…。僕の考えた適当な美少女的なものならまだ描けるかもしれないな。たぶん描いても載せないけど。左向いてる顔しか描けないんですよ、そりゃ折るって、絵筆(笑)。もう絵なんて一切描かない振りまでしてたからね…。

こんな世界の果てにたどり着いてくださった皆さんに私はとてもとても感謝してます。是非またいらしてください。気に入っていただけるかはわからないけど、いつも全力で書いた記事を用意してお待ちしてます。たまに手抜いてますがその時はごめんなさい(汗)。

羽生君の凱旋公演のライブビューイングが全国で行われると知って、どうしてもどうしても行きたいんだけど、冗談でもなんでもなく米しか食べるものなくてずっとオリーブオイルと塩で味付けて食べてたらさすがに栄養が失調したらしく、まともに動けなくなったばかりか脳にも栄養が失調したらしくてマジでおかしくなりかけたという現状でライブビューイングの代金が払えるはずもなく、ちっとも打破できない毎日に泣くばかりです。もー疲れたよ…。
米は分けてもらえることがいちばん多い食べ物だし主食だからこれさえ食べてれば命が保てるって思いがちだけど、やっぱりダメみたいですよとほほ。もしいつかそんな事態になったらSNSでも何でもいいから助けを呼んでください。米以外も食べよう。てか食べなきゃいかんです。あんな思いをする人を自分以外に作りたくないよ(泣)。
こんな世の中だし、いつ周囲から誰一人いなくなるかわかんないから、自分だけは大丈夫だと思ってても絶対なんて無いから、今はさすがにちょっと厳しいけど、この先もし自分が立ち直れたら、何に対してもじゃもちろんないけど、自分の目に入ったことだけでも目を逸らさずにいたい。声に耳を傾けられる自分でありたい。それは幼い頃からずっと思ってることではあります。それで引っ掻かれたことももちろんあるけど、何もしないでいたわけじゃないから後悔はないです。今も落ち込んだりしてることもあるけど、ぶつかり合ってわかり合えなかったのならそれはしょうがないもの。まあ、今の自分だと何理想垂れ流してるんだ、という話にしかなんないんですけど(泣)。でも勘違いされてるなあ、と感じることが多いので、少しだけ書いておきたかったんだ。
今こそ私の宝物の『北斗の拳』のCDを売るしかないのか。メガCDの『サイボーグ009』はそこそこ高値がついてると聞いた気がするがそれも私の宝物でさ(泣)。売りたくないので仕事が欲しいですよ(泣)。体調不良と社会不適合過ぎて本気で居場所がない…。頑張りたいって気持ちだけが激しく空回りしてるよ…。扉は絶対あるはずなんだけどな(泣)。

ウエルカムスホラン

はてさて、今日こそ、今日こそ!(泣)、ここしばらくのフィギュアスケートに関する諸々。あんまりこういう細かいネタを書いてこなかったんですけど、時々はとりとめもなく書き連ねるのもいいかな、と思うようになりました。

まずは今井遥さんの引退。本当は先週、いやもう先々週だな(泣)、書きたかった内容なのですが、先々週の記事があまりにも長くなってしまい今回に回しました。申し訳ない。
私は2014年までのファンタジー・オン・アイスにはほとんど行っていたので、ショーとは言え彼女の演技を見る機会には恵まれてた方だったのかなと思います。いつも本当に、本当にかわいい衣装をお召しになっていて、演技もさることながら彼女のその衣装が楽しみで仕方なかった。女子選手の衣装があんなに毎回毎回楽しみで、毎回毎回好きだと思ってたのは彼女くらいです。
私が最後に現役の彼女の生の演技を見たのは2016年の全日本選手権ショートプログラムということになるのかな。ショーばかり行っていたので、一度だけでも彼女の競技の演技をこの目にすることができて、大変な旅だったけど行って良かったな、と今更ながら思います。
長い間、本当に本当に楽しませてくれてありがとう。これからの遥ちゃんの人生が、輝きに満ちたものであることを心から祈っています。

それから羽生君の姿がプリントされたキシリトールのボトルの発売。「全財産が漱石さん2名」の現状は何ひとつ変わっていないのでもちろん購入できてないんだけど(泣)、田舎だししばらく大丈夫だろうと高を括ってます…。もう去年かな、クリップ付きのボトルは結構いついつまでも買えたんで(泣)。
ついでにここでネタにしますとですね、直近の羽生君クリアファイルキャンペーンの際、某コンビニで一定額買い物したのでくじ引きさせてくれたんですよ。そうしたらですね、山ほどキシリトールガムを買ったにも関わらず!

当たったのもガムでした!(超実話)

ガムこんなに買ったのに…、と思わず口をついて出てしまった私にレジのおばちゃんは「あらでもこれ大人のガムよ」と慰め?てくれた。大人のガムって(笑)。確かにキシリトールじゃなかったけど(笑)。でも和んだよおばちゃん、ありがとう。
ちなみにクリアファイルはデイリーヤマザキの店舗限定のものだけ手に入れられず、悔しすぎてデイリーヤマザキを家族の車で回る夢を見ました(笑)。その夢の続きがめっちゃ面白かったんだけど、さすがにこれ書くと長いんでまた今度(汗)。

ああこれ忘れるとこだった。3月5日に放送された中居君が司会の番組。平昌オリンピックの日本代表がたくさん出演してたやつ。その番組内で流れたAERAのメイキング映像!!!
とんでもないもの流れちゃったよ。あんなゆるっゆるだった普通の青年が何故あんな青い花が違和感なく似合うこの世のものでない何かに瞬時に変われるんだよ。顔が違うんですよね、ホントに。氷上でもそうだけど完璧に別人になってしまう。この凄まじいギャップは彼の最大の魅力のひとつかもしれません。事前情報なくあれを見ることになった皆様はご無事だったのでしょうか…。
ちなみにAERAは買いました。食費削ってでも買いました。増刷分が見つからなければ諦めるつもりだったんだけど、うっかり発見してしまいました(笑)。買わなきゃ後悔するってわかってたので、1秒も迷わずレジに持って行きました。こういう時だけ決断早いのな(笑)。メイクしてなくてもあれだけ綺麗なのに(してないですよね?氷上では)唇に紅を差した羽生君の異界への扉を開きかねない妖しさときたら…。羽生君の寒いギャグの数々を思い出して何とか正気を保ちました。宇宙のごとく幅の広い人で良かった←意味不明

3月9日放送の『スポーツ酒場“語り亭”』も面白かった。加点のポイントの説明が非常にわかりやすくて興味深かったです。あとミッツさんの、羽生君が韓国入りした時のインタビューの感想ね。それだよそれ、と思っちゃいました。バラードの首の回し方についてもめちゃめちゃ同感です。でもいちばん気になったのは看板(笑)。ショーマチカって(笑)。

さて、今年に入ってから少しずつブログへのアクセスが増えていてたいへんありがたく思っております。とにかく「好きなものへの情熱を誰かと共有できて、誰かがワクワクしてくれたら嬉しい」という気持ちと、「自分の文章や書くものを気に入ってくれる方が世界のどこかにいてくれると信じたい」という気持ちだけなので、読んでいただけること以上に嬉しいことはないです。「自分の読者等々を増やしたいだけであって読む気は一切ない」というのがわかってしまうと、申し訳ないですがいい気持ちはしないです…。私は広告収入には興味ないし、協力するメリットもないし、本当に読んでくれている方か、本当に面白かった方かのどちらかにしかお礼等したくないのが本音です。
そういう目的での来訪ではなく、「読んでもらうにはどうしたらいいのか?」と色々考えた時、今年の正月に何故かはてなの公式ツイッターが私のブログについて呟いてくれたのを思い出しました。年末年始なので書く人が少なかったのでしょうね、きっと。
実はツイッターのアカウントは随分前から持っていました。友達に無理矢理作らされたのがきっかけだったんだけど、情報が早く検索が比較的容易であること、発言者についての情報も掴みやすく情報の精査もまた比較的容易であること、等々の利点に気付いてからは、情報収集のために積極的に利用するようになりました。文章やギャグのセンスが高い呟きも多く、言葉を味わうことそのものを、いつもいつもではないけれどわりと楽しめる点もなかなか好きです。
ただ、コミュニケーションツールとしてはまったく興味がなかった。そもそも私はインターネットが嫌いでした。偶然見つけてしまった悪意の数々に今でも落ち込むことがあるくらい悩んだことがあったから。
なので、ブログとツイッターを連携させることはまったく考えなかったのですが、散々逡巡した結果、せっかくツールがあるのなら活かすべきではないのか、と考えを改めました。
ブログはリアル知人にも教えてるけど、ツイッターアカウントはほとんど誰にも知らせていなかったので、リアル知人から完全に遮断された空間としてそのまま保ちたかったんですけど、よく考えなくても今リアルが外界から遮断されているので(泣笑)、まあいいか、と切り替えることに決めました。自由でいられる場所を作る必要がない。人にもよく言われるのですが「裏表が全然ない」人間なので、ツイッターでもブログでもリアルでも基本同じですし(笑)。本当の本音はそりゃ言わなかったりするけどさ、言っててもたぶん誰も聞いてなかっただけだと思うよ。

そんなわけで、このブログのタイトルでツイッター検索したらおそらくいくつか呟きが引っ掛かるので、もう少し気軽に交流できる方がいいな、と思われた方などはよろしければ見つけてくだされ…。いらっしゃらないと思うけど(笑)。フォローボタン設定しようと思ったんだけどさ、ブログ読んでる方がツイッターの内容も見ないですぐフォローしようってあんまり思わないんじゃないかなって(笑)
あまり呟いてないですし、ブログの更新情報もよく連携させるの忘れて流れてないですけど(笑)、ほとんど予約投稿にしているブログに比べたらリアルタイムに話題に触れてる、こともあります(笑)。メインはブログに置くスタンスは変えないつもりですが、字数制限内で言いたいことをまとめるツイッターは私のポエマー属性(笑)にはわりと合っているようでこれはこれで好きです。ただ、あとから修正もできないし本当にリアルタイムに呟いていくものなので、推敲に推敲を重ねて書いた方がいいような内容には向いてないし、字を間違ってたりしたら基本的に削除しかないのも私には向いてないかも。一長一短ですね。
ツイッター経由でブログに来訪される方はまだほんの少しですけど、ほんの少しでもいらっしゃるということがわかってきたので、やっぱり活用して良かったのかな。アカウント削除しようか悩んだ時期もかなりあったんですけどね…。
とにかく、脱引きこもりアカウントできてすごくサッパリした気持ち。早くこうしてれば良かったな。どこかに居場所があることを願って、またひとつ扉を開けた気持ちだよ。

最後に、最近すごく嬉しかったこと。オリンピック観戦に行かれた知り合いの方からお土産をいただいてしまいました。マスクと海苔と、スホランのぬいぐるみキーホルダー(でいいのかな?)!
実は私、スホランかなり気に入ってまして。オリンピックのマスコットってたいてい微妙なのに(汗)、スホラン明らかにかわいいじゃないですか。バンダビも。私がめちゃくちゃ観戦に行きたかったことは散々書いてますけど、目的のひとつに「スホランのぬいぐるみ欲しい」というのもわりと大きくありまして(笑)、しまいには国内で買えないかなとか言い出す始末で(汗)。なのでめっっっっちゃ嬉しかったのです。枕元に置いて寝てるから今。ってどんだけよあんた(汗)。
しかしホント、平昌のマスコットがスホランで良かったよ。男子シングルの表彰台の3人とスホランの親和性の高さときたら。あんなかわいい表彰台があっていいのか。特に真ん中。衣装とあいまってかわいい式神を連れたかわいい主人公のようだ。阿修羅なのに、阿修羅なのに…←震える声

そんなわけでいただいたスホランの写真。…私の写真の腕は酷いって前に書いた通りなんですよ(泣)。海苔はもう食べちゃったからぬけがら(笑)。マスクは袋がテカっちゃうので入れてないです。スホラン描いてあってかわいい袋なんだけどね。スホランはパワーストーンのでっかいのを後ろに置いて立たせてるんだけど、「アメジストだから写っても平昌のリンクっぽくていいじゃん」とか思ってそれにしたらほとんど写ってない(笑)。ちなみにパワーストーン福袋に入ってた石です(笑)。写ってないけど(笑)。
…なんかおなかすいてそうだなこのスホラン。ペットは飼い主に似るって言うけどぬいぐるみも持ち主に似るのか…。ポテトチップス食べたい←目がうつろ

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わざわざお土産買ってきてくださった某さん、本当にありがとうございました(涙)。見捨てられた相手の方が断然多いんですけど(泣)、そんな中でもほんの数人だけ助けてくれたり元気にしてる?って声かけてくれたりする人がいて、その皆さんのおかげで私はどうにか生きております。ひとりで生きていけるほど強くないです。今ちょっと自分でもどうしたらいいのかわからない状況で、話を聞いてもらえるだけでもたぶん前に進む力になります。って見てる人いないだろうけど。見てても「いつ死ぬんだろうコイツ」って待ってる奴らじゃねーかな(泣)。お前らのためには死なねーよバカヤロー。ぜってー見返してやるからな…。
何せ最近発した唯一の言葉がスホランに「よくうちに来てくれたね」って話しかけたってだけだもん(汗)。ヤバい!ヤバいよこの人!末期症状だよ!

フィギュアスケートに関する諸々と言いつつ関係ない話題も混じっておりましたが、こんな感じでまただらだら書きたい。そろそろオフシーズンだし、フィギュアスケートネタは減っていくでしょうが、そうしたら果たして見に来てくれる人いるかなー…。…2日前の記事みたいに特に伝えたいと思って真剣に書いた内容は相変わらず全然読んでもらえてないし。フィギュアスケートネタでもこうだしなあ。私の書くものってこんなにも力がないんだな、とあまりにも落ち込んでしまったのでひっそり追記…。

ステッカーとオリーブオイルとダブル役満

長々とオリンピックについて書き続けていたので、今日は適当に気の抜けた内容で。書きたい気持ちをすごくかきたててくれたオリンピックの日々は私にはとても情熱的で楽しい体験でした。テレビ見てただけですけどね(笑)。好きなことについて書くことってこんなにも楽しい。感動すればするほどポエム化するのは私の悪い癖ですが(汗)

日本選手団の帰国の様子や羽生君の会見などもがっつり見てました。羽生君の驚異の頭身に今更ながら震えたり、頭の回転の速さが簡単に伺えるその受け答えに感心したり。彼はいつでも逃げてないし、誠実なんだな、きっと。この言葉が正しいのかはわからないのだけど。
ジャンプの説明等々技術的な解説はもっと時間取ってやって欲しいくらい。報道ステーションなんかを見てても思ったんだけど、羽生君の解説的なものをじっくり聞いてみたい、すごーく。
「食べても太らない」ことはファンは皆気付いていたと思うが、改めて本人の口から聞くと超説得力ありますね…。マクドナルドも行くしポテトチップスなんて主食にしたいくらい好きだけどそんな私がどうなってるかと言うと(無言)
わりといつもの羽生君に戻ってきてるように見えてちょっと嬉しいというか、ホッとしたというか。本当に、じっくりしっかり足を治してね。きっとみんないつまででも待ってるから。そうか、羽生君がこれだけ何試合も競技に出られなかったのはたぶんシニアデビュー後は初めてなんじゃないかな。その寂しさがどれだけ大きかったのかはオリンピックの喧騒に如実に表れていたけれど、その寂しさがわかったからこそ、この人を待っていて大丈夫なんだってみんなわかったからこそ、もう一度待てると思うから。

やっと報道も落ち着いたと思ったら今度は国民栄誉賞のニュースでびっくり。それだけ人の心を動かす力が彼の演技にはあったんですね…。個人的には重要無形文化財とか国宝とか世界遺産とか言われた方がしっくりくるんだけど(笑)。自分がファンだからという贔屓目なしに、彼の活躍を見続けられる今この世に在る我々って本当に幸せだと思うのよ。「世界を動かす人」はこうやって生まれるんだって、その過程をまさに目にしてるんだって、そう感じるたびに、この奇跡に巡り会えたことを神に感謝したいと思うのよ。
でもどれだけの名誉が彼を飾っても、彼の軸はぶれることなくずっと変わらないままだろう、と確信できるこの絶対的な信頼感。きっとこれからもギャグのスケーティングスキルは満点に近いだろうし、前髪切り過ぎてファンから総ツッコミ食らったり、イヤホンやらゲームやらへのマニアックな愛を語ったり、そう、「普通の羽生君」はいつでも鬼神・羽生結弦と共にあるだろう。彼はほかの誰でもない、いつだって羽生結弦、なんだよね。

そんな怒濤の日々の隙間を縫って洗剤類を買いに出たところ、見つけたよ。ついに見つけちゃったよ、レノアハピネス!羽生君のステッカーついてるやつ!実はまだゲットしてなかったんだよ…。これ幸いと購入したが、全三種類のはずが二種類しかなかった。黒の入荷しない地域であるという噂は本当だったっぽいなー…。違う柔軟剤を買うつもりだったはずだけど、いいです。悔いはないです。柔軟できればそれでいいです←本当は肌弱いので多少慎重でないといけないのだが

さて、このところの大きなニュースと言えば、真央ちゃんのアイスショーが広島でも開催されるということでしょうか。ご存知の通り今年のNHK杯は広島開催。大きな大会もショーも10年は行われていなかったはずの広島に突然訪れたビッグイベント2連発。言わば長年流局し続けていたテーブルに突然成立したダブル役満!って意味不明だっつの(笑)
ほかの地域から推察して、11月の第一週にビッグウェーブでの開催かな。あくまで私の勝手な推測なので、信用せず今後の発表を待っていただきたいと思いますが、仮に私の推理通りだとしたら、カープの成績次第では街がカオスになってそう(汗)。もし遠方から来られる人がいればその雰囲気も楽しんでいただければ、なんて思ったりもしてます。どっちにしろたぶんバーゲンはやってると思うよ(笑)

NHK杯についてはそろそろ地元情報でも発信しようかねえ、などと思っているのですが、お店の情報とか写真とかをどこまで載せてもいいものか何とも判断し難くて、ホントにやるならそこはクリアにしておきたいなあ、と思ってます。写真撮影禁止のお店もあるくらいだし、たぶん話題にされたい店ばかりじゃないのに、どこまで勝手にネタにしてもいいものか。リンクもどこまで貼っていいものか。お店等々に断るのがいちばんなんだけれどさ。あと写真もな、写り込みはどこまで許されるのか、などと悩み出すとキリがない…。写真については私の腕が酷すぎて使えるような写真がいつも撮れない、というのもめっちゃ大きいんですけどね(泣笑)
まあ、フィギュアスケートのファンしか注目しないような超ピンポイントな話題以外は皆さん自分で調査出来るだろうし、このブログにたどり着く人はたぶんほとんどいないので(汗)、よっぽどコアな内容以外の情報発信は必要ないかな、なんて思い直したりもしてます。うーん、どうしようかなあ…。

アイスショーのチケット販売も始まる時期で、このままだと夏のショーはどこにも行けそうになく、ショックで死にそうなんですけど(泣)。てか行けないとか耐えられない(血涙)。NHK杯のことなどを考えても夏にはある程度問題なく観戦や鑑賞に行ける状態まで自分を持っていけるだろうか。全然先が見えなくてドン詰まりだからな、今…。

何で私がうだうだと悩み続けてるかというと、体調があまり良くないからです。体調を最優先にした働き方を考えない限りこれ以上頑張れないと痛感したから。
死ぬことはまずないだろうし、問題ない時は普通に暮らせるしむしろ元気なのですが、どうしても酷い不調に陥ることがあるのですね。薬を服用した上で、無理をしないでじっと横になっていればあまり悪化させずにやり過ごせることも多いのですが(ダメな時もあるけどね)、それってすぐに横になれる自宅だからこそ可能なわけですよ。通勤中や会社内で横になるのは実質無理でしょ。床に寝るしかない。会社の床に寝たこと何度かあるぞ私は。ホコリまみれになるとかならんとか、そんなこと言ってる場合じゃねーんですよ。

無理してでも頑張るつもりでいたし実際頑張ってもいたのです。楽しみを設定することで無理がきくように仕向けてもいました。けど、結局人間って「自分がいちばん損をしたくない生き物」なんですよね。トイレに立つ暇も水を飲む時間も取れないほど忙しかったり、毎日四時間も五時間も残業しないと回らないような職場では、その特性がさらに強化されるんじゃないかと思うわけですよ。
頓服薬を飲むために、トイレで吐くために数分休憩を取っても「サボってる」ことになるし、長い通勤に耐えて出勤するので「勤務開始時間前」に休憩を入れて業務に備えるようにしてると「勤務時間前から全員平等に仕事をしましょう」なんて命令が出るわけですよ。出勤前には何とか動けても通勤時間が長いので到着時にはどうしようもなく悪化することも多々ありそれを読むことが難しくても「自己管理が足りない」ことになるし、休めば休んだで「有休使いすぎ」だし、挙げ句の果てには「あなたは体調が悪くて人に迷惑をかけることを当たり前だと思ってる」なんて言われてみたりするわけで。本人が思ってるほど発言者は立派な人間ではないとわかっていても、言われた言葉はいつまでもぐるぐる頭を回って私を押し潰すわけでね。平等に仕事しなきゃいけないなら給料にどうして3倍も4倍も差があるのか説明してくれないか。バカだからわかんないです。迷惑かけまいと、仕事に穴を開けまいと歯を食いしばって仕事してた気持ちが全然伝わってないのも、私がバカだからなんですよね。

実際に「これ以上無理したらヤバい」こともわかったし、基本座れない通勤時間がたぶんいちばんキツいというのも身に染みたし、迷惑をかけないで働くにはどうすればいいのか。そうだ家で働くしかないな、と判断してその道を探っていたのですが、「これパソコンがないと無理じゃね」という現実に行き着いて頭を抱えたまま動けないでいる、のが現状です。パソコンないのに、できます、とか、やります、とか言えなくて。当然そんなもの買う金はない(泣)。
なので、また壊れるのをわかっていて元の道に戻るしかないかな、と諦めたところですけど、元気な時だけ働ける都合のいい仕事なんてあるわけなくて(笑)これまた頓挫中。色々法律が変わってめんどくせーことになってるし、探しにくいったらない…。見つけたところで、仮に潜り込めたところで「ロボットになりきれないなら要らない」って言われる恒例のパターンじゃないっすかね。
床に倒れるしかなかった過去の数回、床以外のところへ背負って連れていってくれた職場と、遠巻きに見ているだけで「自力で帰れないなら救急車呼ぶから返事して」って声も出せない人間に延々言い続けた職場があったんですけど、どちらに属するかは入ってみないとわかんないし、些細なことで前者が後者に変わることもよくある話で、そのリスクを承知の上で飛び込んで頑張れるか?と問われたら「ノー」なんですよ。もうしんどい。でも生活は破綻してる。どうする?で、結局、この世からおさらばするのがいちばん簡単、という結論になるのだった。積極的にそうしたいわけではなく、単に選択肢がない。身内や行政に頼れば?って人も多いけど、いざ頼ったら「何の努力もしないで生きててずるい」って言い出すんでしょ。知ってるよ。自分が損した気分になるのが嫌なだけだよ。誰かが破滅していくの面白がってんだよ。それが君らの本音だよ。もう付き合ってらんない。生きてるのめんどくさい←結論

好きで家にいるわけでもサボってるわけでもない。むしろやれることはどんどんやりたい。元気な時にはしっかり動きたい。でも、まだ平均寿命の半分にも満たない自分に人生が残っているのなら、それを取り返しのつかなくなった体で過ごしたくない。そこまで考えた上で動きたい。そう願う私の前に「息をするだけでもお金が必要」という現実がのしかかる。
ごめんなさい、もう頑張れないんです。何度も何度も言ってる。叫んでる。話を聞いてください。一度だってちゃんと聞いてくれたことないでしょう?
元気な時はまったく元気、というのがいけないんでしょうけどね(汗)。たいしたことないと思われてるのはいつも感じてた。いちばん酷い人は仮病扱いだったし。最悪の状態の時の私と3分くらい代わってもらったら「ごめんなさい」って言わせる自信あるけどさ。もー色々ありすぎて、子育てや介護の人が優先、とか会社で言われたりするたびに「もういっそ死なせてくれ」という気分でした。自分が働けないと死が待ってる人より、たぶん働かなくても何とかなる人が優先とか意味わかんなかった。バカだから。ああ、さっさと死ねってことなんだなって思いました。
うん、もっともっと色々あったけど、これでもずいぶん抑えて書いてる…。伝わるのかなあ。もうね、つらいとか苦しいとか思う以前に何も感じない。麻痺。

今は毎日友達の実家で収穫したのを分けてくれたお米(これがたいへん美味しい)にオリーブオイルと醤油と塩をちょっとだけかけてレンジで温めて食べて生命を維持してます。ほんのり味がついて美味しい。オリーブオイルって美味しいんですね、知らなかったよ。懸賞で当たったのを未開封のまま放置してたのが役に立ったよ。あとうどんスープの素がちょっとあるからチーズとネギでも買えば米だけで何とか生きられるかな。お茶もあるし。家にある食糧は以上で、私の全財産は漱石さんが3人です。ちーん。チーズとネギ買ったら漱石さんが家出しそうだしやっぱりやめとくか。ちーん。
「美味しい」って思うようになったし米を炊く気力も湧いてきたのでわりと元気になった気もするんですけど、これからどうしたらいいのかわからないです。もう心が麻痺してるので焦ってすらいない。人として終わっている…。けどわりとどうだっていい。とりあえずシフトの融通のきく都合のいい仕事があったらどなたか教えてください…。これでも真面目に働く方です、人としてはクズだけど。

ほかにも色々書きたかったんですが長いので(汗)また次回で。こんな感じのだらっとした記事を週一くらいで混ぜようかな。NHKスペシャル等々テレビ番組の感想も書きたいし。あ、そうだ、いいこと一個だけありました。ツイッターの懸賞で飲み物当たった。ホントに当たるんですね、びっくり。