うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

振り返らないための振り返り2018上半期

今週のお題「2018年上半期」

今年もこの時期がやってきましたねえ。1年長かったようなあっという間だったような。てなわけで、今年前半に書いた記事をいくつかピックアップしつつ上半期を振り返ろうと思います。

フィギュアスケート関連

まずはこのブログの7割程度を占めるフィギュアスケートの記事ですが、ちょうどスケートのシーズンが新シーズンに変わるというタイミングでもあったため、こちらの記事にまとめています。ひとつ上半期にはあたらない記事も混ざってますが、まあいいってことにしといてください。
usagipineapple.hatenablog.jp


他力本願人生

「あんま堂」でオーラ鑑定?していただいた時のことを書いた記事。全3回シリーズ。久しぶりに楽しんで書けました。私にしては珍しくコメント等が多めにいただけてありがたかったです。実際に行った、という方からも反応がありましたー。
私は自分の中である程度知識に落とし込んでいないと文章が書けない、知らないまま書いてしまう薄っぺらさに耐えられない人で、こういう体験記事がいちばん納得して書けるような気がします。
usagipineapple.hatenablog.jp


愛しても愛してもどうせクソゲー、でもそこがいい

これも楽しんで書いた記事。でも楽しいのは私だけで、需要はおそらくまったくないと思います(笑)。そのつもりで書きました。ブログ始めた当初からずっと書きたかった話題なので感慨深い。誰がなんと言おうと『Hop Step あいどる☆』は私の青春だ…!
かつてはかなりのゲーマーでしたが好みが正直マニア寄りだったので、たまーに書いてるゲーム関連の記事は、たぶん誰にも通じてないし誰も読んでないと思います(笑)。
usagipineapple.hatenablog.jp


こういうのも書いてますよ

ちょっと真面目な記事もひとつ。言いたいことも過不足なく詰められて、綺麗にまとめて書けたかな、と思います。こういう記事が読んでもらえるのはとても嬉しいですね。
usagipineapple.hatenablog.jp


時間も体力も諭吉があれば買えるよ

珍しくノウハウ記事。っても大したことは書いてないです。長年の貧乏旅行の経験から、青春18きっぷと高速バスの利用時に注意してることを自分なりに書いてみました。アイスショーの時期が青春18きっぷの利用時期にかぶらなくなったのと、体力的な面から青春18きっぷはたぶん5年以上使ってないので、ちょっと古い記憶なのが申し訳ない。
旅の記憶を書き残すことはとても楽しいです。一応このブログのメイン、旅日記ですしね(笑)。どこにも行けてないので全然新しいものが書けないのがつらいところです…。普通の旅行でいいので旅に出たい(泣)。
usagipineapple.hatenablog.jp


おまけみたいなもの

これは記念に。内容はさらっと流して書いたものであまり思い入れはありませんが、半年ぶりくらいにはてなの公式ツイッターで紹介されてたので思い出に選んでみました。たぶんツイッターで紹介されるの2回目なんですけど、選択基準は正直よくわかんないです(汗)。でもありがとうはてな
usagipineapple.hatenablog.jp


おしまいに(長いので飛ばしていいです)

最後に、記事に関係なく自分自身を全体的にざっと振り返ってみますと、上半期をさらに前半と後半に分けると、前半はもがいてもほぼ何も動かなかったのに、後半になってからガタガタガタッと「もしかしたらこれからに繋がる何か」が立て続けに起こり始めたな、という印象です。4月、5月は特にそうでした。特に劇的だったのが4月、それを受けて5月に小さな突破口が見えたかも、という感じ。
と言っても全体的にはまだまだ動いてはいません。正直「寄付とか募りたい」ってずっと思ってます(泣笑)。年内いっぱいには何とか、何とかしたい…。
前半も何もしてなかったわけじゃなくて、結構大きな決断をひっそりしてたりもしたんですけどね。

3月と6月はすごく停滞してました。3月は「栄養不足で頭がやられる」系だったので自分自身のみで終結することだったんですが、6月は他者からもたらされたものが多く、3月とは比べ物にならないくらい疲弊しました…。

ナーバスにならざるを得ない事情を抱えている時期に、親切心に見せかけた複数の土足で踏み込まれてめちゃくちゃに壊された、ってところですね。恐怖で食事もまともに取れず起き上がれなくなったほどでした。
心配してあげてるのにこの人何でわかってくれないの、って言いたいのかな要するに。でも余計なお世話ってそういうのを言うんじゃないのかな。すべてさらけ出して生きてる人なんてそうそういやしませんよ。

だけど、数々の暴言は無理矢理にでも流したとしても、ひとつだけ、生涯許すことはないだろうという記憶が残ってしまった。
自分の親切心が伝わらないことに苛立って、ついこぼれた本性。生きていくために、居場所を見つけるために真剣な人間を罵倒する言葉。それは絶対に言ってはいけない言葉。しかも覚えていないのだろうけど、いわゆる「手のひら返し」。
昔に比べたらいちいち怒らなくなったけれど、逆鱗に触れられたのは本当に久しぶりです。

はー…。大変でしたよもう…。本気でダメかと思いました。しんどかった(泣)。歯切れが悪くてすみません。つい最近、インターネットを発端とした取り返しのつかない事件が起こったばかりです。事の大小はあるけれど、たぶんすべての人にとって他人事ではないと思います。世界は一体どうなってしまうのでしょう。怖い。

でも、色々あってもブログは死守していきたい気持ちです。このブログは1円も生み出さないし、正直誰にも知られていないに近いです。必死になるだけ時間の無駄かもしれない。それでも毎日更新し続けるのは、私にとってブログが「居場所を見つけるため」の手段だから。どこかに自分をわかってくれる人がいるかもしれない、その可能性に懸けるためのものだから。
そしてただ単純に、書くことがとても好きだから、なんですよね。
だから、読んでもらいたい、とは強く思ってます。なかなかうまくはいかないですけどね(泣)。

下半期にはブログ開設二周年です。それまでには、もう少し明るい状況が開けてるといいなあ、と願って筆を置きます。いつも読みに来てくださる皆さん、本当にありがとうございます。皆さんのおかげで、もうダメかと思った時期も乗り越えられました。これからも怖い思いをすることがあるかもしれないと考えると吐きそうですが、全部じゃなくていい、わかってくれる人がいると信じて、これからも自分の思う通りに綴っていこうと思っています。