うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

冷たい君に焦がれてる2019

今週のお題「わたしのイチ押しアイス」


以前にも似たようなお題に答えた記憶がこれまた…。何年も毎日のようにブログを更新し続ける人間は少数派ってことなんでしょうねえ。
てなわけで、タイトルもおもいっきり使い回しですが、たぶん気付く人はいないであろう…。


さて、アイスクリーム。何度も書いておりますが、大好物でございます。好きな食べ物を聞かれたら必ず挙げるくらい。
好き嫌いが多いダメ人間なので、どんな味でも好き、というわけではないですけど、アイスクリームという食べ物の括りとしては大好きです。

和風のアイスが基本苦手かな。小豆がダメなんですよ。あと栗とかカボチャとか…。それからレーズン系。あとお酒が強めのやつ。どうもピンポイントに酒が弱い人間から遺伝をもらったようで(血縁にはどっちかというと酒が強い人間が多いっぽいのだが…) 近年はあからさまに飲むと体調を崩すようになったので(泣)、基本避けてる…。

それ以外はだいたいOK。たぶん。
氷っぽいのよりはクリーム系が好きです。かき氷やシャーベットよりアイスクリームやソフトクリームね。
いちばん好きなのは…みかんかな?ヨーグルトとか柚子とか、酸っぱ過ぎず甘過ぎずくらいの爽やかな何かが好きかも。チョコレートとかいちごとか定番も好きですけど。
あとミント。チョコミント。昔は苦手で全然食べられなかったんだけど、何あれめっちゃうま。一箱くらい一気にいけるね…。危険過ぎる…。


旅行に行くとご当地アイスは必ず探しちゃいますね。お店で買えるアイスも美味しいし大好きだけど、家に帰るまでに溶けちゃったりするから(泣)、その場で食べちゃうアイスの方が気楽かもしれない…。
仕事の帰りにふらっと寄れる「アイスを置いてる店」は把握するようにしてた。どうしようもなく疲れた時は、アイス食ってストレス発散してましたから…。アイスで元気になるんだから安いもんじゃよ…。

コーヒーはあまり飲みませんが、コーヒーフロートはつい頼んじゃいますね。アイスがだんだん溶けていくのが最高過ぎる…。コーヒーは飲まないけどコーヒー牛乳は大好きっていうパターンです(笑)。
ソーダフロートにはあんまり食指が動かないんですけどね。炭酸が苦手で…。全然飲めないこともないんだけど、ソーダとコーヒーだったら間違いなくコーヒーフロートにするかな。あの、飲み物にアイスを浮かべるって方法を考えた人は誰なんだろう。天才過ぎる…。アイスどんどん追加したらなんぼでもコーヒー飲めるくらいうまい…。神…。


というわけで皆様、もし私が大人げなくヘソを曲げてたとしても、アイス食わせたら音速で機嫌が直るので、困った時は「アイス食わせりゃ大丈夫」という呪文を思い出してください。ってそんな機会ぜってーねえっつの(笑)


タイトルはこの記事からの使いまわし。一応置いときます。でも微妙にテーマは違ってますね。私が勝手にアイスについて語ってるだけ(笑)
usagipineapple.hatenablog.jp



「うさぎパイナップルnote分室」を開設しました。フィギュアスケート以外の話題は2018年9月よりこちらに集約させております。心の叫びや日々の呟き、小説から趣味の話、フィギュアスケートの話も時々、要するに何でもあり。原則火・木・土曜日(たまに日曜日)に更新中なのでお気軽に遊びに来てくださいね。
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フィギュアスケートつらつら語り in 8月①

フィギュアスケートに関連するコーナーがあったり出演者にスケーターがいたりする番組の感想をつらつらと語るシリーズ。アイスショーシーズンなのでバラエティ的な番組の出演がちらほらありますね。どこのショーにも行けずに夏が終わりそうなので、テレビ番組だけが心の癒し←号泣

テレビつらつら語り①

まずは7月26日放送、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』。TBS。

村主章枝が出演。番組名物の社交ダンスに挑戦するという御披露目のあった回はたぶん見たんだけど、その後どうしたんだろうかと気になってたので、おおやっと続報が、という感じ。

氷の上とフロアではもちろん違うと思うけど、長年氷の上で振付を覚えて踊っていた人の振付を覚える能力や表現への感受性の、積み重ねてきたものの強さが感じられたなあ。気の遠くなるような時間を鍛練に費やしてきたという事実は、揺るぎない財産なんだな、と。当たり前のことかもしれないけど、それを感じられる機会って意外と無いから。

五種類のダンスのそれぞれのイメージの話が面白かった。つってもじゃあそれぞれのダンスがどう違うのかって聞かれたらわかんないんだけど(汗)、今後アイスダンスや社交ダンスを見る際に参考にしてみよう。

試合のスケジュールなどにも触れられていたし、今後大々的に特集される機会がありそうですね。楽しみに待っとこうと。

テレビつらつら語り②

続いて7月27日放送、『炎の体育会TV』。こちらもTBS。

すっかりお馴染みの番組ですね。だんだん人選が濃くなってきてる気がするのですが、スタッフがスケートに詳しくなりつつあるのか…。
今回もザギトワが出るのは予告で知ってたが、えっ、さらにシェルバコワ?!トゥルソワ?!コストルナヤ?!ちょ、ちょっとマジかこの番組。スケオタ大歓喜でしょこれ。スケオタ以外は「誰?」だろうけど(汗)。いやいやこの3人、覚えといた方がいいですよ。

てことは、収録はドリーム・オン・アイスの頃かな。確か3人とも出演してたような。
しかしまあ、実力だけでなくかわいい子しか選手になれないのだろうかと、ロシアの選手を見るたびに思ってしまう…。

まずは表現力対決。前回の模様としてプルシェンコ吉幾三が再び流れて吹き出した(笑)。
最初の解答者はトゥルソワ。はにかんでる感じがめっちゃかわいい。試合中はあんな格闘技の強いヒョウみたいなのに←何そのたとえ…
出題側はコストルナヤ。コストルナヤが表現すると聞くと期待しかないっすね。滑り始めた瞬間にトルコ行進曲だってわかった…。それって凄いことではなかろうか…。運命とかも見てみたかったかも。

続いて体育会TVチーム。助っ人として和泉元彌がまさかの登場。世界選手権の放送の司会してたの覚えてるあなたははい、私の仲間…。あの頃の放送局、そういやTBSだったような…。
※私が擦り切れるまでビデオを見たのがまさにその世界選手権です…←ヤグディンの『Winter』を…。それはもうアホほど…。

和装で出てきたのに課題は洋楽。曲ありで見るとめっちゃカッコ良かった。すげえな元彌。すっかり顔付きも落ち着いたし、動きが美しかった。
でも実は元の曲を全然知らず思い出せず、ビヨンセかと思っちゃいました、ごめん元彌(汗)。

2回戦は体育会TVチームから解答。今田さんの踊り笑っちゃった、やっぱり芸人風味なのか(笑)。でもすぐ分かった(笑)。リズムにない動きをしたって告白に上田竜也が「ふざけるなよ」って怒ってるのも爆笑。

続いてザギトワチーム。解答者はシェルバコワ。演歌で滑るザギトワというもう見られないであろう企画である。滑る前から『川の流れのように』だろうなと思ったけど、やはりビンゴ。
歌詞の意味がわからないことを考えるとさすがの演技だったと思う。やっぱりこの曲スケートに合うんじゃないだろうか、ジョニーが滑ってるのを見て思ったけど。でも原曲の方が絶対滑りやすいと思うな。美空ひばりさんがご存命だったら生歌で誰かとコラボしてみて欲しかった。伝説のプログラムになったのでは?大スター過ぎてさすがに無理でしょうが、夢を語るなら自由ってことで…。

次の対決は異種リレー。ザギトワチームは決められたエリアを後ろ向きに滑って、体育会TVチームは普通に走るというもの。
1回戦はなかなかいい対決だったのでは。ザギトワのターン上手い…。

しかし第2回戦は体育会TVチームが勝利。不満そうなザギトワ(笑)。最終対決では後ろ向きのエリアを短くしてくれってお願いをあっさり聞く蛍原さん。コーナーを後ろ向きで回るのは難しいよな。
で、結局ザギトワチームが勝利。かわいいお嬢さんたちに大人気なく勝利するのも番組的に駄目でしょうしね(汗)

てなところで次回に続く、らしい。また引っ張るのかー。スケオタはたぶん視聴率に貢献しているのでござろう…。
そう言えばシェルバコワの4-3-3の映像がしれっとぶちこまれていましたが、練習中とは言えどういうことなんですかね(白目)。あれ試合で跳んだら何点?←白目

ところで宮迫さん映ってなかったけど、謹慎処分の後ですかね、収録は…。業界を揺るがすような騒ぎになってますけど、あれ吉本の話で自分には関係ないって言える人少ないと思うよ。パワハラだとかいじめとか会社のよくわからん体質とかに目をつぶったり時にはその実行者になってきた人いっぱいいるでしょ。
なんかそういう「日本社会の膿」みたいなものが昨今噴き出してきてる気がする。あからさまにおかしいことをおかしいって言えなかったり(おかしくないことをおかしいって言う人はいっぱいいるけど…)、おかしいって言った人に皆で背を向けたり、それが当たり前、逆らうな黙って働けって口を塞いだり、そういう日本の会社とか働き方の在り方はもう終焉の時なのかもしれないですね。


炎の体育会TV』は続編とまとめて記事にするつもりだったのですが、記事掲載計画を少々変更したためまとめずに載せてしまう。記事が途切れないように、あと一応バランスなども考えて粛々と予約投稿してるんですけど、正直意味があるのかどうかはよくわかりませぬ(笑)。

ではでは、また次回のつらつら語りでお会いしましょう。



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Fantasy on Ice 2019 in TOYAMA 雑感

今年のファンタジー・オン・アイスも富山公演で終了。今年もまったく行けなかったので(チケットが取れなかったという話ではなく、それ以前に生存を諦めなければならないレベルに困窮していた。要するに絶叫するほど貧乏だった…)空虚。だって2年前までは毎年行ってたのよこのショー…。ぶっちゃけ初回から行ってんのよ…。夏はファンタジーに持てる力のすべてを注ぎ込んでいたので、2年連続行けないとかそりゃ空虚にもなるっつうの…。

しかしまあ、ノーカットではないにしろ全公演放送されるとは。私がショー中心に出向いていたのはショーは放送される機会が少なかった、というのも大きかったのだけど、こうなるともうショーにこだわる必要ないなあ。テレビ映りたくないですし…。
ナハーロさんとマートンが出た時の公演は放送して欲しかったですけどね、素晴らしすぎて←たぶん放送なかったと思うけどあったらごめんなさい

そんなわけで、BSフジでの放送を視聴しての感想文です。


★オープニング
結構カットされてますね。放送時間が一時間しかないからなあ。
ハビエルは富山にはいたのね。神戸いなかったよね、多分。出演してたらごめんなさい。

残酷な天使のテーゼ。この曲だとどうしても羽生君に目が行ってしまうのは許してくだされ…。神戸公演の放送と比較すると途中まではシンジに見えたけど、やっぱり初号機に訂正(笑)。
しかし、オープニングから燃え尽きる勢いで全力で滑ってるな。なんか今年の羽生君の気合いの入り方半端ないんだけど。確かにそうじゃないと歌に負けるかもしれないが。
ところで、アスカのヘッドセットつけてるのはメドベージェワかな?見たことあるのかな作品。ロシアでも放送されてたのだろうか。スコットも歌ってるように見えたけど気のせいかしら。相変わらず録画機器が無いもので、適当なこと書いてたらごめんなさい。


アリーナ・ザギトワ
椅子は神戸の圧勝(笑)。神戸以外はごく普通の事務用の椅子でしたよね、確か。
まだあどけない少女のはずなんだけど、独特な美しさがあるよね彼女は。カルメンはいい選曲だったのかもと今更思った。


紀平梨花
なんかエジプシャン忍者みたいなプログラムっすよね←意味不明
すごいインパクトのある曲だけど、負けてないのがやっぱスゴいね。体の動きが無駄がなくてしなやかなのよ。


織田信成
織田君の行方不明率が高い(笑)。コミカルさとカッコ良さが共存してるプログラムで見てて楽しいですね。
昨年も思ったけど、織田君はコラボの曲をただのBGMにはしない段階まで来てる気がする。来年何やるのか早くも期待してしまう…。
インタビューも笑った、ラストにはスタッフの笑い声入っちゃってるし(笑)。でも気持ちはわかる(笑)。


★ダイジェスト
放送時間が短いので、多くのスケーターがダイジェストでした。一気にまとめてごく簡単な感想を。

鈴木明子
コラボ。途中からでしたが。すごくいい表情で、本人が曲に入り込んでるのが伝わる。

宮原知子
彼女もコラボの一部だけ。感想を書くにはちょっと短すぎたかも。曲が深くて色々考えてしまって。

☆坂本花織
絶対似合うってこれ。水戸黄門出てるってこのくノ一←出てないから(笑)

三原舞依
これはまた違ったイメージ。ここ1、2年で少女っぽさが一気に抜けたので、競技で見るのが楽しみな感じ。

エフゲニー・プルシェンコ
プルシェンコがダイジェストになっちゃう時代なのね…。めっちゃ短かった…。しょうがないけどちょっと物足りんかも。

☆テッサ・ヴァーチュー&スコット・モイヤ
オープニングでカットされてたからまったく流れないかと思った…。ちょっとでも見られて良かった…。

ステファン・ランビエール
客が遠慮なくキャーキャー言えるプログラムですね。ステファンのこれもんのプログラムは楽しいのでどんどんやって欲しい。たぶんかなり需要あるよ(笑)。

☆アンサンブルスケーター&エラッジ・バルデ
お客さんたち楽しそう。彼らが映るとは思わなかったが、きっとすごく盛り上がったんでしょうね。神戸の放送でもめちゃカッコ良かったし。

☆メリー・アゼベド&アルフォンソ・キャンパ
エアリアル用の紐?はああやって引いてるの?ええっ、すんごい大がかり。機械で操作してるのかと思ってた。チェスナさんたちは機械操作だったのかしら、どうなんでしょ。


羽生結弦
クリスタルメモリーズ。今回わりと足元に注目して見たんだけど、魔法のように曲を奏でてるのな、足元が歌ってるのな…。羽生君だし、ついご尊顔含め上半身の動きを見たくなるけど、うっとりと足元に見とれられるプログラムだなあと感じた。

これ、ゲームかアニメの曲かなあ。何となくそんな感じが…。羽生君わりとその辺の曲で滑ってますよね。何せ動く二次元ですし、違和感が全然ない…。

5年前の富山にはもちろん行ったんだけど、『The Final Time Traveler』で滑る、壊れそうな儚い硝子みたいな彼の姿は今も印象深い。氷の結晶から鈴の音が鳴るような、少年と青年の境目にいる存在にしか出せないであろう美しさに息を飲んだ。羽生君のコラボプログラムの中でいちばん好きかもしれないくらい。
あれから5年。儚い氷の精霊は、決して砕けない氷の国の騎士として富山の地に降り立つ。少年・羽生結弦はもう居ないけれど、あの儚い硝子の欠片を夢のように纏った、青年・羽生結弦はここに居る。
騎士は氷と炎の世界を駆け抜け、いずれ氷の王となる。我々はその物語を、今まさにこの瞬間も世界のどこかで描かれるその物語のページをめくり続けることのできる、この時代に居合わせることのできた、幸せな人類なのである。


★エフゲニア・メドベージェワ
ジャンプ一本パンクしてたけど、やっぱ完全に復調したように見える。コラボはやっつけ感の出るスケーターが多いけど(練習時間も短いだろうし仕方なかろうが)彼女にはそのやっつけ感がなかった。カットされなかったのは直近のオリンピックのメダリストということもあろうが、演技の出来が良かったからかもな、と思うくらい。


羽生結弦
今度はマスカレイド。顔を手で覆う仕草に漂うこの凄まじいまでの背徳感は何なのであろうか…。表情や顔のパーツを隠し、指の隙間から鋭く光る眼光だけを覗かせる羽生結弦の、そのすべてを射抜く眼差しに、我々は圧倒され、ただひれ伏すしかないのである。時に少女と見紛う儚い青年の、決して燃え尽きぬ修羅の炎を前に、我々は言葉を奪われ、物語の傍観者に成り果てる。

そして最終公演かなこれは、生演奏のOrigin。もちろん一部だけだけど。
髪型がいつもと違って左サイドをふわっと立ち上げたような彼にしては珍しいスタイルだったのは、このプログラムのためだったのかな。プルシェンコのいる所で披露できて良かった…!捧げられましたな。次はジョニーにも捧げてあげて(笑)。
いつかマートン呼んで生演奏やってください、チケット100万でも見たいわそんなん…。石油王になってやる…←寝言って目を開けてても言えるんですよこれが←空虚

演技後の羽生君のインタビューが珍しく虚脱状態。どこを見てもとても気合を入れて滑っていたし、しかも最終公演はOriginにすべてを懸けていただろうから、本当に燃やし尽くす勢いだったんだろうなあ、彼をそこまで駆り立てる何かがあったんだろうなあ、と想像してしまった…。


インタビューや舞台裏の様子もぼちぼち挟まれていたのですが、最後にまとめて。
ショーの合間?にラーメンも食べられたんだ。織田君楽しそう。5年前はお土産にいっぱい買ったけど、結局食べてないんだよね、ブラックラーメン。
歳を感じるという羽生君に突っ込む鈴木さんの気持ちはわかる(笑)。でも確かに、まさに5年前に富山で撮った自分の写真見たらやっぱ全然違うのよね。顔色がいい(笑)。人生まだ楽しかった頃だから(遠い目)。5年って、やっぱ短いようで長いよ。
「今日の主役です」ってタスキどこで買うたん。じわじわウケる(笑)。あと舞台裏のトゥクタミシェワがかわいすぎました。演技カットだったけどかわいすぎるから許す…。

あのスケーターもダイジェストすら無し?と終わってみると思ったりもしましたが、その分舞台裏もしっかり入ってて、全方向全レベルのファンが見ても楽しめるよう一時間に詰め込んだ、及第点の放送だったのではないかな。全国放送してくださってありがとうございました。


来年は絶対に行ってやるからなああああああ!「あいつ全公演チケット取ってやがる、独り占めしてズルい」とか恨まれるくらい見てやるからなああああ!2年耐えたんだから3年目は好きにさせろ!すべては諭吉次第!結局諭吉!来年も諭吉がつれない方にGOEマイナス50!←意味不明



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フィギュアスケートつらつら語り in 7月⑥

夏や湿気が大の苦手なので、毎日身体がだるくてへろへろしております…。それより貧血が酷いのがいちばんの要因なんでしょうけどね。貧血ヤバいわー…。異常に疲れやすくなっておかしいな、とはずっと思ってたんだけどね。数値的にはかなりヤバイって言われ続けていたっけな…。最近は調べてないけど確実に復活してないと思う…。あんな急激に髪が白くなったの絶対おかしいもん…。

さてさて本日は、フィギュアスケートに関するちょっとした話題を本当の本当につらつらと語るだけの記事です。ええ、私がだらだら語りたいだけの記事…。シーズンオフですし、たまにはこんなのもありってことで、ゆるゆるお付き合いいただけたら。
途中からスケート関係なくなっても気にしないでね☆気にしちゃダメだよ☆←なんか言ってますけどこの人

つらつらと語る①

まずは羽生結弦選手の話題から。

これ書いてる時点では話を聞いたばかりなのでどこまで正確な情報かははっきりしませんが(※予約投稿)、今年は公開練習が行われないようですね。足の調子もあるだろうし、プログラムやらジャンプ構成やら、色々戦略があるのかもしれないですし、それはそれで全然構わないですけど。むしろ楽しみが延びて、初戦のワクワク感が最高潮になるからこれはこれで楽しい。要するにどっちでもいい(笑)。
公開練習の映像だけで暑苦しい長文記事を綴る行事を行えないのが残念なくらいですけど、それ残念がるのどうせ私だけだから(笑)。

オリンピックの聖火リレーの最終走者の最も有力な候補、という話も聞こえてきてますね。以前から羽生君にランナーを、という声はしばしば耳にしていたので驚きはしませんが、確かに震災からの復興という観点からも、彼を起用しないという選択肢は考えにくいでしょうね。
練習時間の確保等の問題を差し引いても、彼にとって何物にも代えがたい素晴らしい経験になるだろうと想像できますが、実際にどういう結果になるかはもちろん静観。これが冬のオリンピックなら満場一致で羽生君だったでしょうけど。って冬なら本人が出場してるか…。

もう生きてる間に夏のオリンピックが自国開催される可能性はかなり低いし(開催されてもきっともうよぼよぼ)、開会式を見てみたい気持ちはあるんですけどね、かなり。人生最初にディープにハマった漫画が某野球漫画だったくらいだから、スポーツ観戦がわりと好きなのよ。自分は全然運動できないし、純粋に凄い、どうなってるんだろう、って感激できるんですよね。ちょっとルールや内情に詳しくなったりしても、その気持ちは忘れずにいたいです。

つらつらと語る②

続いて、6月の末に発表された『美少女戦士セーラームーン』のアイスショーについて。

1年も前からショーの発表があるなんて珍しいな、とは思ってたんですけど、主人公の誕生日に合わせてのことだったんですかね。

メドベージェワのセーラームーン好きは散々話題になってましたし(何せ本人がコスプレしてプログラム滑ったくらいだもんな…。あれかわいかった)、彼女が出演者として発表されたのは納得。メドベージェワの存在があったからこそ誕生した企画なのかも。
いやその前に、作者の武内直子さんがフィギュアスケートの漫画を描かれてたことがありましたね。読んだことはないと思うけど、私が忘れただけかもしれない…。わざわざスケートを題材に漫画を描かれたということはきっとお好きなのでしょうし、持ち上がるべくして持ち上がった企画なのかな。

メドベージェワ以外の出演者は不明ですが、現役選手は難しいとしても、華やかな女性スケーターたくさんいるし発表が楽しみですね。ウラヌスがオーストマンさんだったら泣いて喜ぶスケートファンは多かろうが、きっと難しいんだろうなあ(悲)。

漫画はたぶん最終回まで読んだし(身内がなかよし買ってた)、アニメもたまに見てたけど、何となく世界観的に「氷」は合いそうな気がしたので、わりと期待してます。初めてフィギュアスケートに触れる方が、こんなにスケートって凄いのか、と思ってくれるような、素晴らしい出会いを果たせるようなショーになればいいな、とスケートファンとしては願うばかりです。チケットきっと高いけど、その分の価値はあるから…!

てか、実はちょっと見たい(笑)。来年6月かあ、生きてるかしら私…←遠い目
エヴァンゲリオンの最新作も来年6月だそうですし、オタク忙しいね来年6月。神様あと1年は頑張って生きてたいので諭吉をくれ…。手相鑑定的にはその頃には結構幸せになってるはずなのでとりあえず手相当たってください←実は今のところ(3年分くらい)ほぼ全部当たってるんだけどね…。これから検証していく内容もあるけど

セーラームーンと言えば、鉱物の名前が色々出てくるのが面白かった。カオリナイトとかネフライトとか、不思議な響きで。
当時はパワーストーンなんて聞いたこともなかった気がするけど、鉱物の不思議な名前には子供の頃から惹かれるものがあって。私は星が好きな子供だったから、鉱物は地上に落ちてきた星のように感じたのかも。覚えてないけど(笑)。

つらつらと語る③

セーラームーンアイスショーが発表された当日、実は私がこっそりとファンの方が(こっそりとのつもりだったのですが…後述…)セーラームーンのTシャツ姿で映っている写真をツイッターに挙げておられたのです。
今日のタイミングでわざわざこのTシャツってことは作品のファンなのでは、と予想したのですが(以前にもチラッと、そうじゃないかな、と思ったことはあったので)、どうやらビンゴっぽい。もう今までに出したことのない勇気を出してお尋ねしてしまった…。これはつっこまないとあかんやろっていう謎の使命感が…←いらんその使命感…

…一部の方はご存知かとは思いますが、私は「大ファンの人が手を振ってくれたのにびっくりして完全に固まってしまって手を振り返せない」系超絶チキンなので(←意味不明)、よくそんな勇気出たよね、と自分でもびっくりしたり青くなったり赤くなったりです…。ご丁寧に本当にありがとうございます(感涙)。

その方は柴田恵介さんとおっしゃって(アクティブK介さんとお呼びするべきなのか…)、高知の観光PR隊だった「土佐おもてなし海援隊」(通称・もて海)のメンバーだった方です。残念ながら今年の3月でもて海の活動は終了しています。

私は偶然、たった一度だけ見たもて海のステージがいまだに忘れられず、どうにか2枚だけ手に入れたCDを宝物にしているくらいです。ソルトレイクヤグディンの『Winter』を見た時以来の衝撃だったんじゃないだろうか。両者に共通するのは、「それまでに存在をまったく知らなかった」という点ですね。

もうね、アイスショーが発表されたその日にそのTシャツだったし、セーラームーンがお好きなら今すぐ滑れるようになって来年出演しないか、そしてスケオタに「日本のどこにこんなイケメンが隠されていたのか」と衝撃を与えてみないか、というところまで妄想した(笑)。今すぐってそりゃ無茶でしょうよ、と即却下したけど(笑)←当たり前

そもそも、高知にスケートリンクは無いみたいですね。あれば真央ちゃんがショーを開催してるだろうから、無いんだろうなとは思ってたけど。
時間はかかるかもしれないけど、高知にもリンクが出来たらいいですね。こけら落としには羽生君を呼ぶのです。高知と言えば柚子じゃん。羽生君が柚子がらみで寒いギャグを解き放つところまで想定済みだよ拙者は←その想定いらん
仮にそれが数十年後だとしたら、往年の活躍を知らないお子様たちに「何あの居酒屋」とつっこまれたりするのだろうか。我々に佐野先生がみのる呼ばわりされているように、未来のお子たちにゆづる呼ばわりされるのだろうか。って無いから(笑)

元々柚子の香りが好きなので、羽生君に関係なく手は伸びがちでしたけど、今じゃ羽生君ファンのお友達と会うと「柚子製品交換会」が始まるレベルに(汗)。てか私が一方的に頂いている。いつも本当に申し訳ありません…。
だから高知行った時は楽しかった、めっちゃいっぱい商品あるし。この商品名、羽生ファンに見つかったらバカ売れすんじゃないの…?みたいなやつもあったわ…。いや私の思い込みかもしれないですけど(汗)←かなり間違いなく思い込み

もて海ホントにかわいいので、是非今からでもチェックを!ってもう居ないんだよなー(泣)。メンバーだった方は現在もそれぞれに活躍されているので、そちらもチェックを!ジョン万さん元気かなあ…。東京方面の方は「若林秀男」さんでチェックだ!
ジョン万さんは歌声がいちばん低音でかっこいいし(でも素で笑ってるの危険レベルでかわいい…やられる人いるだろうなあれは)、武市先生はクリアな歌声が素敵で絶対やられる人いるし、慎太郎さんはロマンを感じる歌声で絶対やられる人いるし、龍馬さんは少年みたいな歌声で絶対やられる人いるし、弥太郎さんは歌声が初々しくて母性本能の強い人絶対やられるし、虎太郎さんの歌声の一生懸命さにも絶対やられる人いるから、とにかく皆さんやられてください。って何故歌声なんすかここ←書いたの自分でしょ…

「手を出すと取り返しがつかなくなるからお止め」とあえて自分を制していたのですが、ほんの出来心で「土佐おもてなし勤王党」(もて海の前身のグループ)のブログや動画をいくつか見てしまい、案の定可愛くてゴロンゴロンした…。やばい…。だから言ったじゃん自分…。何あの丸太切り落とす動画最高なんだけど←引っかかるのそこ…?
てか、当初は緊急雇用創出事業だったのか。ああ、あの頃か…。景気悪かったもんね(遠い目)。そう言えばあの当時成功モデルとして、名古屋かな、武将隊の話見るか読むかした記憶がうっすらと…。なんか誰かが力説してた記憶があるんだよ、地元に武将隊ができた時に。人気があって凄いんですよ武将は!って。もしかしてあの人ファンだったのかしら。


…途中脱線してたような気もしますが、一応ちゃんとスケートの話だった気がする。うんそんな気がする。そういうことにしよう。そういうことで!←超無理矢理

ではでは、また次回のつらつら語りでお会いしましょう。アデュー!←なんかセーラームーンに決め台詞がこれの人いなかったっけ、どう見てもまもちゃんだったけど←記憶が曖昧




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あの頃窓から眺めてた、曖昧な夏

今週のお題「夏休み」


夏休みはそもそも何で「夏休み」じゃなきゃいけないのかと、時々考えるわけです。学校の休みでいちばん長いの、夏休みじゃないですか。何で夏なんだろうと。

昔の学校にはクーラーなんて無かったし(今もあるのかどうか知らないが)、勉強どころじゃないから家で、っていうのはわかる気がする、と一瞬思ったけど、その昔はたぶんエアコンのある家が少なかったよなあ。てか今ほど暑くなかったよねえたぶん。
暑くても海や川で遊べたり作物が取れたりするからかしら。私のような超絶インドアな子供には全然実感無かったですけど。
農作業の手伝いがあるから?とか思ったけど、田植えや稲刈りって夏休みの前後だよねえ、たぶん。

むしろ冬休みが長い方がいいんじゃなかろうか。雪降ったら大変だし、学校寒いし、家にこもって勉強するなら最適な気もする。
いや、春休みが長い方がいいのでは。学年が切り替わるタイミングで、区切りもいいし。学校側が手続きとか諸々助かりそう。
いやいややっぱり秋休み?季節もいいし頭スッキリして色々吸収できそうだし。

まあでも、やっぱり暑いから「夏の休みがいちばん長い」のかねえ。家で涼しく過ごせるのならその方がいいんだろうし。この暑さの中を学校へ行くだけでもしんどいもんな。そんなん関係なく子供は走り回ってたりしますけど。私みたいなやる気ない子供には何故あんなにみんな元気なのかわからなかったわ(汗)。


社会人になってからは夏休みの感覚はすっかり薄くなり、夏に特別感は無くなってしまいましたが、個人的に子供の頃の、いや人生における印象深い思い出は、夏が多いかもしれません。
夏は戦争が終結した季節で、平和学習が毎年行われていたり、お盆があってこの世との境目を曖昧に感じたり、大きな災害や個人的に強く心を乱した別れは多くが夏だったりと、「生きるとは、人間とは」ということを考えるきっかけになった季節だな、と感じています。ほかのどの季節でもない、何故かたいてい、夏なんですよ。

こんなに空の色が濃くて、入道雲は主張しまくるし、太陽だってそうだし、花火は鮮やかで、色彩も存在もとてもくっきりしてる。なのに、人のかたちは何故かとても曖昧に感じる。生きていることと生きていないことの境目をとても曖昧に感じる。怪談も夏の風物詩だもんな。
熱くて鮮やかな花火が、夜空を覆い尽くすように煌めいてから、跡形もなく消える。そんな寂寥感の方が、結局残っていくような。

私には夏がよくわからない。春や秋や冬は何となくわかるけど、夏は曖昧過ぎてわからない。子供の頃から苦手だったからかもしれない。暑いのが大の苦手だし、色が白いので日焼けがつらい。ほとんど焼けないんだけど痛い。この間から、家の中にいたのに窓際でうっかり日光に当たった時に焼けたらしい鼻の下が痛い。家の中でもこの状態だから外なんてもう(泣)

夏休みの感覚はもうまったくないから、夏休みとして期待はしないけれど、今年の夏こそ自分のターニングポイントになってくれたら、振り返ったら美しい想い出の残る夏になってくれたら、と願っております。アイスクリーム死ぬほど食べたい。

…相変わらずお題の主旨からずれ続ける人間でたいへん申し訳ございません…。



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フィギュアスケートつらつら語り in 7月⑤

フィギュアスケートに関するコーナーが設けられていたりスケーターが出演する番組についてつらつらと語るシリーズ。貧民過ぎて全然ショーに行けてないので(泣)、このシリーズが当ブログを支えている現状…。オフシーズンでもスケートの話題が見られるのはありがたいですね。特に今、どこにも行けてないからな…。

ではでは、現在週4の更新のため放送日から少し時間は経っておりますが、こんな番組やってたな、と懐かしく思い出しながら読んでいただければ幸いです。

テレビつらつら語り①

まずは7月17日放送、『衝撃のアノ人に会ってみた!フィギュア本田姉妹の自宅に潜入&書道ガールズの今SP』。日テレ。

本田姉妹に密着とのことですが、ほとんど望結ちゃんの話だった気がする。

ショーの雰囲気を紹介するためですかね、札幌のプリンスアイスワールドや昔のザ・アイスかな?の模様が流れました。
札幌に出てたネイサンやプルシェンコがチラ映りするのはわかるが、羽生君の女装が放送されるとは…。思わず笑ってしまった。理論上は美しい少女になるはずなのに、何この女の子の記号にもなってないリボン。リボンがリボンの役目を果たしてないってどういうこと。ただの阿修羅だし!脱いじゃうところまでバッチリ流されるし(笑)。
ファンから贈られたスタンド花、プリンスのバックステージなどあまり見られないものにもちょっとだけ時間を割いてて、わりと目の付け所が細かくて面白かったです。
荒川さんと話したことは望結ちゃんの力になるんだろうな。最後は望結ちゃんの6連続ジャンプ。おおおすげえええええ。

桝太一アナウンサーが本田家を訪問した模様も。トレーニングルームはお父さんが改造したのかな?すごい、本格的なジムみたい。
縄跳びはよく聞くけど、ボクシングとか桝さんも手伝ったコーンを使ったトレーニングとかハードそうなメニューもこなしてる望結ちゃん。華麗に見えるけど、本当はものすごく「スポーツ」なんだよなフィギュアスケートって、と改めて実感するようなトレーニングの様子でした。女優との両立は大変の一言では括れないだろうけど、頑張って欲しいです。

テレビつらつら語り②

続いて7月22日放送、『深イイ話2時間SP』。こちらも日テレですね。

髙橋大輔に密着。そろそろ氷艶本番ですからな。ううう、行きたかったよ…。行けると思ってたんだけどな、とほほほほ。

新潟でのスケートレッスンの模様が流れるが、400人の観覧希望に4000人?!見る限りレッスンしてるだけで本人が演技するわけではなさそうなのに。恐るべし。ある意味ショーや試合よりレアでもあるしなあ。
話だけは聞いてたんだけど、実際のレッスンの様子が見られて良かったです。髙橋君かっこいいって言ってる子供たちのうち、いちばん小さい子がものすごく面白いキャラで大注目してしまいました(笑)。今田さんは金持ちだから評価が高いのね、金、金とテロップが飛んでるの見て吹き出した…。

氷艶の合宿も新潟だったのかな。リンクをずっと貸し切れないのだろうか、クーラーもないところで練習とは…。氷上での振付風景はやっぱり面白いですね、チラ見でも。剣持って演技したりもするのか、ワクワク。見に行けんけどな…←血の涙

台本読んだりもするのね、そうかこれスケートを使ったお芝居なんだな…。しかし「光源氏ってどういう人?」には思わず手を叩いて笑ってしまった。予想通りっつーか期待を裏切らないっつーか、久々に髙橋君らしい発言聞いた気がする(笑)。不味い餃子も美味しい的な(笑)。一応超有名な架空の人物ですよ!架空の人物部門で日本一有名なレベルの!何しろ年季の入り方が違うからね(笑)

私はインタビューの度にハラハラしていた髙橋君のイメージが今も強いので(汗)全然驚かないけど、世間的なイメージは「色気に溢れたカッコいい人」なんだな、とこういうバラエティ番組を見るたび実感する。本人ももちろん演技中は意識してるだろうけど、いわゆる憑依型なんだろうなあ、とこれまでに彼を見てきて感じてました。普段はもう、末っ子の「かわいがってオーラ」がたぶん無意識に出てる感じ。
ご家庭の話からしても決して経済的には恵まれていなかったのに、人に恵まれて愛されて、上手く人生の流れに乗ってきた人だなあ、と思う。本人が乗ってきたと言うよりは、そういう運命なのかもしれないけど。運命っていうのは自分の手で掴みとるものばかりではないしそれがすべてでも絶対でもないんだな、というのは自分でも実感するし、スケーターの中では特に髙橋君にその要素を感じるのだった。どっちがいいって話ではなく。

本当にさっぱりした顔つきになって、ちょうど彼がシニアデビューした頃にスケートファンになった自分には感慨深いものがあります。今シーズンもスケートファンをワクワクさせてくれるのかな、楽しみです。


以上。あああ、氷艶行きたかったよおおおお…(泣)。某スケーターが「お前これで見に来いよ!」ってチケットと交通費をくれる夢を見たときは「行ける!」と思ったんですが、都合が良すぎてやっぱりただの夢でしたね(笑)。

ではでは、また次回のつらつら語りでお会いしましょう。



「うさぎパイナップルnote分室」を開設しました。フィギュアスケート以外の話題は2018年9月よりこちらに集約させております。心の叫びや日々の呟き、小説から趣味の話、フィギュアスケートの話も時々、要するに何でもあり。原則火・木・土曜日(たまに日曜日)に更新中なのでお気軽に遊びに来てくださいね。
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フィギュアスケートつらつら語り in 7月④

フィギュアスケートに関するコーナーが設けられていたり、フィギュアスケート選手が出演していたりする番組の感想をつらつらと語るシリーズ。ではでは早速。

テレビつらつら語り①

まずは7月8日放送、『グレーテルのかまど』。Eテレ

浅田真央が出演。スタジオには登場しないけど。
たまーに見るけどそんなにまじまじと見たことはないんだよなこの番組。食べるのは好きだけど、作るのはまったく興味がないという駄目人間ですからね私は(汗)。

サンクスツアーの様子も流れたけど、氷の上で軽やかに華やかに滑る真央ちゃんだけでなく、食べ物としても氷が好きな真央ちゃんにフォーカスした内容。かき氷が好きという話は特に引退後に時々聞いてたけど、これだけがっつりかき氷について聞くのは初めてかも。

真央ちゃんが食べてたいちごのエスプーマ、美味しそう…。ふわふわのかき氷かあ、食べたことないかもしれない。普通にご家庭のかき氷マシーンで作るやつしか知らん。アイスクリームが好きすぎて、かき氷に食指が動かんのですよね。でも真央ちゃんや佳菜子ちゃんが食べてるのを見てるうちに、実は結構興味が湧いてきてる。

さつまいもも栗もかぼちゃも大の苦手なので(完全に潰れて完全に液体になってるパンプキンスープなら大丈夫だがホントにそれくらい…)スタジオで作ってたかき氷は「こんな作り方するのかあ」って眺めてただけですけど、ご家庭のかき氷マシーンのそれとは全然違う食べ物なんだな、というのはわかったわ。

テレビつらつら語り②

続いて7月12日放送、『フィギュアスケートTV!』。BSフジ。

お馴染みの番組ですね。新シーズンも始まったからか、ファン以外興味を持たなさそうなマニアックなラインナップに番組冒頭からワクワクしてしまう(笑)。

4回転ジャンプの時代はとっくにシニア男子の枠を超えてんのね、と改めて思うね。佐藤駿君はまだジュニアだよね?すげえジャンプ構成だな…。やっぱり羽生君のロミオがお手本なのね、確か同郷でしたよね?
紀平さんのジャンプ構成気になる。4回転2本くらい入ってんのかな…。
白岩さんのサルコウ、決まったら迫力ありそう…!松潤好きなん(笑)?細田さんは浜ちゃんに靴ももらったし4回転決めないとね(笑)←結構あっさり跳んじゃいそうな気がする…
女子も男子もジュニアから難度の高いジャンプが乱れ飛ぶすごいシーズンになりそうですね。

この時期気になるのが新プログラム。友野君と草太君の振付の様子が流れる。今回いちばんの目玉映像かしら。
友野君はミルズとミーシャ、草太君は両方ともカメレンゴかあ。振付師の名前がスラスラ出てくるようになったらもう「一般的なファン」とは呼べない気がしますがいかがか(笑)

ミルズとの振付風景すごい惹き付けられる。コンテンポラリーかあ。うわあこのプログラム気になる…!試合が楽しみになりますね。
ミルズさんがミーシャとの話を引き合いに出して友野君に聞かせてた内容は我々ファンもしっかり聞いといた方がいいんじゃないかな。ミーシャの言い分のようなことを信じてる人も多いしそういう側面はあるのかもしれないけど、ミルズさんの捉え方の方が私は正しいと思うぞ。

草太君はどっちもわりと定番というか、草太君の伸びるスケートに合いそうな選曲。カメレンゴに振付だけでなく身体の動かし方も教わったみたいだし、ぐいっと化けるといいなあ。
てかティムシェル(笑)。『エデンの東』を選んだのはティムシェルが今季のテーマだからなのか?まさかティムシェルを継ぐ者が現れるとは…。いろんな意味で濃すぎて(笑)さすがにいないと思ってました(笑)。うんうん、彼も楽しみだ。

さらに、アイスダンスのトライアウトの様子を立野君の解説で放送。この番組以外では無理だろうなこの内容…。みんな上手に見えるけど、この中から未来の日本代表が現れるのかしら、ワクワク。ティムさん日本語上達してるなあ。
三笠宮杯の様子も。普段あまり目にすることのないアイスダンスの演技がたくさん見られて興味深い。最後に流れたカップル、華と勢いがあっていいっすねー。小さい子達もいるし、ここからヨーロッパや北米の牙城を崩せる選手たちが出てきて欲しいですねえ。

立野君の、アイスダンスの理解を深めるような何か(説明会?)、 めっちゃ聞いてみたい。確かにアイスダンスはルールが複雑なのでしょうか、まったくわかりません…。もう「見てて楽しいかどうか」でしか判断できない…。これじゃダメだな、とは思ってるんだけど独学だと難しい分野のような気がするんですよ、フィギュアスケートのルールとか技とか諸々って。
リズムダンスの今シーズンの課題はミュージカルとかオペレッタ?かあ。素人にも盛り上がって見られそうですね。鈴木アナの「熟年夫婦に仲良くする秘訣を聞こう」という力説に同意してないっぽい立野君が面白かったです(笑)。


以上。気がついたら新シーズン突入、気がついたら試合が始まり、気がついたらシーズンたけなわになってるんだろうなあ今年も、としみじみ感じる2019年夏…。どこかのショーに紛れ込みたかったけど今年も無理そうでせっつねえー。いやいやまだ諦めないからな←血の涙

ではでは、また次回のつらつら語りでお会いしましょう。



「うさぎパイナップルnote分室」を開設しました。フィギュアスケート以外の話題は2018年9月よりこちらに集約させております。心の叫びや日々の呟き、小説から趣味の話、フィギュアスケートの話も時々、要するに何でもあり。原則火・木・土曜日(たまに日曜日)に更新中なのでお気軽に遊びに来てくださいね。
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「うさぎパイナップル」へようこそ・再改訂版

2018年5月、2019年1月にもプロフィールページを作成しておりましたが、更新頻度の変更等ありましたので、三度書き直してみます。大きくは変わらないので、前回の記事を手直しする形で記事にします。
当面の間、この記事がトップに君臨し続けることとなりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

「うさぎパイナップル」とは

改めまして、当ブログへのご訪問ありがとうございます。2016年9月23日から毎日更新し続けて3年目のブログです。

タイトルの意味をほんの時々尋ねられますが、「説明してもほぼ間違いなく意味不明なのでとりあえず「カオスだから」ってことにしといて欲しい」と回答させていただきます。回答も意味不明ですみません(笑)。何を書いてもOKなブログにしたかったので、タイトルも思いっ切りカオスにしました。うさぎは大好きですが、パイナップルはそうでもないです(笑)。

自分自身のことや好きなゲームの思い出なども綴っていましたが、ブログの大半を占めていたのは「フィギュアスケート」。ソルトレイクシティーオリンピック以来のスケートファンです。そこそこ長く見ておりますが、いまだにジャンプの見分けもつかないどうしようもない素人だったりします(泣)。
全国のアイスショーに出掛けて書いた旅日記、テレビ観戦に熱中して綴った感想などをつらつらと載せております。スケートファンになった経緯や、好きなスケーターについての話題は以下のリンクをご参照ください。
特に好きなスケーターはいますが、基本的にどのスケーターも素晴らしいと賞賛しながら楽しく見ております。そういう境地でいた方が清々しいや、って心から感じたので。

特定のスケーターやショーの記事をお探しの方は、PCなら右側のサイドバー、スマホなら下部に表示されているブログ内検索をご活用下さい。私も自分の記事をチェックするためによく使ってます(笑)。


usagipineapple.hatenablog.jp


usagipineapple.hatenablog.jp


「うさぎパイナップルnote分室」の開設

2018年9月24日より、ブログの方向性を少し変更しました。このはてなブログをほぼフィギュアスケートの記事に特化し、9月24日より新たに開始した「note」に、はてなでも書いていたエッセイ的な内容を書くことにしています。
はてなについては、お題記事は時々書いておりますが、現在はほぼフィギュアスケートに関する記事のみを粛々と更新しております。フィギュアスケートにあまり興味のない方は、noteを読んでいただいた方がいいかもしれません。
イベントの体験記など、たくさんの方に読んで欲しいと思った記事は、フィギュアスケートに限らず今後もはてなブログに掲載していく予定です。

noteでは、自分自身のことに関するエッセイや日記、小説などを粛々と更新しております。フィギュアスケートのことも結局時々書いてます。すべて無料で公開中。有料化する予定も今のところありません。
noteも基本的にブログとして使っておりますが、クリエイター向けのプラットフォーム?ということなので、最近は創作の比率も増やしつつあります。noteも応援していただければとても嬉しいです。


noteの簡単なプロフィールページはこちらです。
note.mu


更新頻度について

開始当初から粛々と毎日更新し続けてきた「うさぎパイナップル」ですが、1000日連続更新を達成したのを機に、2019年6月で毎日更新を終了しました。
今後は当面、はてなブログとnoteのどちらかだけを毎日更新していくスタイルで続けていこうと思っています。

現在の更新スケジュールは、

はてなブログ:月・水・金・日
note:火・木・土

です。基本的なスケジュールなので、臨機応変に変更していく可能性があります。たとえばスケートが本格的にシーズンインすれば、はてなの更新頻度を上げるかもしれません。
日曜日はnoteかはてなのどっちかを更新する予定でいましたが、結局毎回はてなを更新してるので、このままはてなが週4、noteが週3になりそうです。

筆者のプロフィール

最後に、簡単に筆者のプロフィールを箇条書きで。

山羊座A型
・よく当たる手相鑑定によると「超マニアックなオタク」らしい←反論できない
・ジャンプの打ち切り漫画に心惹かれてやまない
クソゲーを力でねじ伏せるのが好きな元ゲーマー(※ゲームは下手です…)
メガドライブを愛してやまないバリバリのセガ
・うさぎが宇宙でいちばんかわいいと断言するバリバリのうさぎ派
・好きなアニメは『カラオケ戦士マイク次郎』
ふくやまけいこさんのファン
・高知の観光PR隊「土佐おもてなし海援隊」のファン←追加したので太字
・懐メロ好き、カラオケ好き
・好物はアイスクリームとポテトチップス
・嫌いな教科は数学、体育、家庭科
・もし100万円もらったら札束で嫌な奴の頬をはたきたい
・「そこまで酷いと笑えてくる」と友達に言われるレベルで人生が暗黒
・人生のあまりの悲惨さに話を聞きながら泣き出した人がいる(実話)
・超がつく貧民
・社会不適合
・口癖は眠い、飽きた、疲れた、おなかすいた
・人としてクズ
・クズだけど生きてていい?

こんな感じ?あっ、今何人かページ閉じましたね。そりゃそうですね(笑)
現在物書きを名乗っておりますが、社会不適合過ぎてもう社会に戻れない気がする、と悩んでいるうちにいつの間にかこんなことに…。

各種窓口はこちら

そんなわけで、物書き、ライターです。はしくれ中のはしくれなので、ポートフォリオはこのブログとnoteです。もし気に入っていただけましたなら、一生懸命働かせていただきますので是非お声をかけていただければと思います。

当ブログのお問い合わせフォーム、ツイッターのDM、noteの「クリエイターへのお問い合わせ」のいずれかからご連絡いただければ幸いでございます。noteの「仕事依頼」ページもご参照ください。


お問い合わせフォーム↓
usagipineapple.hatenablog.jp


ツイッターアカウント↓
twitter.com


noteの仕事依頼ページ↓
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一応、改訂前の記事も置いておきます↓
usagipineapple.hatenablog.jp



ではでは、ポエムだらけで暑苦しいブログですが、また遊びに来てくださいね。お待ちしております。

※この記事は随時更新する、かもしれませんししないかもしれません

フィギュアスケートつらつら語り in 7月③

フィギュアスケートに関するコーナーが設けられていたり、フィギュアスケーターが出演していたりする番組の感想をつらつらと語るシリーズ。シーズンオフだから減ったような気もするが、シーズンオフの今だからこそ見られる内容もあったりするのかしら。

テレビつらつら語り①

まずは7月7日放送、『ジャンクSPORTS』。フジテレビ。

細田采花選手が出演。2回目の出演ですかね。前回も面白かったし、番組に気に入られたのか(笑)。

時間を割かれていたのは衣装について。途中で一部が落ちたり露出の多いものは減点されるというよく知られた話だが、そこで減点の例として出たのがかの有名なヴァイオリン衣装。ユリア・ザウター選手だったかな。背中が肌色にヴァイオリンの形にデザインされていて、体の線でそのヴァイオリンを表現してるように見えるんですよ、確かに。あれは斬新過ぎた…。減点こそされたもののある意味歴史に名は残ったかもしれんな(汗)。

タイツの色は私も気になってたけど、あまり種類がないんだろうなあと思ってた。我々が普通に使うタイツだって肌の色に完璧に合わせられるかというと、そんなこともないからなあ。
しかしチャコットが日本人の肌の色に合ったタイツを開発したそうで、海外製のタイツと並べて見ると一目瞭然。これで少しは違和感も減るのかな。たぶんいいお値段するんだろうが、丈夫そうだしちょっと使ってみたくなりますね。何故って私、あり得ない勢いでストッキングやタイツが伝線するからさ!履く度に伝線してない?くらいの勢いだよ!OL(たぶん←たぶんって…)だった頃はストッキング代が半端なかったよ(泣)。

番組の最後に、浜田さんから細田さんにプレゼント。ホントにスケート靴買ってあげたんだ!しかも番組特製(ですよねきっと)のシューズバッグに、番組特製(ですよねこちらもきっと)のエッジカバー!あのエッジカバーはちょっと自慢できそう。
靴を買うって話は本気なのかずっと気になってたんだけど、ホントのホントだった上にすごく丁寧な対応で見てるこっちも嬉しくなってしまった。

真新しい靴でリンクに滑り出す細田さん。靴は合わないことも多いらしいのに、すごくいい感触みたいで滑りも気持ち良さそう。トリプルアクセルも決まったぞ!現役も続行されるそうだし、この靴から今年も素晴らしい演技が生まれることを期待してしまいますね。
その時は是非番組で取り上げて欲しい。私にとってのジャンクSPORTSのベストの回は「武幸四郎が白いからとか黒いからとか顔が好きとかいうよくわからない理由で(言わなかっただけでほかにもちゃんと理由あったんだろうけど、笑)選んだ馬の馬券を番組で買ったら大当たりした」という回なのですが(武幸四郎が馬を選ぶ時の発言が本気で面白すぎて傑作だった、それ以外はうろ覚えなので色々記述内容間違ってたらすみません)、あの回を越えて欲しいです(笑)。

テレビつらつら語り②

続いて7月12日放送、『才色健美 ~強く、そして美しく~ with Number』。BS朝日

ゲストは織田信成。以前にザギトワが出てた番組ですね。じゃあまたこれからもフィギュアスケート選手が出演することあるかな、要チェック。

織田君に泣いてるイメージがついたのはNHK杯初優勝の号泣からだろうなあ。写真だけ見てても確かにインパクトあるもんな(笑)。ホントに素でびっくりして泣いてるのがわかりましたからねえ、映像からも。
卒業の際のメッセージに泣いた織田君、目が潤んでると思ったらまた泣いちゃった。でもそのエピソード泣けるやつなん?(笑)

織田君なら40代まで4回転跳べそう。ジャパンオープンとかさ、色々伝説作ってきた人ですし(笑)。同じ事の繰り返しでも平気っていうのが意外だった。飽きっぽそうに見えるのに。
コミカル路線が様になるスケーターは思ったほど多くないから貴重だし、ある意味キャラかぶらなくて美味しい立ち位置だったかもしれないですね。滑りそのものはあんまり癖がないように思うけども。

んで、パンケーキどんだけ好きなの(笑)。パンケーキ食べに行ってた時のシャツ可愛かったな。織田君テレビ出演時の衣装?、いつも結構かわいめな気がする。自分で選んでるのかなあ?
それでもやっぱり太らないように節制してるのね。今も確かに全然体型変わらんもんな。

さすがに話が上手いこともあってあっという間でした。そもそも短い番組でしたが、ホントに短く感じた。以前ほどテレビにも出なくなってしまったので、久々にガッツリ織田君のトークが聞けて楽しかったです。


本日はこんなところで。いつもに比べたら短い(笑)。また次回のつらつら語りでお会いしましょう。



「うさぎパイナップルnote分室」を開設しました。フィギュアスケート以外の話題は2018年9月よりこちらに集約させております。心の叫びや日々の呟き、小説から趣味の話、フィギュアスケートの話も時々、要するに何でもあり。原則火・木・土曜日(たまに日曜日)に更新中なのでお気軽に遊びに来てくださいね。
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水色と金色と月の色で輪を作る

はてなブログの毎日更新を停止してから一カ月ほど経ちました。

毎日20時に更新されるように予約投稿し、20時を過ぎると連動設定してあるツイッターにちゃんと呟かれているかどうか確認するのが日課だったのですけど、20時になっても更新情報が流れてこない自分のタイムラインがとても寂しく感じました。完全に日常になってたんだな、と実感しましたね。

そうねえ、noteの更新を月2くらいにしてはてなの更新を続けた方が良かったのかもねえ、やっぱり…。noteに書いた渾身の記事はいつも読まれず、ああ、これはてなだったらもう少し見つけてくれる人いたかもなあ、って切なくなることもしばしば。とほほ。noteはnoteでメリットあるんだけど、目下迷走中だったりします。noteよ、私は君とどうやったらうまく付き合えるんだい…。

とにかく毎日更新は既に途切れさせてしまったのだから、これでいいと思うしかない。記事作成にかけてた時間が半分になるのでその分ほかのことに回せるし、大変だったけど1日2記事を積み重ねてきた毎日が、何かに繋がっていくと信じるしかないですわ。4桁日数まで毎日更新できる人、たぶんほとんどいないし。根性だけはあるって伝わったらもうそれでいいんじゃね…。


さて、とりあえずはnoteとの隔日更新にしよう、と決めて更新頻度を下げたのですが、隔日更新だとうっかり更新するの間違えたり忘れたりしちゃいそうだな、と実は心配でもありました。両方毎日更新するのはやめたけど、どちらかは必ず毎日更新する、という形は死守したい。そうやってある意味での決まりごとを作っておかないと、私という人間はすぐにサボっちゃうのですよね…。決めてもできないことの方が多いから、やっぱり書くことが好きなんだろうな。

なので、曜日を固定して更新することに決めました。noteでは既にお知らせしましたが、はてなの方を読まれてる方の方が多いと予想されますので、こちらでもお知らせさせていただきます。ちょっとお知らせが遅くなってしまってすみません。先に載せたい記事がいくつもあって。でもさすがにそろそろ潮時なんでとにかくこの記事ねじ込んでみました。

今後は、と言うか既にそうしちゃってますが、

はてなブログ:月・水・金(たまに日曜日)
note:火・木・土(たまに日曜日)

というサイクルで更新していくつもりです。
日曜日は臨機応変にどっちかを更新する、という形で当面はやっていこうと思います。

はてなブログをメインにする、というスタンスは変わらないので、書けるネタさえあれば、日曜日も基本はてなを更新しようと思ってますが、オフシーズンの間はちょっと難しいかもしれない。ショーに行ければ、むしろオフシーズンこそ書くことだらけになるのだが…。とほほ…。

そのうち、火・水・金・土・日がはてな、月・木がnote、てな感じのサイクルにできたら理想的かな。10月くらいからは、そうできれば。
いや、noteは週1でもいいかもな。どうしても書きたいことがあれば曜日やサイクルにとらわれず書く、くらいのゆるさでいいのかもしれん…。


そんな感じで、令和のうさぎパイナップルは模索しながら第2章に突入です。っても書く内容は別に変わらないので(笑)、今後ともお気軽に遊びに来ていただければ幸いでございます。


最後に、わりと最近noteにフィギュアスケート関連の記事を書いたのでリンク置いときます。noteのお題にフィギュアスケートを絡めて書いた、という感じですけど。スケートのことを外しては書けないお題だったんですよ、私にとっては。
熱い記事が書けたと思うのですが読まれてないので(笑)、お時間ございましたらチラ見してもらえたら泣いて喜びます…。
私はとりあえずブログ的に使ってるけど、noteはクリエイターを支援する目的のあるSNS?らしいですよ。音楽や動画を投稿されてる方もいるみたい。
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