うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

濁点に込めたハート

今週のお題「やり込んだゲーム」


このお題ならなんぼでも書けてしまいますが、ここはあえて「何でそんな知ってる人が極端に少なそうなタイトル選ぶんですか」ってゲームで今回は行ってみたいと思います。
ゲーム記事は実は私の真骨頂なので、何書いてるのかまったくわかんないと思いますが、いつも読んでくださってる皆様もお暇潰しにどうぞ(笑)。


てなわけで、今回はセガサターンの軍人育成&恋愛シミュレーションゲーム『だいすき♡』を取り上げてみたいと思います。発売はギャガ・コミュニケーションズ。1997年だったかな…。

…はいはいそこ、タイトル見ただけで帰らない。軍人の育成と何ひとつ関係なさそうな気の抜けるタイトルでも帰らない。
ちなみに、「だいすき」の「だ」の濁点も♡だという無駄な情報も付け加えておきます。だから帰るなって。本当に帰りたくなるのはこれからなんだから←え?

以下、手元にソフトも攻略本もないため、大昔に遊んだきりのうろ覚えの記憶を元に綴っていきますが、よろしければお付き合いください。
多少のネタバレも含みますので、未プレイの方もご注意ください。


正確な年代は忘れましたが、確か随分未来の設定の地球?。戦争が続いて男性の人口が極端に減少した世界で、軍人になるため養成学校に入学する主人公。
男性の人口が少ないため、登場人物はほとんど女性。何かのイベントで男子生徒らしきものがチラッと登場する以外は、主人公とその友人以外一切男性は登場しません。いや、正確には…。いや、何でも。

その設定からしていい加減無茶なのですけど、このゲーム何がいちばん無茶かって、キャラクターによっては攻略条件がやたら厳しいのに、セーブポイントが非常に少ないのです。
ゲームの期間は2年で、三学期制だったと思うのですが、なんと学期末にしかセーブができないのですよ。ミニゲームや受け答えに失敗したり、バグって進まなくなったりしても、前の学期末まで戻ってやり直し。
このおかげで、恋愛シミュレーションとしては非常に難易度の高いゲームになっています。だからこそ私は逆に燃えてやり込んでしまったのですが、燃えてやり込むようなゲームかと問われれば…←無言

なにせ、タイトル『だいすき♡』ですからね。パッケージ見た途端気が抜けるんですけど、ゲーム中のメッセージにもやたら♡が多用されてるんですよ。しかも正直、メッセージは「…」と「♡」が多過ぎて大層読みづらい…。
しかもバグが多過ぎる。せっかくのデートイベントなのに、イベントによっては音声アリでプレイすると必ずバグって止まってしまい、泣く泣く前の学期末まで戻る羽目になる始末。

恋愛対象の女性たちとの親密度の上がり方もいまいちよくわかりません。ハートの色や大きさで示されてはいるのですが、条件がよくわからない…。
しかも、キャラクターによってはクリア条件が半端なく厳しいです。ある教官はミニゲームをハイレベルでクリアすることが必須なので、失敗するたびに泣く泣く前の学期末にリターン…。
そんな感じで、リセット技と攻略本が無ければまずクリアできません。そんなにたくさん恋愛シミュレーションゲームを遊んだわけではないですが、間違いなくいちばん歯ごたえがありました。たまたま攻略本を見つけて買っておいたおかげで助かりましたが、そうじゃなければ投げていたでしょうね。


しかし、難しいからこそのやり込み要素なわけですよ。
このゲーム、とにかく細かいんですね。意味があるかどうかは置いといて、選択肢が多いんです。
キャラクターメイキングはその典型。主人公の性格や体格、趣味などを細かく決めていきます。全部「文字情報」で決めるため、主人公のビジュアルはもちろん想像の範囲内。女性には、自分好みの男の子を作って遊ぶ楽しみがありますよ(笑)。

ゲームの基本は学校での勉強です。確か一週間ごとに、各日の予定を決めるんじゃなかったかな。実行できるメニューも1日1件じゃなくて、朝と昼と夜、みたいに1日に3件ほど入れられたはず。
しかも、選べるメニューがものすごく多いです。掃除とか洗濯とかもあったはず。もちろん何らかのパラメータが上がったり下がったりするので、うまく組み合わせて主人公を鍛えていかないといけないのですね。

いちばん重要なのはその学校での勉強で、選択した授業の実行回数によって取得できる資格が変わり、将来的に主人公が進む進路が変わっていくのです。それもまたミニゲームの成績同様、女の子たちとのエンディングに大きく関わってくるのですね。
この授業のシミュレーションは面白かった。1年目でしか受けられない授業があるので、全部の資格を間違いなく取るために、きっちり数を数えながら遊んでました。ホント、攻略本がないと無理です、このゲーム(笑)。


恋愛エンディングにはもちろん女の子たちと交流を深めて、自分を好きになっておいてもらうことも大切なのですが、デートイベントが結構ランダム…だったような…。これまた厳しい…。
どの女の子ともエンディングを迎えられずに終わると、エリートコースに進んでも何だか寂しそうなエンディングになってたような。ギャルゲーってだいたいそんな感じなんですかしら。

私はひたすらやり込んで、ほとんどのキャラクターのエンディングを見ました。ミニゲームも根性でクリアして某教官のエンディングも見ました(笑)。
しかし、ひとりだけどうしてもクリアできないキャラがいて、それが今でも心残りだったりします。
「藍瑠璃」という中国系の女の子で、攻略方法によるとクリア条件はそんなに厳しくないはずだったのですが、条件を満たしてるはずなのにどうしてもエンディングに進まない。何度かやり直したのですがダメでした。なにせセーブのハードルが高いゲームなので、何度もやり直す気力もなく…。
今でも悔しくて攻略情報検索したりするんですけど(笑)未だにわかんないまんまです。

恋愛対象は、同じ学校の学生か教官なのですけど、教官たちのエンディングはなんとなく好きでしたね。教官なので皆主人公より年上なのですが「私は何だってこんな年下になんか…」って感じで、酔った勢いで告白してくるキャラばっかだった記憶が(笑)。
それがなんか妙にリアルで(笑)、これスタッフに女性がいるのでは?と思いながらスタッフロールや攻略本を眺めていましたが、メインっぽいスタッフに女性の名前があったので、やっぱそうなんですかねえ。どうなんでしょう(笑)。

エンディングを見たキャラクターは、次回以降のプレイで主人公の部屋に置かれるアルバムでビジュアルシーンなどを見ることができるようになりますが、このアルバムも各プレイで見られたビジュアルのみ掲載されるのか、クリアするごとに蓄積されていくのかわからないという。デートスポットによっては完全にランダムでないと出現しなかった気がするんだけど、前者だったらどうやって埋めるのか。一生埋められる気がしないんですけど。

もう四半世紀ほど前のゲームなので、今ではすっかり大御所の実力派声優さんがたくさん登場しているのも聞きどころかもしれませんね。戸田恵子さんが出演してるギャルゲーなんてそうそうないんじゃないでしょうか(笑)。
あと、眼鏡が好きな方にもいいかも。眼鏡のキャラが3人もいます(笑)。


古いゲームなので入手の難易度はそれなりに高いかもしれませんが、たぶんプレミアはついていないと思われるので、歯ごたえのある恋愛シミュレーションゲームを遊んでみたい方は、あえてチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。あえて(笑)。
そして藍瑠璃のエンディングを見られたら、ぜひ私に教えてください(笑)。

私ももう一回遊んでみたいんですけどね、ソフトもサターンも手元に無いので…。遊んで、ゴリッゴリの攻略記事書きたいんですけどね(笑)。データ集めるの好きなんです(笑)。どこにも需要はないと思いますが(笑)。
当時もやり込み過ぎて「このゲームについてここまで語れる女性がいるなんて…」と呆れられたりしてました(笑)。普通もっと有名どころやり込むよねみんな!何でよりによってこれだったんですかね(笑)。でも私そういう女なんですよ、昔から(笑)。クソゲーとB級ゲームが好き。もうね、モテるわけもない(笑)。

…まさか最後まで読んじゃったんですかあなた。もうこれはサターンと『だいすき♡』を買ってくるしかないですね。そして挨拶が「アリオー」と「アハトゥング」になる呪いにかかればいいです。何を言っているのかまったくわからないそこのあなた、人生には一切まったく何の支障もないので安心してこのふざけたページを閉じていただければと思います(笑)。



「うさぎパイナップルnote分室」を開設しました。フィギュアスケート以外の話題は2018年9月よりこちらに集約させております。心の叫びや日々の呟き、小説から趣味の話、フィギュアスケートの話も時々、要するに何でもあり。タロット鑑定についてもこちらに書いております。週2、3回のペースで更新中なので、お気軽に遊びに来てくださいね。
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フィギュアスケートほろほろ語り in 8月④

フィギュアスケートに関する雑多な話題をほろほろと語るシリーズ。本日は時間がないので手短に。

24時間テレビ

今年も羽生結弦選手の出演が決定。楽しみですね。予告動画のピンクのシャツがお似合いですこと…。

内容はまだ明かされていませんが、今年はショーの形式だそうですね。昨年はオンラインでの出演のみでしたので、例年の形式に戻っただけなのですが、今回は例年行っていた被災地の方を招待、といったことはなしに、観客を入れない形なのでしょうね。

プログラムは何だろう。こんなご時世なので元気の出るものを選ぶかもしれないし、鎮魂系かもしれない。SEIMEI大復活とかでもいいですけど。色々退散できそうですし。今こそ陰陽師が必要だ!
…こんな科学礼賛の時代でも、陰陽師だとか何とか言い出しちゃう我々が、迷信やらおまじないやらを信じなくなることはこの先もないんだろうと思っちゃいますね。占い師なので余計にそう感じる毎日です。

そう、実は占い師なんですよ。ココナラを通して占いをやっているので(ほかにもやっておりますがブログ読者の皆様にご案内できるのはココナラのみです)、ご希望の方はお気軽に。こんな世の中ですからね、不安でモヤモヤしたお気持ちをスッキリさせるためのお手伝いをさせてくださいね。
タロットなので、個人情報お聞きしないで占えますよー。ちなみにいわゆるメール鑑定です。ブログ同様長文でお送りします(笑)

カップ・オブ・チャイナ中止

グランプリシリーズの第3戦、開催3ヶ月前に早くも中止決定。北京オリンピックが開催される中国なのに。
当然ながらコロナの影響。代替地を探すそうですが、無事開催できればいいのですが…。もうファイナル含め3回日本でやってもよくない?ダメか。

もし代替地が見つからなかったらどうするのだろう。心配。オリンピックシーズンですからね、特に何とかなって欲しい。

ジュニアグランプリシリーズ開幕

始まりましたね!昨年は開催されなかったので不思議な気持ちです。
無理せず見られるものだけ見ていこうと思います。始まったとは言いましたが、寝ちゃったので見てないんですよ第一戦のショートプログラム…。とほほ。
感想まで書いてるとどうしても時間がかかってしまうので、ただ見て終わりじゃないので、時間を取るのが結構大変…。占い稼業がもう少し軌道に乗れば逆に時間が作れるので、ご興味のある方は是非(泣)。

シニアのグランプリシリーズが始まるまでは、こんな調子で試合やショーの感想は何もなくだらだら続いていくかもしれません…。すみません…。

雪肌精のラジオみたいなの

雪肌精のインスタグラムで公開された「羽生結弦のみやびやかなひと刻」。皆さんお聞きになりまして?

喋るのうっま。スポーツ選手の域じゃなくない?しかも声がいい。時々あざとい微笑みが混ざってる感じなのもいい…。
これは…。店頭から声が流れてくるだけでも購買意欲がそそられるのでは…。羽生君って知らなくてもいい声では?

新たな金脈が発見されてしまった気がする。金余りマダムだったら湯水の如く使っていただろう…。来月の第2回が楽しみですね。まだお聴きでない方は是非に。

そう言えば羽生君、そこまで少年声ではないんだけど大人の男性の声ってほど太くも低くもないし、でも中性的って程でもないし、なんかちょうどいい声かも。
個人的には、結城比呂さんとか関俊彦さんとかわりと少年声が好き。あと井上和彦さん。島村ジョー!!!009!!!←中学生の頃に漫画を読んでいきなりハマり、昭和の作品をビデオ借りて見てました(笑)


ではでは、また次回のほろほろ語りでお会いしましょう。



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土佐「じゃない方」ツアーズ雑感

久しぶりにこのカテゴリーで記事が書けるのですが、完全に私一人が楽しい記事なので、いつも読んでくださってる心優しい皆様以外はここでUターンしてください(笑)。すべてを許すという方だけこの先にお進みください…。


つい先日の8月15日、高知県でとある番組が放送されました。高知のローカル番組のため、高知県に住んでいない私には当然視聴できません。本来であればここで悔し涙の海に沈むところなのですが、時代は変わりましたねえ。翌日の16日から、Tverで配信がスタート!しかも無料だよ。神はいたよ…。

そもそもTverのアプリをダウンロードしたのも、今回見たがっていた番組に出演されていた方に大きく関係があったとある番組がきっかけでした。大きく関係って言っても、ほんのちょっとでしたけどね。いいんだよ、たとえ数秒でも人類には大きな一歩だよ!!!←はいはいスルースルー

羽生結弦ドキュメント』でもお世話になったTver…。こんな近々にまたお世話になるとは。ありがとうTver…。

前置きが長くなりましたが、その番組とは『土佐「じゃない方」ツアーズ』。
高知県の有名どころではないけれど素晴らしい人物や食事などにスポットを当てた番組だそうです。なかなか面白そうですね。

以下、感想を綴っていきます。思いっ切りネタバレになりますので、番組をこれから視聴予定の方は、この先はお読みにならない方がいいかもしれません。


高知を旅するのはロバートの山本さん。近年はテレビは音だけ聞いていてあまり画面を見ていないことが多いので、すっかりテレビに出ている人の顔が覚えられない。お笑いグループの名前だってことは知ってたけど、この人がメンバーなんだ、お顔は見たことあるような…?くらいの認識でした。すみません。
ボキャブラ天国』に出てた芸人さんは覚えてるんですけど…っていつの話してんの(笑)。若者は知らんじゃろうがのお、今の大御所がいっぱい若手で出とったんじゃあ。爆笑問題はあの頃から面白かったのお…。

番組冒頭は高知を取り上げた番組でだいたい見かける気がする、高知の偉人3名の像。実はその場所めっちゃ関係ありますよこれから書くことに、って今気付いて涙が溢れるわ…。


山本さんが最初に訪れたのは「吉村虎太郎邸」。場所だけでもう、誰が出てくるかわかるんですけど←心臓が口から飛び出しそう←ただ映像見るだけなのに緊張し過ぎ

この場所の案内人として登場したのは、柴田恵介さん。マスクをしていてもわかる、はっきりした眉と眼で美形なのがわかる男性です。
彼について何の説明もなく案内が始まるあたりあからさまに怪しいのですが、当然のようにそこには触れられず番組は進んでいきます(笑)。

吉村虎太郎とはどういった人物か、主に柴田さんの口から紹介が行われていくのですが、知らないことがいっぱいで勉強になりました。
そもそも、私は高知で「あるもの」を見るまで、吉村虎太郎という人物のことをまったく知らなかったのです。私が不勉強なだけかと思いましたが、幕末の重要人物の中ではやはり知名度が低かった様子。だから今回取り上げられているのですね。

高知ではないものの、実は幕末に非常にゆかりの深い土地の生まれで、「お前は○○藩の人間とは結婚できないよ」と言われたりしながら育ってきた私。にも関わらず、私は幕末の歴史には明るくなかったのです。社会は得意科目でしたが、学校で学ぶ範囲では幕末の人物の詳しい行動原理や思想まで触れられていなかったと思います。なので、私にはイマイチ彼らがどういう原理で動いて、何を成し遂げた人たちなのか理解できていなかったのですね。
当然、高知の代表的な人物である坂本龍馬が何をした人なのかもあまりわかっていませんでした。私がやっとある程度のことを理解できたのは、ドラマ『龍馬伝』がきっかけです。それまでは、武市半平太中岡慎太郎もよく知らなかったです。中岡慎太郎は龍馬と一緒に襲撃された、くらいは知ってたかな。
この状況で、吉村虎太郎が何者なのかを知ってたら、それはそれでおかしいですよね。

しかし、本来ならあの高知の偉人3人の像と並んで像が立っててもいいはずだ的なことを言い張る柴田さん。彼によると建てるスペースが無かったそうですが、それに対する山本さんの返しが冷静過ぎて吹き出しました(笑)。

登場した時から、メルヘンな雰囲気の大阪のおばちゃん(←意味不明)っぽさを醸し出し、説明中も変なテンションになっていく柴田さん。テロップでも突っ込まれていますが、視聴者も「顔だけ見るとたぶん美青年なのに何このキャラの濃い人」という疑問を抱きながらご覧になっていたのではないか。もう笑いを堪えるので必死なんですけど、可愛いんですけど←とりあえずまだスルーで

虎太郎の最期を演じる様が芝居がかってる、と言うか年季が入ってる。台本なのかもわかりませんが、そんな柴田さんに突っ込む山本さん。その目線の先には、明らかに自分が美形だってわかってないとできない表情とポーズで映ってる青年の写真。一見別人のようですが、どこかで見たような…。

そう、彼は私が時々このブログでも取り上げていた高知の観光PR隊「土佐おもてなし海援隊」の一員だった柴田恵介さんなのです。
当時の懐かしい映像や写真に涙が出そう。私は本当にたまたま訪れた高知でたまたま彼らのステージを目にしたことがきっかけで、土佐おもてなし海援隊と柴田さんのファンになったのですよ。彼らが活動の拠点にしていたステージは、あの3人の偉人の像の真裏にあったのですね。
ほんの暇潰しのつもりで見たあのステージがなければ、この番組を見ることもなく人生は過ぎていたでしょうね。不思議なものです。

「土佐おもてなし海援隊」は、高知の偉人6人で結成されたという触れ込みだったのですが、柴田さんが演じていたのが、まさに吉村虎太郎だったのですね。虎太郎として芝居やダンスをしていたのですから、当然よく知っているわけです。

この吉村虎太郎邸には顔出しパネルが置いてあるのですが、それも「土佐おもてなし海援隊」の虎太郎さんのパネルなんですね。つまり、柴田さんの写真なわけです。
ここに本人がいるということは、まさか…と期待しておりましたら、本人による顔ハメが…!スタッフさんが爆笑してる声が入っていましたが、爆笑せずにいられる人大物過ぎると思います(笑)。

柴田さんは白い(いや、生成りかな?)シャツでとても素敵でした。シンプルな白いシャツって、いちばん素材を引き立てると思うし、それは素材が整っていればいるほどなおさらだと思うので、本当によくお似合いだと勝手に思っているのです。
そして、可愛らしいキャラクターも滲み出ていましたね。ある程度はカメラ用のキャラなんでしょうけど、そう思ってた私にちょっとだけ見せた、おそらく素の彼は、こんな可愛い人だなんて聞いてないんですけど?って超動揺したほど(ちなみにまだ動揺している←もはや年単位…)可愛かったので、元々の部分もきっと大きいんじゃないかなあ…。

これを読んでる人ほとんどスケオタだと仮定して話を進めますが、同じことを羽生結弦氏にされたら全員「いい人生でしたありがとうございました」って言い残して事切れると思います。今想像しただけで事切れました。まだ生きてる私すげええ!!不死身!!←頭大丈夫?←今更

なんであんな可愛かったのか、理由は全然わかんないんですけどね。わかんないまま私が事切れそう…。
結局「虎太郎さん」には一度しかお会いできなかったんですけど、柴田さんには2回お会いできてお話もできて、けど私があまりにも緊張し過ぎて奇行に走りすぎてしまい、ずっと不審者を見る眼差しでおられたことが忘れられません(血涙)。しかも一緒に高知旅行した友達は「なんか…自由ですね…」と私に呆れて呟く柴田さんに「いつもああなんですよ」と返していて、フォローどころかとどめを刺された。貴様が、貴様が「恥ずかしいからいい」って涙目だった私を引っ張ってきたんじゃないかあああ←責任転嫁するな…
ずっと後になって「車に戻っても柴田さんずっとあんたのこと見てたよ」って友達に言われた時は、絶対それあまりにも不審者過ぎたからじゃん…って死にそうになりました。むしろもう一思いにやってください←血涙

虎太郎さんはたぶん「役」としてある程度演じておられたんでしょうけど、柴田さんも直にお会いする感じでは、冷静に対応してくださってた気がするので、不意打ちで見せた可愛さには困ってしまった。あれわざとだったらびっくりですけど。そして人間は動揺し過ぎると逆に冷静になるらしいですね…。詳しい話はそうですね、いつかスケオタ飲み会とかやりましょ…。
とにかく可愛い人なので、これをDVDにして私にプレゼントしてくれ石油王。むしろ地元ローカル局で放送してくれ石油王。一応中四国地方でいちばん人口多いから観光客を送り込むには最適じゃないか石油王。そして柴田さんを高知と地元ローカル局の共同制作の番組とかに隙あらば登場させてくれ石油王。聞いてんのか石油王←聞いてない←この無駄なくだり何?


柴田さんのパートが明らかに長過ぎますが、これを書くための感想だったのでお許しください…。

番組はまだ2パートあって、四万十市で色々なたたきの紹介と、土佐清水市でジョン万次郎やグルメの紹介も行われました。

四万十市のパートは、案内人はVTuberの女の子。あ、いつぞやに東広島市とコラボしてた子ですね。高知で柴田さんも関連してたプロジェクトだったので、柴田さんと東広島市もコラボしてくれって私がひとりで言い張ってたね←そろそろ黙れ
3種類のたたきはどれも美味しそう。ウツボ食べたことないけど美味しいのかな。ウナギもウナギそのものを食べたことあったっけ…?←貧乏育ち
お値段出てこなかったけど、どれも結構しそうだなあ。金持ちのおじさんの愛人になれば食べられる?←いいから黙れ

しかし可愛らしいお声でしたねえ、VTuberさん。顔出ししたくないしVTuber占い師とかやりたい、システム作ってくれって某氏に言ってスルーされたっけなあ(笑)。
でも私鼻声で滑舌超悪いから声だけでも駄目かな(泣)。仕事で自分の声録音して聞いたときなんて心底ウンザリしたし。ウンザリし過ぎて腹立って歌吹き込んだらあんまり鼻声じゃなくなって不思議だったな(笑)。ちなみに知人複数によると電話の声は可愛いらしいよ!石油王騙されてくれ←無理

最後はジョン万次郎について。この方も知ってるようでちゃんと知らなかった。何故か鯨に飲まれたところをアメリカに助けられた人だと思ってたけど、捕鯨船が何かの間違いでこんがらがってそんな覚え方をしたらしい…。ABCの歌を広めた方っていうのも初耳。
グルメも美味しそうでした。普段ろくに食べていないド貧民には眩しすぎたよ…。石油王まだかな←諦めろ


柴田さんパートが長過ぎなので最後は駆け足の感想になっちゃいましたが、中だるみもなく面白い番組でした。
土佐おもてなし海援隊や柴田さんのおかげで、行ったこともない高知の地名や、歴史上の人物にも随分馴染みができましたが、まだまだ知らないこともいっぱいですね。また高知行きたいです。と言うか柴田さんに会いたいです←不審者だからもう無理では…

…でも私にとっての土佐は、坂本龍馬でもカツオのたたきでもなくて、土佐丸高校なんですけどね。犬飼三兄弟。あ、知三郎は室戸学習塾だった。何の話かわからない人は『ドカベン』と『大甲子園』を読んでね☆

じゃなくてですね(汗)、こちらの番組は先日16日から2週間程度視聴できるようなので、皆様もぜひぜひどうぞ。



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リンクとグラウンド

今週のお題「好きなスポーツ」


今更書くまでもないかなあと思いつつ(笑)

まずはフィギュアスケートですね。なんたってこのブログ、一応フィギュアスケート見てて楽しい!みんな頑張って!って言いたいがために5年近くも続けてるブログですからね(笑)。

毎日更新してた頃はスケート以外の話題もぼちぼち入れてたんですけど、noteにそういう話題を基本移動させたので、ほぼフィギュアスケートのブログに。最近は試合もショーも行けないしそもそも開催も少なくて、お題記事に答えてる率も高かったりしますけど。
秋から試合が通常開催されるようになれば、元のペースに戻せるかも。

何度か書いていますが、スケートファンになったのは2002年のソルトレイクシティオリンピックがきっかけです。偶然テレビで見たヤグディンの『Winter』に心奪われたのがすべての始まりでした。

当時はそれほどネットも活用しておらず、本屋を駆けずり回って『ワールドフィギュアスケート』を創刊号から集めたりしてました。
初めて見に行ったショーは地元で開催されたプリンスアイスワールド。クーリックが出てたはず。懐かしいなあ。

自分で滑りに行ったことは一度しかないです。見事にスッ転んで、GOEマイナス5000くらいだったと思います(笑)。

どこが好きなのかと問われれば、音楽があるスポーツなことと物語性、そして繊細でありながらその実ゴリゴリのスポーツってところですかね。

今はスケーターは全員孫だと思って応援しておりますが、特に好きなスケーター5人について語った記事を過去に載せておりますので、もしご興味があればどうぞ。


usagipineapple.hatenablog.jp


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あともうひとつ挙げるとすれば野球です。子供の頃、祖父の家の押し入れに眠っていた『ドカベン』に激ハマリしたことがきっかけです。

ハマるととことん知りたくなる質なので、甲子園も喜んで見てたし野球のルールブックも読んでましたが、全部忘れましたね(笑)。明訓は出場してないってわかってても甲子園を見ずにはいられませんでした(笑)。

大甲子園』は読んでたけど、ドカベンプロ野球編はほんの序盤しか実は読んでないんです。あんなに好きだったのになんとなく途中から読まなくなっちゃったんですけど(たぶんお金なくてコミックス買えなかった)、野生の勘が働いたとしか思えないですね、今となっては。
※ヒント:御多分に漏れず里中智ファン

今はカープの応援が楽しいですね。どうしても日々の生活で洗脳される環境にいまして(笑)。あと所属してる選手たちが、なんかみんないい人で可愛いです。
お金なくてほとんど買えないですけど、グッズも面白いですよね。全部赤の3色ボールペンはたまらず買いましたが(笑)。3色ボールペンの意味(笑)。

フィギュアスケートとの関連として、羽生結弦選手がカープファンなのが実はひっそり嬉しかったりします(笑)。

今年も実は観戦に行く機会があったので、近々観戦記を載せる予定ではいるんですが、近々がいつになるかは不明です(笑)。

去年の観戦記とドカベンの話置いときますね↓


usagipineapple.hatenablog.jp


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そんな感じかな?好きなスポーツ漫画とかでもう1本書いてみたい気もしますが、ちょっとズレちゃうかな。



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フィギュアスケートほろほろ語り in 8月③

フィギュアスケートに関する雑多な話題をほろほろと語るシリーズ。真面目な考察から本気でくだらない独り言まで、自由気ままに綴っております。

本日は本気でくだらない話題だけを集めてみようかなと思っています(笑)。というか夢ネタシリーズ。息抜きとして読んでくださいませ。

泥酔者に捧げる歌

今年の2月6日に見た夢。ものすごくくだらないので読む前から忘れてください(笑)。

おそらくは日本のどこかでアイスショーが行われたらしいです。その日のショーが終わり、明日にもショーがあるにもかかわらず、どこかのお店を借り切って?パーティーが行われているのです。

それは髙橋大輔選手と村元哉中選手の結成記念パーティーのようでした。何故今更なんだろうと思いましたが、よく考えると彼らが本格的にアイスダンスの練習を始めたくらいから世界にコロナが蔓延し始めたんでしたよね。スケーターの前でこんな風に祝ってもらう機会は無かったかもしれませんね。結成記念パーティーそのものをしないんじゃないかという気がしますが(笑)。
いや、単なるショーの打ち上げで、そこに二人の結成のお祝いも混ぜただけかもしれない。ま、どうせ夢の話なんで(笑)。

参加者はスケート関係者ばかりだったと思うのですが、何故か私と友達(誰なのかはわからなかったけど)もこっそりそこに混ざっているのですね。夢ならではですね(笑)。羽生結弦選手の姿を見つけて友達らしき人は興奮している。羽生君がいるってことはファンタジー・オン・アイスかな。ぐはあ見に行きたい。お前らどうやって入り込んだんだよ、教えろ(笑)。

髙橋君と村元さんは広い部屋の奥に並んで立って、お酒のボトルかなんかを空けて乾杯を促してたと思う。無駄にリアル(笑)。細かいことまでは覚えてないんですけど、二人ともお洒落な私服でした。

そこからどのようにパーティーが進行していったのかはよく分からないのですが、気が付いたらどうやらすでに夜明け。人の姿がまばらなパーティールーム?には、ぐでんぐでんに酔った数人のスケーターの姿が見えます。何故か外国の女性スケーターばかりで、4人くらいいた気がする。何徹夜で飲んでるんだこいつら。今日もショーやるんじゃないの(笑)?

しかも美人スケーターばっかりなんですよ(笑)。誰なのかははっきりわからなかったんですけどね。
その様子を目にした私は、何故か美人スケーターたちに『帰ってきたヨッパライ』を教えてあげることにするのです。歌詞全部覚えてたはず、と頭から思い出し始め、途中まで思い返したところで目が覚めたような気がする。

…意味が…わからない…。
何故『帰ってきたヨッパライ』を教えようという発想に至ったのか。無意識の自分は何を考えているんだろうと毎朝のように頭を抱えているのですが、久々に本気でくだらなくて真剣に頭を抱えましたよね(笑)。しかも夢の中で歌詞やメロディを思い出そうとしていたから、目が覚めても頭の中で『帰ってきたヨッパライ』がぐるぐるぐるぐる…。

はい、忘れてください!!!今すぐ(笑)。

ドヤ顔の英世

いつ見たのかは忘れましたが、たぶん今年中の夢です。

私はどこかの喫茶店?にいるのですが、そこは町田樹氏のお気に入りの店らしいです。
町田君はやって来ると閉店までいて、そこで掃除までして帰るらしいです。お気に入り過ぎるんじゃ…(笑)

私は夢の中でもいつでもお金がないので(血涙)その店でまともに飲み食いできたかわからないのですが、閉店間際まで店に残っていたようなのですね。
そして店の廊下?で町田君に出会うのですが、彼は私に、何故か「君は個性的だ」的な話をしてくるのです。
その表現の仕方が、アカデミックでポエミーで回りくどくて最高に面白かったんですけど、忘れました(笑)。
君は個性的だからずっと見ていて飽きないんですよ、とか言ってるんですけど、町田君はこんな風に女の人口説いてるのかなって夢から覚めたあと腹抱えて笑いました。ってごめんなさい(笑)。

しかも町田君は、これでコンビニで何か買いなさいって1000円くれるんですよ。その喫茶店の入ってる施設なのか何なのかわかんないけど、そこから真夜中にバス乗って帰ろうとしてる私に。
帰りの交通費があるかどうかも怪しいからか。何でコンビニ…。財布からドヤ顔で英世を出してくれたのはめっちゃ覚えてます(笑)

ほかにも色々あった気がするけど忘れました。ものすごく変な夢に出してごめんなさい。私の町田君のイメージは何がどうなっているのでしょう(笑)。


私は時々予知夢を見てしまうガチの予知夢体質なんですけど(ここでも時々書いてるけどさ…。記録と検証を兼ねてです)、これらはさすがにただの変な夢だと思うので、皆様今すぐ忘れてください(笑)。ってあなた、こんなとこまで読んじゃったんですか(笑)。お盆休みのいい暇潰しになりましたか(笑)。

ではでは、また次回のほろほろ語りでお会いしましょう。



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フィギュアスケートほろほろ語り in 8月②(わりと番外編)

このタイトルですが、今回はあまりスケートに関係ないかも。こんな回もありってことで今回はお許しを。


東京オリンピック、終わりましたね。まだパラリンピックがありますが、ひとまず前半戦は。

仕事をしながらずーっと流してはいましたが、そんなにじっくり見てたわけではないです。スポーツ中継って淡々としてて、盛り上がった時だけ見ればいいので、あまり思考の邪魔にならず、実はBGMとしてかなり好きなんです。まあ、盛り上がった時だけ見ようとしても一瞬過ぎて見逃すことも多いですけど(泣)。
ドラマや歌詞入りの音楽は、そのものの感情が揺れ過ぎて引っ張られてしまうので、作業用BGMには向かないみたい。私には、ですけど。

けどごはん食べながらちらちら見たりはしてて、空手めっちゃカッコよくない?これ何で今まで正式種目じゃなかったっぽいの?ってびっくりしたり(格闘ゲームの世界が三次元にあると思ったけど、実際は逆だよね)、卓球こんな地味な競技のはずなのになんか超カッコよくない?って思ったり、セーリング?海出てくるだけでテンション上がるじゃんってガン見したり、普段さほど目にすることのない競技をちょっとずつでも楽しめて色々発見がありました。

何でオリンピックなのに時差ないの?ああ、ここ日本なんだって素で思ったりもしてました←頭大丈夫?


でも!いちばん楽しかったのは野球です。もし1競技だけ見に行けるとしたら、野球の決勝がいいってずっと思ってたくらいなので、侍ジャパンのメンバーが発表されたときからずっと楽しみにしてました。

羽生君も好きなカープからは5人も選出されていたのですが、キャッチャーの會澤翼は怪我のため代表を辞退。マスクに隠れてて分かりづらいですが結構な男前なので、世界に知られて欲しかったんですが(泣)。

しかし、あとの4人はしっかり活躍してくれて、正直カープファンには楽し過ぎるオリンピックでしたね。

まずピッチャーの森下暢仁。昨年新人王にも輝いた選手です。子犬のような可愛らしい顔立ちの選手なのですが、スポーツ選手らしい気の強さとピッチングのギャップが魅力。決勝でも先発して、しっかり抑えてくれましたね。
そのルックスから案の定日本中に発見されてしまい、投げっぷりから世界にも発見されてしまい、今後がいろんな意味でドキドキです。ちなみに可愛さから「森下きゅん」と呼ぶ人も少なくなく、地元ローカル局も「きゅん」でテロップを出したりしてる始末です(笑)。

続いて、同じくピッチャーの栗林良吏。5試合すべてに登板し、きっちり抑えてくれました。決勝でももちろん抑えで登場し、勝利が決まってマウンドで抱き上げられている様子を目にした方も多いのでは。
落ち着いた雰囲気の選手ですが、実はルーキーです。オリンピックが1年延期されなければ彼の活躍をこの舞台で見ることはできませんでした。これも巡り合わせですね。

それから、4番打者の鈴木誠也。今大会ではほかのバッターの活躍に少し埋もれたかもしれませんが、世界の4番として存在感を放っていましたね。
閉会式にも参加していて、めちゃくちゃはしゃいでいたのを見た方も多いかも(笑)。ちなみに羽生君と同じ年の、あの世代ですよ。いつか羽生君と対談して欲しい。

最後に、セカンドの菊池涼介。彼の守備は素人が見てもわかるレベルですごいです。まず守備範囲がおかしいし、ただキャッチするだけならともかく、よくその体勢から投げられるな…?とあんぐりすることもしばしば。あまりの華麗な守備に「このプレーに1億あげてもいい」的なことを言っていた解説者もいたような(笑)。
ウイニングボールは実は菊池のところに飛んだのですが、抑えの栗林が「菊池さんのところに飛んだから大丈夫だと思った」みたいなこと言ってたはず。それくらいの守備力です。ほかのチームにいたら絶対嫌だと思う(笑)。
けど彼は、自分で踏めたベースを踏まずに、そのウイニングボールを坂本勇人に投げて託すのです。そして、記念撮影では、メダルを貰えない監督に、自分の金メダルをかけてあげる。監督ものすごく喜んでましたよね。守備と同じでよく周囲を見ている。
…胴上げのときカンチョーして回らないか心配しててごめんなさい…。いや、この人カープが25年ぶりに優勝して感動の胴上げが行われているときに、選手にカンチョーして回ってたっていう伝説の持ち主なんで…。菊池キャラが濃すぎてひとりだけ説明長くなっちゃったよ(笑)!

…こんな凄い選手が揃ってるのにカープは最下位争いしてるって何の冗談ですかね…←遠い目

でも今年は何位で終わろうが、もう優勝したような気持ちで終われそうな気がします(笑)。
何かの機会がありましたら、カープ戦もご覧になってみてくださいませ。


皆様は何の競技が印象に残りましたか?スケーターも何人も解説者などとして来日してましたし、ツイッターなどで競技を楽しんでいる各選手の呟きも、一緒に観戦してるみたいで面白かった。
日本での夏季五輪を見る機会はこれが最初で最後になりそうな気もしますけど、野球が最高過ぎたので私にはいい思い出としてずっと残りそうです。色々言われてましたけど、なんのかんのとみんな見てたし盛り上がってたんじゃないですかねえ、日本中。
選手村は後々マンションとして売り出される(もう売ってる?)って話だった気がしますが、住んでみたい(笑)。

そして半年後にはもう北京オリンピック…!なんか信じられないですが、ドキドキしながら待ちたいですね。


さらっと書くつもりが長くなってしまいましたね。ではでは、また次回のほろほろ語りでお会いしましょう。



「うさぎパイナップルnote分室」を開設しました。フィギュアスケート以外の話題は2018年9月よりこちらに集約させております。心の叫びや日々の呟き、小説から趣味の話、フィギュアスケートの話も時々、要するに何でもあり。タロット鑑定についてもこちらに書いております。週2、3回のペースで更新中なので、お気軽に遊びに来てくださいね。
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還るのはいつも約束の日

はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」


「あんたはよく勉強して、語学をたくさん勉強して、本を書きなさい」

あの日がどんな日だったかはもうあまり覚えていないけど、その言葉をかけられたことだけは、今も鮮烈に覚えているのです。


小学校入学とともに遠方から引っ越してきた私は、田舎の子供たちにとっては完全な「余所者」でした。
一度異物だと認めた相手に対して、子供たちは容赦しません。「自分とは異なる他者」を受け入れずに否定する大人を見て育つとそうなるのか、自分の周囲の子供たちが最初からそうだったのかはわかりません。

兎にも角にも、私はいつもひとりでした。アトピーで肌が荒れていて、運動ができず美人でもなく、方言が違っていて、なのに勉強の成績だけはいい私は、子供たちにとっては「気に入らないから何をしてもいい」という存在だったようです。そんな理屈は本来通用しないはずなのですが、私と私以外の子供たちは、同じ言語を喋っているけど話は通じないんだと思っていたような気がします。

家にも居場所はなかったし、外遊びも嫌いだった私にとって、バスもろくに通らない田舎は本当にどこにも行くところがありませんでした。私はどんなに酷いことを言われても仲間外れにされても学校に通っていましたが、単に行くところがなかったのです。
それに、学校に行けば勉強が進むことも子供ながら知っていました。インターネットが一般的ではない時代の、近隣に図書館も店もない田舎の子供が勉強するには学校以外手段がありません。周囲の子供たちに勝てる要素は勉強だけだったので、私は冷静に、勉強するために通っていました。冷静だったのではなく、心が凍っていたのかもしれません。

その頃の自分を思い出すと。まるで全然知らない他人の記憶のような気がしてきます。今の私を知っている人からは想像もできないかもしれませんが、母親が「時々確認しないと生きているのか死んでいるのかわからない」と言っていたことがあるほど、大人しく、表情や感情表現に乏しい子供だったようです。

自分に対する強烈な自信のなさや、今も究極的には他人を信用できない部分、何よりも「自分は世の中に必要ではない」という空虚感は、この頃に生まれ、私から離れてくれないまま今もすぐそばに座っているようです。


一生このままなのだと思っていた小学校5年生の時、担任が変わりました。田舎の学校なので、クラス替えもなく、2年に一度しか担任が変わらなかった私にとっては、3人目の担任です。

その先生は少し遠くから転勤してきた人で、いい意味で学校の体制に染まっていませんでした。また、先生自身もとても情熱的で個性的な方でした。
そのせいでしょうか、先生は「こんなクラスはおかしい」と改革に乗り出したのです。

小学校に入学してから4年以上、止まることのなかったいじめは、その先生によって完全にストップしました。自分は笑ったり喋ったり意思表示してはいけないんだなと思いながら生きていたのに、笑っても喋っても、自分の意思を伝えても良くなったのです。世界がひっくり返った瞬間でした。たぶん何ヶ月も、急な変化についていけていなかったような気がします。

先生は少々個性的過ぎる私を、私そのものを受け入れて、そのものの私でいいと思ってくれた、最初の人間だったかもしれません。
もちろん、何でも肯定するわけではなく、怒られたこともたくさんありましたけど。

卒業するまでの2年に満たない時間だけでも、いじめに怯えることなく笑って過ごせたことは、私の人生にとって文字通りの「救い」でした。先生が現れなければ、私はとっくの昔に人生を投げ捨てていたと思います。


卒業式のことはもうあまり覚えていませんが、保護者の送辞の文面を考える担当が私の母だったのに、締切になってもまったく書いていなかったので、代わりに私が案を出して、私の考えた名文?を「耳で聞くとこうなるのか」とか冷静に聞いていた記憶はうっすらあります。自分で自分の卒業式の送辞を書くなって話ですけど。

そしてもうひとつ覚えているのが、先生からかけられた言葉でした。

あんたはよく勉強して、語学をたくさん勉強して、本を書きなさい。

私は子供の頃から文章を書くのが好きで、自分で物語を作ったり、先生に提出する宿題の日記を楽しく書いたりもしていましたが、どちらかと言うと、読書好きな子供だからそうおっしゃったのかな、とずっと思っていました。

卒業から何十年も経って、私は先生に初めてそのことを尋ねてみました。覚えているかと。

先生は、覚えていました。そして、私にそう告げたのは、私の文章を日々読んでそう思ったのだと教えてくれました。

私の文章は子供が書くような内容ではなく、先生と生徒ではなくひとりの人間同士として読んでいた。いじめのことも綴っていたけど、誰かを恨むのではなく「何故そうなったのか」と自分なりに分析しながら、気持ちの変遷を丁寧に書いていた。だから読めた。この年齢でこれだけ書けるならこの子は作家になると思った。だからそう言った。もうとっくに作家になってると思ったのに。

先生はそう、教えてくれたのです。何十年も前の卒業生の書いた文章の特徴まで覚えていてくれたのです。私すらまったく覚えていない当時の文章を。
そう言えば、誰よりもたくさん私の文章を読んだことのある人は、もしかしたら先生だったのかもしれません。先生は勉強にも厳しくて、毎日大量に宿題が出ていましたからね。

私がブログを始めたのも、5年近くも続けているのも、先生の言葉がずっと頭に残っていたからなのだと思います。
作家になることは難しいかもしれないけど、インターネットに文章を流すことで、誰かが目にしてくれます。読んでくださいます。その誰かが、たったひとりでもいい、心を動かしてくれたら、面白いと思ってくれたら、それでいいのかもしれません。

私は先生との約束を果たすために、今も書き続けているのです。きっと、一生書き続けるのでしょう。誰かに、言葉が、思いが、届くまで。

私にとっての書くことの原点が、きっとあの日だったのです。


何度か書いている話ですが、改めて先生の言葉を噛み締めるために、もう一度書かせていただきました。同じような内容を読んだことがある人、ごめんなさい。



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自由が過ぎると自由が逃げていく

今週のお題「自由研究」


小学生の頃は、夏休みの宿題を全部7月中にやってしまうような子供でしたが(真面目だったというよりは内容が簡単過ぎてすぐ終わっていた気がする…)自由研究だけは悩ましかったかも。何をすればいいのかわからなくて。

田舎の子供だったので、近所に図書館はないし店はないし、調べたいものがあっても自主的に調べられない状況。親も忙しくて宿題に付き合ってくれる感じではなかったし、私も親に頼むタイプの子供ではなかったし…。
信用に値しない情報も多いですけれど、自宅にいながら多種多様の情報にアクセスできるようになった現代のお子様が羨ましいですね。

と言っても、夏休みの期間程度で研究し終わるようなことに私の興味が湧いたかどうか。1年生から6年生までずっと同じことを研究し続ける子供とかいても面白そう。

結局、何を研究したのかも覚えてないですね…。実現不可能なアイデアしか湧いてなさそう…。


自由研究とは少し違うのですが、中学生の時に、自由に英語で物語を作れっていう宿題が出たことがあったんですよ、夏休みに。
こういうの大好きなので、ノリノリでストーリーを考えて、登場人物を考えて、漫画形式で本にして提出したと思う。フルカラーで。昔の話なのでもちろん手描き。
あんまりよく覚えてないんですけど、プリンの化け物と戦っていたら天使が現れる、とかいう話だったような←まっっっっったく意味がわからない

その宿題はもう手元にありません。中学の英語の先生が「これ頂戴」って言ってきたのであげました(笑)。もう捨てられたと思うけど、もし万が一残ってたら読んでみたい。英語の訳はめちゃくちゃだろうなあ(笑)。物語を自分で考えたので、もちろん自分で全部翻訳しなきゃいけなかったんですよ。

あと、やっぱり中学生の時に、行ってみたい国について調べてこいという宿題が出たんですよ、夏休みに。社会の宿題で。
本当にざっくり調べるだけで良かったらしいのに、何を思ったか、本当にその国に行ったつもりになって架空の旅行記を書いて提出したことがあります(笑)。勝手に妄想で自由研究してる(笑)。変な子供…。

完全に自由だとテーマを探すのがまず大変ですけど、内容は自由で良くても大雑把にテーマを与えられている方が宿題もやりやすいんじゃないかな。好きな分野でしたら、私みたいに勝手に拡大解釈して求められていない大作を作り上げるタイプの子供もいますよ(笑)。


大人になった今は、個人的なのっぴきならない事情で「予知夢のメカニズムを解き明かしたい」と自分の見た夢をベースにひとりで勝手に分析を続けています。本当に勝手に。どこにも発表しないでしょう。さて、私のこの自由研究はいつか完成するのでしょうか…。



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冷たい君に焦がれてる2021

今週のお題「好きなアイス」


毎年このお題に答えておりますが(笑)、大好物なので今年も書きます(笑)。

と言っても、毎年同じことを書いても仕方ないので、今年あったことでも書こう。

ある日私は、コンビニでアイスを買いました。何故生きているのかわからない程の貧乏なので、そのコンビニでいちばん安かった、70円くらいのアイスを1本だけです。それでも清水の舞台から飛び降りるような贅沢でございました←大袈裟

帰宅して、久々のアイスを堪能し感動の涙にくれていましたら、私はあることに気付きました。
そのアイスはいわゆる棒付きアイスだったのですが、その棒に!なんと!


「当たり」って書いてある!!!


アイスが大好きなわりには、当たり棒引いたのってもしかしたら初めてかもしれない。金のエンゼル並のラッキーなのでは?金のエンゼルも見たことないけど。銀のエンゼルは集めておもちゃ貰ったことがあった気がする(笑)。

そうだ、大昔に学校の帰りにアイスの自販機でひとつだけアイス買って友達とはんぶんこしようとしたら、なんと当たりが出て、世界が魔王の脅威から救われたときの村人かなお前らは?ってくらいの勢いで友達と喜んだことならあります(笑)。格別に美味しく感じるんですよ、そういうアイスって(笑)。

懸賞でアイスが2ダースくらい当たったときも嬉しかったなあ。1日3個食べても1週間あるんですよ!冷蔵庫がアイスだらけなんですよ!!!夢じゃないかと思いました(笑)。

もちろんアイスは引き換えてきました!帰宅に時間がかかったので、家帰ったらドロドロになってましたが(笑)。もう一回凍らせて食べましたよ(笑)。


私のことが大好きな石油王が地球のどこかにいるはずなのですが、早く毎日アイスを食べさせてください。もういっそのこと宇宙人でもいいです。何もできないですがたまには面白いと思います。1人くらいキワモノの夫人がいても良くないですか?←そんな女いらねえええええ



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フィギュアスケートほろほろ語り in 8月①

フィギュアスケートに関する番組の感想をほろほろと語るシリーズ。本日は毎月感想を書いている『フィギュアスケートTV!』について。
今回は8月1日放送分の感想です。放送はBSフジですね。

ではでは、早速どうぞ!


村元哉中&髙橋大輔インタビュー

今シーズンのリズムダンスはソーラン節というニュースだけは見てましたが、その詳しい話。村元さんが氷艶から着想を得たみたいな話してる?
演技の全容はまだ不明なものの、曲が流れてるのを聞く限りはなんかすごいお洒落な何かに聞こえる。ソーラン節がブルースで、琴がヒップホップとは。どんなプログラムか楽しみだなあ。フリーは継続なんですね。


樋口新葉インタビュー

目標は全日本と言い切る彼女。そうだよね、ここで勝たないとオリンピック行けないもんな。グランプリシリーズはやるだろうけど、直前でひっくり返されてもおかしくないしね。

ショーで見せていたフリーの演技がもう完成度が高いなあと思ってたんですけど、2月には新プログラムの作成に取り掛かっていたんですね、なるほど。
確かに、ライオンキングと言えばジャングル!野生!みたいな印象ですよね。でも演技見た感じではお洒落ながらプリミティブな、パワフルかつ品のいいプログラムになってた気がする。さすがのシェイリーン・ボーン振付ですよ。

トリプルアクセルがどれだけ安定するかも楽しみですね。あのライオンキングにトリプルアクセルが入ったら超カッコ良さそう。


★京都拠点の選手のインタビュー

毎月取材行ってない?木下アカデミー(笑)。

まずは島田真央選手。4回転トゥループは日本の女子では彼女が初だそう。喋り方も顔立ちもまだまだ子供らしいのに、4回転跳べちゃうのか…。
年齢的にも北京は無理だから目指すのはミラノか、そうか。ミラノまでの目標がすごい。4回転ルッツが入ってる…!

柴山歩選手など、ジュニアに上がったばかりくらいの選手たちやノービスの選手も。こんな年齢から撮影されて注目されてこうやってテレビに出る時代になったのね、フィギュアスケートが。

木下アカデミーで学んでいる有力選手には皆インタビューして回るのか(笑)。オリンピックを目指すという河辺愛菜選手。今シーズンだけ頑張れって言ってるコーチ誰、めっちゃ笑い声入ってたけど(笑)。


★名古屋拠点の選手インタビュー

今度は中京大学のリンクに。国内の取材先は関西大学中京大学がメッカだった気がするけど、アカデミーがふたつできたせいか、久々に中京大学のリンク見た気がするぞ。

まずは山下真瑚選手。中京大学の大先輩・村上佳菜子SAYURIを見てずっと滑ってみたかったという彼女。どんなプログラムかな。

続いて新田谷凜選手。今シーズンも現役続行なんですね。在籍期間はかぶってないけど山下さんとも仲良しなんだ、へえ。大学卒業とともに引退する選手が多いので、こうやって続けようとする選手には頑張って欲しいです。

そして松生理乃選手。昨シーズンの活躍は目覚ましかったですよね。絵画を見ているかのような演技が美しかった。今シーズンからシニアなのか。
トリプルアクセルも練習中。これが入れば彼女は上位に食い込んでくること間違いなしですね。今シーズンのフリーは月光なんですね、楽しみ。

それにしても、もう9月からブロック大会が始まるのか。国別が終わったのが遠い昔のような気がしてたけど、もう来月9月だよ…。あっという間に北京か。
今年の全日本はさいたまスーパーアリーナですか。オリンピックシーズンって感じですな。あそこなら客席に間隔開けられても結構人入りそう。でも会場でかすぎて見えないことには変わりないか(笑)。
オリンピックシーズンの全日本、行ってみたいいいい。


名古屋市スケート競技会 みなとアクルス

もういくつか試合が行われてるんですね。逃さずに取材に行くフジテレビ。

木下アカデミーからも出場してたのか。うおおお、吉田陽菜選手のトリプルアクセル素晴らしい…!気持ちのいいジャンプ。
横井ゆは菜選手のクイーン。衣装はまだできてないのかな?背中から転んじゃった、痛そう。まだシーズン序盤ですからね。

松田悠良選手、引退しないことにしたのね。どうするのか気になってたよ。
女子の優勝は松生理乃。トリプルアクセル転倒でも大差で完勝だったのか。トリプルアクセルが入ってきた時が得点的にも楽しみ過ぎる!

男子も。壷井達也選手の4回転…!神戸大学に進学して今は関西拠点だとか。全然知らなかった。


最後に浅田真央サンクスツアーのプレゼントのお知らせ。欲しい(笑)。
スケーティングアワードの話題も入れてきた。トービル&ディーンのボレロを熱く語る八木沼さん。ジャッジ全員芸術点で満点をつけたという伝説の演技ですね。どこかで映像見た記憶はあるけど、ダイジェストかもしれない。

以上です。ではでは、また次回のほろほろ語りでお会いしましょう。



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