うさぎパイナップル

主にフィギュアスケートの旅日記とテレビ観戦記とお題記事・ただ書き散らして生きていたい

2019-20シーズン総集編

2019-20シーズンもほぼ終了ということで、今シーズンの競技の感想記事へのリンク集を今年も作っておこうと思います。記事はカテゴリーで分類もしているのですが、スマホだとたぶんカテゴリー一覧が表示されないんじゃないかしら…。なので、スマホからご覧の方にもわかりやすいようまとめてみました。自分の確認用としても使えますしね。

記事の概要

2019-20シーズンの大会において、テレビやライブストリーミング、もしくは現地で見た選手の演技のうち、見られたものについてはすべて簡単に感想を書いております。主に1名の感想だけ異常に長いポエムになってることがありますが、気にしてはいけません(笑)。

リンクは第1回目の記事のみに貼ります。記事は大会ごとに一気に連載しているので、翌日の記事、翌日の記事と読んでいただければ最後まで読めます。後日の放送を視聴したため掲載日が離れている場合もありますので、それについては注意書きした上でまとめております。それぞれについての記述をご参考になさってください。

ほとんどの試合は映像を見ての観戦ですが、スケートヒロシマのみ現地観戦です。

私がただ、感動したり泣いたり恐れおののいたりしてるだけのホントの感想文ですけど、もしお探しの大会などがあればお暇潰しにでもご覧下さい。
ちなみに、特定の選手などをお探しの場合は、ブログ内検索を利用されると見つけやすいかもです。


チャレンジャーシリーズ等

オータムクラシック(全8回)

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ジュニアグランプリシリーズ

アメリカ大会(全5回)

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ロシア大会(全3回)

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イタリア大会(全4回)

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グランプリシリーズ

フランス杯(全6回)

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カップ・オブ・チャイナ (全6回)

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ロステレコムカップ (全6回)

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グランプリファイナル (全7回)

※ジュニアグランプリファイナルの感想も含まれております
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国内大会

全日本ジュニアフィギュアスケート選手権 (全1回)

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スケートヒロシマ (全3回)※現地観戦

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チャンピオンシップ等

四大陸選手権 (全11回)

※後日無料放送にて視聴した感想を追加しているため、第10回目までと第11回目の記事の日付が離れております。よって、第1回目と第11回目にリンクを貼っています。
usagipineapple.hatenablog.jp

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世界ジュニアフィギュアスケート選手権 (全6回)

※後日無料放送にて視聴した感想を追加しているため、第2回目以降の記事の日付が離れております。よって、第1回目と第3回目にリンクを貼っています。
usagipineapple.hatenablog.jp

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以上です。もし無料放送等で感想を書いていない試合を見ることがありましたら、適宜追加します。

世界選手権が結局中止になってしまったのが非常に残念ですね。こうなると、国別は開催されない年回りで良かったと言ってしまっていいのかな…。

今シーズンはジュニアのグランプリシリーズもできるだけ視聴してみたのですが、ちょっと新しい世界が開けた感がありました。トップ選手ばかりに目が行きがちですが、世界に競技の裾野を広げていくことも大事な役割なんだろうな、と様々な国から出場している選手たちの真っ直ぐな演技に思いました。新しい見方が血肉を伴って生まれた、といった感じです。

コロナウイルスの影響が今後どのように続くか不透明ですけど、せめてグランプリシリーズは無事に開催されることを祈りたいですね…。
8月くらいから開催されるジュニアのグランプリシリーズやチャレンジャーシリーズにはもしかしたら影響が出てしまったりするのだろうか。そろそろ開催2ヶ月とか3ヶ月とか前で、大会によってはチケットの販売も開始しなきゃならんでしょうし。国内のアイスショーは8月くらいから開催予定のものもあるようですし、競技も滞りなく行われることを願うばかりです。

ではでは、また次回の記事でお会いしましょう。




「うさぎパイナップルnote分室」を開設しました。フィギュアスケート以外の話題は2018年9月よりこちらに集約させております。心の叫びや日々の呟き、小説から趣味の話、フィギュアスケートの話も時々、要するに何でもあり。週1、2回のペースで更新中なので、お気軽に遊びに来てくださいね。
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塩対応の君と冷たい君に焦がれてる

お題「大好きなおやつ」


何度か書いておりますが、私はポテトチップスとアイスクリームが大好物です。理由はわかりません。愛とは理屈じゃないんですよ←何をわかったようなことを(笑)


まずはポテトチップスについて語りましょうか。

仕事から帰ると、たいていもう疲れて夕食はとらずに寝てしまっていた私が、時々無性に食べたくなって帰宅後にバリバリ食べていたのがポテトチップスです。
至福の瞬間とはまさにこのこと。昔から貧乏なので、たいていはスーパーでいちばん安いポテトチップス。ムシャクシャ度が高い時はでっかいサイズの買ってきたり何袋も買っちゃったりする。んで、それを一気に食べてしまうという。

バカなので、何袋も買っても置いとけずに食べちゃうんですよね(笑)。普通サイズなら3袋くらいは余裕ですとも。それだけ食べるとお腹いっぱいになって、もうごはんいいか、って一食抜いて「ポテトチップスをごはん代わりにするな」と叱られるという…。じゃがいもだからある意味野菜では、ごはんでは←違います

いちばん好きなのはのり塩です。貧血が酷いので海苔を求めているのでしょうか。あとうす塩も好き。最近はもう見かけないけど、フレンチビネガー?あれも結構好きでしたねえ。
コンソメはちょっと濃いので自分では買わないですね。あったら食べるけど。

鉄分とか葉酸とかの配合された、貧血改善にバカ効きのポテトチップスが開発されないかしら。なんぼでも食べますけど。飽きるまで食べますけどー。

私ねえ、じゃがいも以外のいも類が全部駄目なんですよ。甘かったりねばねばしてたりしてホント駄目なの。その代わりじゃがいもは大大大好き。誰かとごはん食べに行く時に、何がいいか聞かれたら「じゃがいもがいい」と答えるくらいには(笑)←ひでえ回答だな
だからポテトチップスが好きなんでしょうねー。たぶんね。


続いてアイスクリーム。

私は夏が大の苦手で、夏になると朦朧としながら「アイスクリームになりたい」と呟いています。冷たくて甘いアイスクリームとして生きていきたい。それくらい大好き←意味不明

シャリシャリしたやつよりは、クリーム感の強いやつが好きです。味はみかんとかヨーグルトとかいちごとかチョコレートとかチョコミントあたりが好きですね。小豆とかあんこが苦手なので、和風のものは基本的に食べません。日本茶の味のものは食べるけど。ほうじ茶味は喜んで食べる。抹茶味は自分では買わないかな。

箱で買うと我慢できずにほとんど食べてしまうので(←クズ)毎日1個ずつ買うようにするとか何とかしなきゃならんのですが、アイスよりもお財布が寒いので、アイスはたまにご褒美的に買うものだったりします…。ポテトチップスは時々すっごい安くなってることがあるんだけど、アイスはあまりそういうことがないのでポテトチップスより贅沢品。とほほ。

ジェラートの美味しいお店とか、パフェに入ってるソフトクリームが美味しいお店とか、しっかり押さえてはいるんだけど、お財布が寒いので(以下略)。だからたまに行くとめちゃくちゃ幸せだったりします。ご当地アイスクリームももちろん見逃しませんよ。写真撮る前にだいたい食べちゃってるけどね。バカだからね←さっきから色々救いようがない


おやつのお供はお茶派です。ココアとかコーヒー牛乳とかも美味しくて好きだけどね、お茶なら何でも合うじゃないですか。口の中さっぱりしますし。
最近はとにかくほうじ茶が好きです。予算が無くて麦茶にしてることが多々ありますが…。緑茶よりは色が茶色のお茶が好きみたいです。
高知県で買ってきたほうじ茶がすごく美味しかったので、それを買うためにまた遊びに行きたい。いや、通販とかすりゃいいんでしょうけども。

私は酷い偏食で食い意地も張ってて、おまけに大好物はポテトチップスと来たら、絶望するほど太ってもよさそうな気もしますが、確かいちばん太った時でもBMI24くらいで済んでたはず。んで数年前に12kg痩せてから(勝手に落ちた)、大したリバウンドもなしに過ごしてます。貧乏過ぎて食ってないせいかもしれないですが、食ってなくても貧乏だと太りやすい気がするんですけどね、色々気を遣う余裕がないので。あ、別に痩せてるわけではないです。平均体重よりは少ないですよ、程度。

太るのは嫌ですが、ポテトチップスとアイスクリームを死ぬほど食べられるなら体重など少々犠牲にしてもいい。食べたい。神様おやつが食べたいので私に石油王を与えてください…。石油王じゃなくても私におやつを与えてくれるイケメンなら誰でもいいです←目が虚ろ



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国別対抗戦2013雑感④

無料放送を見て綴る過去の国別の放送の感想文。本日はエキシビションの後半の感想です。ではでは早速どうぞ。

エキシビション

てなわけで、たぶんここから後半です。チンクワンタ会長の紹介も流れた(笑)。すげえ、ノーカット(笑)。


14:坂本花織
ノービス時代の坂本さん。貴重。将来のオリンピック出場を目指すとナレーションされてましたが、この子本当に5年後に出場しますよ!
転倒こそしてましたが、ジャンプの迫力やスケーティングに片鱗が見えまくってましたねえ。


15:山本草
このプログラム覚えがあるわ、サンダーバード。懐かしい。草太君のノービス時代だよ、これまた貴重だねえ。帽子のかわいい衣装、子供のうちにしか着れませんな。
滑りの質やスピード、ジャンプのランディングがノービスのそれじゃねえ。明らかにうめえええええ!


16:グレーシー・ゴールド
めちゃめちゃかわいい。本当に女優さんみたい。体調の問題などがあったようでしばらく表舞台には出てなかったけど、時々聞こえてくる話にホッとしてたりします。スケオタは皆見守ってるぞ…。
あー、アメリカの女子の演技見てる!って感じがするー。決して可憐なだけに終わらないダイナミックさがあるとこが北米女子のカッコ良さですのう。


17:キャシー・リードクリス・リード
日本代表はキスクラから登場する演出らしい。日本語で挨拶する二人。東日本大震災の祈りのプログラムなのか。わざわざ挨拶入れたあたりに二人の気持ちが伝わるな。
プログラムも美しかったですね。薄い紫の衣装も可憐で、決して嘆き悲しむだけじゃなく未来への想いも感じました。


18:パトリック・チャン
パトリック最強時代ですよね。この時の私、彼にオリンピックで勝利する選手が日本から現れるなんて思ってたかなあ…。
なんかあっという間に終わっちゃったんですけど?!短くない?!もっと見せろおおおお!


19:メーガン・デュハメル&エリック・ラドフォード
スケーターには人気の曲ですな。ラドフォードさんもメーガンさんもなんか若い…!
スローで天井カメラがツイストを映してたけど、上から見るとこんなんなんか。アシュリーとハグして退場してくのかっわいい。


20:アシュリー・ワグナー
アシュリー姐さんじゃないっすかあああああ!久しぶりに堪能させていただきましたよ、昔の映像ですけども…。不思議とついて行きたくなるカッコ良さのある選手でしたよねえ。


21:デニス・テン
テン君2回目の登場。高く美しいジャンプ、上品さと魂の熱さが共存した滑り。音楽を纏って滑る青い風、小さな龍…。失われたもののあまりの大きさに、もう何度込み上げたかわからない涙がまた溢れそうになる。私たちはこんなにも素晴らしい宝を失ってしまった。わずか5年後に…。誰もそんな未来は考えていなかった、いなかったのに。


22:マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ
チョックさんまた白い衣装なんだけど、フリーとは全然雰囲気が違って、非常に年齢層が上がった感じ。ベイツさんがそっと寄り添うような空気もいい…。

ここからの選手にはアンコールあり。さっきまで深い失恋の渦に沈むような空気だったのに、あっという間に静かなチャーミングさに変わるの凄いっすよねえ。
アンコール待ってる間に彼らの後方で待機してる鈴木さんの顔が暗くてわかんないのが、真犯人登場みたいになっててちょっと面白かった(笑)。


23:鈴木明子
影のキャプテンとかナレーションされてた?(笑)むせび泣くようなメロディが印象的なプログラムでしたよね、久しぶりに見たなあ。

アンコールは彼女の代表作ですね、オー。衣装が違っててもあのリンクを舞う鳥がパッと目の前に浮かんでくるなあ。


24:タチアナ・ヴォロソジャール&マキシム・トランコフ
今シーズン出場した大会全部優勝してたのか。くそう、試合の放送も見たかった。朝早すぎて寝てた(泣)。
おお、ノクターンか。この曲好きなんですよー。余裕のあるスロージャンプ、そんな体勢から上げちゃうの?とびっくりするリフト。後に夫婦になる二人に流れる運命が、彼らだけの空気と世界を作り出す…。絶品ですねえ…。

アンコールも、トランコフがタチアナさん大事にしてるのが何となく伝わってくるんですよねえ。今見るとですけど…。


25:髙橋大輔
髙橋君もキスクラから登場でしたが、特にナレーションなどもなし。ブエノスアイレスだ、これ好きなんですよ。やっぱりこの独特の粘り気がいい。
なんか髙橋君、歳をとればとるほど味が出てきますね。若いうちは濃さと若さのバランスが取れてなかった感じがちょっとあったりして。

アンコールはマンボ。もはや完全に持ちネタ(笑)。リンクサイドでスケーターみんなノリノリ(笑)。何度見ても面白いんだよ、マンボ(笑)。


フィナーレ。椅子に座ったテン君がリンクに登場し、髙橋君とツイズル対決?髙橋君マンボ滑ってだいぶお疲れに見えたけど休む暇なし(笑)。
ジャズのメロディに乗せてスケーターが次々に登場。どこ見たらいいのかわからんやつですよー。アイスダンサーがさすがです。
一気に登場した男子、スケオタギャン泣きのそうそうたる顔触れ。パトリックに髙橋君にテン君にケヴィンまでいるんだぜ…?

最後に髙橋君からの挨拶。噛んでない!ちゃんと喋れてる(笑)。
周回後にはスケーターたちがリボンのついたかわいいカゴを渡されて、何やら客席に投げ込んでました。


堪能しましたー。無料放送ありがとうございます!2015年の国別についてもすべてではないですが無料放送されたので、そのうちまた感想載せますね。
ではでは、次回の記事でまたお会いしましょう。



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国別対抗戦2013雑感③

無料放送ありがとうスペシャル。過去の国別の放送を見てのゆるゆる感想文です。本日はエキシビション。記事が長くなったので、2回に分けてお送りします。
一応放送された順番に番号を振っておりますが、これ私が適当に振ってます。実際に付与されてる番号とは違ってるかもしれませんが、そっとスルーしていただければ…。

エキシビション

まずはオープニング。フラッグスケーターの演技から流してくれるとは!未来のトップ選手が混ざってたりするんだけど、顔立ちがまだ子供なので見直してもなかなか気が付かなかったりするのね。
紹介されるスケーターの面々が既に懐かしい。ノービススケーターのメンツが凄いんですけどお!そうそうたるメンツなんですけどおおおお!最後に登場したテン君の姿には涙が溢れそうでした…。


1:チームジャパン
見た見たこれ、なっつかしー。日本代表のチーム演技。テレ朝のフィギュアスケートのテーマ曲みたいなやつ。
この年日本のペアは出場してなかったんですね。クリス大活躍(笑)。


2:西山真瑚
今やアイスダンサーとしても人気の西山君。手の表現の豊かさや美しいスピンに既に片鱗が見えますね。国別のエキシビションに呼ばれるということは期待されてたってことだよねえ。


3:本田真凜
うわ、まだほんっとうに子供…。かっわいいい!7年も前だもんなあ、そりゃまだ子供だよ。でも彼女らしいカラッとした明るい雰囲気はこの頃からしっかり出てますね。将来綺麗なお姉さんになるよー(笑)。


4:マックス・アーロン
キスクラで寝そべってる(笑)。しかもリンクでチームメイトが待ってて中央まで運んでいってジャージも脱がせてくれる(笑)。何この演出(笑)。超インパクト(笑)。そのあとも客席に乱入したりハイタッチしたり、終始やりたい放題でした(笑)。本人もすごく楽しそうで良かったです(笑)。


5:チェン・ペン&ハオ・ジャン
パンさんと呼ぶべきなのかいつも悩むんですよねえ。てかこの頃まだ子供の雰囲気なんですけど彼女…!7年の歳月を感じる…。組んでる相手が違うことも大きいですが、全然知らないペアの演技見てるみたいな気持ちになる。


6:ケヴィン・レイノルズ
背中に漢字の「風」、和風のロック?テクノ?みたいな選曲。カナダ人のはずの彼にそれが非常に良くマッチしてるんですよ、これが。
いきなり披露した三連続ジャンプも盛り上がる!ケヴィンらしい個性的で誠実な演技で惹き付けられました。


7:ケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ
『Je suis malade』。非常に情念的で、アイスダンサーの本領発揮という感じで良かったです。ポジェがイケメン過ぎ。朝からポジェのイケメンを摂取し過ぎてわけがわからなくなってきた←そのまま朽ち果てろそれが世界のため


8:デニス・テン
雨に唄えば。とっても粋で遊び心があって、でもノーブルで。すっごくテン君らしい。
本当なら彼は今もリンクにいるはずだった。こうして美しい映像が残ることが、それを我々がこうして楽しむことが、彼への最大の追悼なのかもしれない。
ベストから飛び出したネクタイをこっそり直してたけど、最後にはベストの前開けちゃった。そういう演出なのか、飛び出しちゃうから開き直った?どっちにしろなんかかわいい。


9:マリッサ・キャステリ&サイモン・シュナピア
スロージャンプたっか!迫力!エキシビションならではの、ペアならではの技も入ってて盛り上がるー。この頃のペアの演技なかなか見る機会無かったからねえ、今更にでも彼らを見られて嬉しいよ。


10:ジェレミー・アボット
素晴らしいスケーティング。なんという巧みさ…。フィギュアスケートは滑る競技なんだな、と改めて思わせてくれる。その足元が語る物語をただ追っているだけなのに、こんなに充実した気持ちになるなんて。素晴らしかったです。


11:無良崇人
若い!めちゃめちゃ若い!ここ数年でグッと大人の渋みが出たことがよく分かる(笑)。
変な表現になりますが、日本の男子としては珍しく、非常に男子らしい雰囲気と演技のできる選手でしたよね。豪快なトリプルアクセルありがとうございまああす!スケオタには何よりの褒美です!(笑)


12:浅田真央
もうキスクラからかわいい。かわいいかわいいかわいい。このメアリーポピンズ、傘まで含めてめちゃくちゃ衣装かわいくてだいっすきなんです。
真央ちゃんの愛らしさが存分に表現されてるプログラムですよねえ。簡単そうに楽しそうに見えるけど細かく刻んでる足元もめっちゃ真央ちゃん。あー、どうして彼女が日本中で愛されてるのかわかるわー。


13:チームアメリカ
ニューヨーク・ニューヨークだっけ?チーム演技になるとアイスダンサーの踊りの上手さがよくわかるのですけど、一列に並んで滑ってる時にベイツさんに釘付けになっちゃったあたりがやっぱり、でした。
しかし、メンツが懐かし過ぎるんですけどおおお!まだ現役の選手たちもいますけれど半分以下ですし…。


本日はとりあえずここまで。ここまでがたぶん前半じゃないかな。続きはまた次回に。



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国別対抗戦2013雑感②

CS無料放送の日に流れた過去の国別の感想です。放送は競技の行われた順番ではなくカテゴリーごとにまとめて行われたようです。
てなわけで本日はアイスダンスのフリーダンス。素人丸出しの感想文ですが、優しい気持ちで読み流していただければ(泣)。

アイスダンス・フリーダンス

第1グループ

1:シャオヤン・ユー&チェン・ワン
中国のアイスダンスカップル。過去に演技見たことあったかな?初めてかもしれないな。
中国っぽい音楽が使用されてる。アイスダンスでは珍しいような気もする。どこかペアっぽい雰囲気があるのもそのせいかしら?ふたりとも笑顔が素敵。

キスクラに並ぶパンダ帽子の女子たち(笑)。こうして見るとパンダ帽子、シュール(笑)。


2:ペルネル・キャロン&ロイド・ジョーンズ
ショートに続いて衣装が素敵…!ロイドさんは黒一色で一見シンプルなんだけど、ものすっごいシックでお洒落。さすがフランス…。きっとスタイルもいいんだろうなあ。アイスダンスは衣装やそもそもの選手の美しさも堪能できる競技ですよねえ。
冒頭のリフトめちゃくちゃカッコ良かった…。ショートの可愛さとは全然違う、年齢層がグッと上がりまくった雰囲気もいいですね。

キスクラ…。かぶりものどもが…(笑)


3:キャシー・リードクリス・リード
クリス…。図らずも追悼になってしまったね…。
このキャシーの衣装覚えてる、ピンクと紫と黄色ですごくインパクトあって。カチューシャ?もかわいい。髪型も含めて『サイボーグ009』のフランソワーズみたいですな。
会場の声援に応えるような素晴らしい演技でしたね。非常に伸びやかで、気持ち良さそうに滑ってるのが伝わってきました。リフトも綺麗なポーズでとても見応えありました。良かったよー、って応援席で出迎える鈴木さんたちの気持ちわかる。

第2グループ

4:クセニア・モンコ&キリル・ハリャービン
ハリャービンさん今別の人と組んでるよね?7年も前だし、引退とか解散とかそりゃ色々で、カップル事情も今と大きく変わってるよなあ。
これまた衣装がシックで素敵。ハリャービンさんの衣装やっぱり黒一色なんだけど、カッコいい。激しいリズムから始まるプログラムもグッと掴んできますねえ。

あああー、トランコフとヴォロソジャールの演技も見たかった、起きられんかった…←キスクラを見て泣く


5:ケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ
音楽が鳴る前から演技に入ってる…。ケイトリンさんは彫刻なのかな?ポジェの愛で命が吹き込まれていくのだろうか。勝手な想像ですけど、すごく物語を感じるプログラム。ロマンティックな雰囲気なのにダイナミックなリフトがメリハリきいてていい。そしてポジェがイケメン過ぎて説得力も凄い(笑)。

挨拶後に会場に流れるハッピーバースデー。ケイトリンさんのお誕生日だったのね。キスクラは当然大盛り上がり(笑)。


6:マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ
うわ、衣装素敵…。二人とも白。特にチョックさんは真っ白で、首回りのふわふわ感やスカートのふんわり感がめっちゃかわいい。こんなニットのワンピース欲しくなる、絶対似合わないけど(笑)。
チョックさんのイメージから強い雰囲気のプログラムを想像しがちだけど、こういうロマンティックなプログラムもいいですなあ。どっちかというとベイツさんのイメージ?

キスクラは当然大盛り上がり(笑)。応援メンバーが消えたと思ったら現れる演出などやっておられた(笑)。


早朝から堪能させていただきましたわ。次回はエキシビションの感想です。また次回の記事でもお会いできれば幸いです。



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国別対抗戦2013雑感①

5月のCS無料放送日に過去の国別が放送されたので、見られた分だけ感想を残していきますね。無料放送ありがとうございます。コロナでショーも試合も全然行われないのでオアシスです(涙)。

まずは2013年のペアとアイスダンス…と言いたいところですが、早朝からの放送だったため、実は最初の2時間くらいは見逃してしまいました(泣)。ペアは丸々見られなかった模様…。
アイスダンスショートダンスの第2グループの6分間練習にはどうにか間に合ったので、そこから感想綴っていきますね。

アイスダンスショートダンス

第2グループ

4:マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ
まだ組んで2年くらいだったのか。アイスダンスはこの頃ほぼ放送されなかったし(泣)、まったく初めて見るわ。
すっごいエネルギッシュで楽しいプログラム!伝統的な雰囲気なのにエネルギッシュ。これは会場盛り上がったんじゃ?

国別名物の応援席が(笑)。アメリカ、ノリが良すぎ(笑)。


5:ペルネル・キャロン&ロイド・ジョーンズ
滑る前から応援席が笑かしてくる(笑)。フランスかあああああ!(笑)
衣装が!超!かわいい!ふたりともめっちゃかわいいいいいい!ペルネルさんのレース使いも、ロイドさんの色使いも超好み!めちゃくちゃかわいい…。堪能できた…。

応援席にマリオとルイージがいる(爆笑)


6:ケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ
うわああああ最高!さいっこうにチャーミングなプログラム!タキシード?フォーマルな衣装のポジェとフォーマルなドレスのケイトリンさん。このドレスがすっっっっごい可愛いんですよ奥さん…。『サウンド・オブ・ミュージック』のメドレーは馴染みのある人も多いだろうし、本当に見てて楽しい。
ポジェがクソイケメンでキスクラもガン見でしたね(笑)。リアルタキシード仮面じゃないですか(笑)。


すみません、3組しか見られなかったのでこれだけです(泣)。フリーダンスの方はちゃんと見られたので、次回はその感想を載せますね。また次回も読んでいただけたら嬉しいです。



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世界ジュニアフィギュアスケート選手権2020 雑感⑥

J SPORTSが無料放送してくれたジュニアのペア競技。ふわふわした素人の感想ながらつらつらと綴って参りましたが、今回で最終回です。もし4回ともお付き合いくださった方がいらっしゃいましたら、本当の本当にありがとうございます!
ではでは、よろしければ最後までお付き合いくださいね。

ペア・フリー②

第3グループ

9:Yuchen WANG&Yihang HUANG
白と赤と黒の3色で構成された衣装に統一感があっていいです。ソロジャンプで転倒もありましたが、全体的には躍動感とスピードがあって、曲のイメージを壊さない演技だったと思います。潜在能力高そう。中国はペア強いし、楽しみだなあ。おお、暫定1位。


10:アリーナ・ブタエワ&ルカ・ベルラワ
ダルタニヤン。キャンデロロのイメージが強すぎる曲で、いちいちキャンデロロの振付が浮かんでしまいますが(毎年ショーで見てたし、笑)、ペアならまた違った物語が見られそうで、曲だけでワクワクできちゃいます。
しかも衣装がかっっわいいいいいいいい!男性の襟もかわいいいい。完璧な出来ではないですけど、すごく楽しいプログラム。解説も今後に期待してるみたいな感じだし、また見てみたいなあ。


11:クレオ・アモン&デニス・ストレカリン
ノートルダム・ド・パリ。可愛い衣装が続くので私は嬉しい。男性の衣装もシンプルだけど素敵です。
ソロジャンプはなかなかピッタリ揃わないものですな。しかしスピードと迫力があり、引き込まれて見ることが出来ました。最後のスピンもすごく素敵だったー。


12:ケイト・フィンスター&バラージュ・ナジ
爽やかなブルーが目を惹きますね。男性の方がちょっと色が濃いブルーなのが面白い。
どんどん盛り上がっていく曲調にきちんと合わせていて見ごたえがあったと思います。ノーミスじゃなかったですけど、ダイナミックかつ叙情的な部分も感じられて、年齢を重ねていった時が楽しみ。リフト気が付かなかったけど、危なかったのかなどれか?

第4グループ

13:ユリア・アルテメワ&ミハイル・ナザリチェフ
僅差でのメダル争いだったので緊張しましたかね…。ソロジャンプで転倒したあとにガックリした雰囲気をちょっと感じたんですよ。そのあとスロージャンプでも転倒してしまったので、ああやっぱり、とちょっと切なかった。でもこんな経験もきっと人生には必要なのでしょうね。
全体的にはさすがロシア、レベル高い。最後のスピンがめちゃくちゃ良かった、素晴らしいポジション。あれで終わるのずるい、って思うくらい。


14:アニカ・ホッケ&ロベルト・クンケル
エキシビションみたいな衣装。競技でもショートパンツ衣装OKなんだっけ?
リフト上げられながら姿勢?位置?を変えるアニカさんすげーな…。滑りもスピードもいいしすごく楽しそうだし、きっとすごくいいパートナーに出会えたんですね二人とも。組んで間がなかったんじゃなかったっけ?スピンの点が入ってないけど、それでもいい得点が出たぞ。


15:クセニア・アハンテワ&ヴァレリー・コレソフ
先に滑ったロシアのペアと同じくジャンプにミスが出てしまった。ソロジャンプ2本とも転倒で、コンビネーションが入らなかったのは痛いですね…。普通に滑っていれば優勝も狙えたかもしれない位置でしたし、やっぱりプレッシャーだったのだろうな。それでも暫定1位。ショートを見てればもっと出来るんだろうな、ってわかるペアですもんね。


16:アポリアリナ・パンフィロワ&ドミトリー・リロフ
裾がブルーのグラデーションになってる白い衣装がとても爽やか。スロージャンプすっげええええええええ、余裕ありすぎ…。リフトもダイナミックさ以外の深い感情を感じさせてくるもので、ジュニアなの彼ら…?と呆然としてるうちに終わっていきました…。
解説もスロージャンプに脱帽してましたね。ソロジャンプちょっと乱れたかな、程度か。冒頭のツイスト、ジャッジ全員5つけてる。ぎゃあああ。すげえぶっちぎり優勝だあああああ!


結局ロシアで表彰台独占。当分この傾向が続くのだろうか。んでシニアに移行すれば中国VSロシアなのかな。
表彰式やインタビュー、プレスカンファレンスなども流れて、非常に充実した放送でした。長年地上波しか見られなかったので、視聴する対象を絞ったこういった番組は新鮮で面白いです。
仕事が忙しかったのと長時間画面に集中すると飽きるので、スケートを見るためだけに時間を取る会場での鑑賞をメインにしてましたけど、本当はずっと見たかったんだよね、JSPORTS…。一体いつ契約できるようになるのだろう(泣)。

また何らかの形で今シーズンの競技の放送が行われるかもしれませんが、とりあえずこれで打ち止めかな…。つたない記事にお付き合いくださる皆様、いつも本当にありがとうございます。ジュニアの記事、しかもペアの記事なのでここまで読んでくださってる方はきっと少ないでしょうが、ここが目に入ってる皆様にはきっといいことありますよ☆

ではでは、次回の記事でまたお会いしましょう。来シーズンも皆で楽しく応援できますように…!


最後に、BSフジで放送されたジュニアの世界選手権の記事を最後に貼っておきますね。①だけ貼ってますが、2回ございました。
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世界ジュニアフィギュアスケート選手権2020 雑感⑤

J SPORTSが無料放送の日に合わせて流してくれた、ジュニアの世界選手権のペアの競技。せっかくのテレビ放送ですし、がっつり見て感想をしたためましたので、ショートプログラムの感想に続いてお楽しみいただければ幸いです。

選手のお名前がローマ字表記とカタカナ表記が混ざってますが、うまく聞き取れなかった選手などは無理にカタカナ表記にせずそのままにしております。中途半端ですみません。

ペア・フリー①

第1グループ

1:グレタ・クラフォード&ジョン・クラフォード
衣装かっわいい、カラフルなビーズ。ちょっと集中できなくて演技ちゃんと見られてなくてごめんなさい。双子のペアでしたよね、覚えとこうっと。


2:パトリシア・アンドリュー&ザッカリー・デールマン
彼らもちゃんと見られてないです、すみません。でもカッコ良さそうなプログラムだしカッコ良ささそうな滑りもちょっと見えたぞ。お姉さんのデールマンさんをやっぱりちょっと思い起こさせる顔立ちですね、弟さん。


3:Kateryna DZITSIUK&Ivan PAVLOV
ウクライナのペアなんですね。二人で踊ってるところすっごいかっわいい。ストーリーもなんとなくだけど伝わってくるしなかなか見ごたえありました。解説の言うようにもっと上位に行けそうです。今回はGOEがあんまりついてなくてマイナスが多かったけど。


4:アリッサ・モンタン&マヌエル・ピアッツア
衣装面白い!特撮ヒーローとかちょっとそんなイメージで、はっきりしてて映えていいんじゃないかと思います。ソロジャンプのミスなども見られましたけど、明るい雰囲気はすごくいいですね。最後がダンシングクイーンでお客さんも盛り上がりそう。いやあ、可愛いペアでしたねえ。

第2グループ

5:Huidi WANG&Ziqi JIA
ちょっと粗削りな印象もありましたが、組んでそれほど経っていないならそんなものでしょうかね。後半になってもスロージャンプ凄かったし、これから細かいところが磨かれていくとどう化けるのか楽しみ。


6:Anastasia SMIRNOVA&Danylo SIIANYTSIA
ウクライナ出身のアメリカのペア。冒頭のポーズが二人の足が結ばれてるみたいに見えて、シンメトリーですっごいロマンティックでした。そう見えるだけなんですけどね。
ソロジャンプのミスなどはあったんですけど、曲に身を任せてぼーっと見ていられたので、雰囲気などはよく出せてたんじゃないのかな?


7:ウィンター・ディアドルフ&ミハイル・ジョンソン
回転軸が逆の面白いペアなんだけど、今日はちょっとミスが多かったか…。スロージャンプも逆回転なのかな。でもペアスピンだけは回転方向合わせないと駄目だよね。やっぱりソロジャンプがほかのペアとはっきり違って見ててびっくりするので、今後も頑張って上位に来て欲しいなあ。


8:Kelly Ann LAURIN&Loucas ETHIER
衣装がめっっっちゃかわいい。男性の衣装もかわいいところがポイント。見てるだけでうっとりしちゃう。すっっごくかわいいです、二人とも。
ツイストすっごく高いんだけど、解説によると直した方がいい癖があるみたいね。確かにGOEついてない。全体的には曲の華やかさにちゃんと合ってたんじゃないかな。


後半グループの感想はまた次回。次回で最終回です。最後までお付き合いいただければとてもとても嬉しいです。



「うさぎパイナップルnote分室」を開設しました。フィギュアスケート以外の話題は2018年9月よりこちらに集約させております。心の叫びや日々の呟き、小説から趣味の話、フィギュアスケートの話も時々、要するに何でもあり。週1、2回のペースで更新中なので、お気軽に遊びに来てくださいね。
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世界ジュニアフィギュアスケート選手権2020 雑感④

前回の続き、ショートプログラム後半グループの感想です。ではでは早速どうぞ。

ペア・ショートプログラム

第3グループ

9:Yuchen WANG&Yihang HUANG
中国のペアと聞くと期待しちゃいますね。スロージャンプやリフトの上手さにそれを感じる。ステップは速報がレベル1で採点表が2でしたが、解説の指摘の通り離れすぎてた?今年からそんな細かいルールができたのかあ。
フライミートゥーザムーンを聞くとハンヤンしか浮かばない我々…。黄色の衣装も笑顔も可愛かったですね。


10:ユリア・アルテメワ&ミハイル・ナザリチェフ
ロシアのペア。お名前わかるようで!わからん!ロシアと中国がいちばん難しい!これで合ってる?
いやー、良かったですね。ソロジャンプのぴったり具合がゾクゾクするほど。プロトコルにマイナスが無いわ。これでロシアの3番手とか4番手なんだ…。ロシアどんだけ…。さすが…。一気に他を引き離す得点が!


11:Huidi WANG&Ziqi JIA
中国の方のお名前は難しいんだ…。すみません…。
おおこの曲、炎のランナーだっけ。中国のペアのイメージには合いそうな広がりのある曲。個人的なイメージですけど。
ステップとかスピンにもミスが見えたのかな、スピンは確かに私が見ても…。曲にもちょっと乗り切れてなかったかも。デススパイラルは綺麗でしたね。


12:ケイト・フィンスター&バラージュ・ナジ
ナギーさん…?うううごめんなさい聞き取れない…。違ったらごめん…。
解説をちゃんと聞きながら技術点の速報を見ると、おおなるほど、とよくわかるなあ。スロージャンプも一見上手くいったんだけどこの違和感は、ああやっぱりそうか、みたいな。
ハレルヤのメロディにはよく合った伸びやかな演技には感じました。まだまだこれからですな。

第4グループ

13:クセニア・アハンテワ&ヴァレリー・コレソフ
うわあああああうめえええええ。明らかにうめええええええ。やっぱりロシアですかあああああい!
ツイストもスロージャンプもソロジャンプもスピンも綺麗。解説の言うとおりシニアで演技しても遜色無さそうですね。これはそのうち表彰台をひたすらロシアが占め続ける時代が来るのであろうか…。ジュニアは既にそれ?


14:クレオ・アモン&デニス・ストレカリン
男性のお名前が難しいわ。女性もハモンさんかと思ったけど、ああフランスだからHは読まないのか。
シックな色合いの衣装と個性的な選曲がアンニュイでお洒落で、フランスっぽい。フランス強いペアいますし、続いて欲しいですね。ステップがすごく好きな感じ。デススパイラルが下向きだったの顔が?ちゃんと見てなかった、フリーでもやってくれるかな?


15:アニカ・ホッケ&ロベルト・クンケル
シニアでも出場してるんですね、だからお名前に聞き覚えがあるんだな。エキシビションで見たのかな。
そのせいなのか、ジュニアのペアのもたもたした感じがない。解説も褒めてたけど、確かに既に熟練っぽさがありますね。デススパイラルの解き方も面白い。


16:アポリアリナ・パンフィロワ&ドミトリー・リロフ
マトリックス。出だしからスピードが凄い。ツイスト、会場で見てたら絶対変な声出てる。すっごい高さ…。加点も3点ついてる。リフトも軽々過ぎてもう何がなんだかわからんくらい。
本当にアクション映画を見てるようなものすごい迫力。あっという間に終わった。凄かった、いいもの見た…。そりゃ今シーズン無敗でしょ、納得…。


ショートプログラムは以上。ほとんど知らない選手だったけど、すごく面白かったです。出場が16組とそれほど多くないので、見てる方もだれないですね。

ではでは、次回はフリーの感想でお会いしましょう。




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世界ジュニアフィギュアスケート選手権2020 雑感③

J SPORTSが無料放送の日に流してくれたジュニアの世界選手権。ペアだけですが、シニアの世界選手権が中止になった今、こんなオアシスがあるでしょうか…。ペアはなかなかテレビで放送されませんしね。しかも解説付きで見られるなんて天国なのでは…。

ショートプログラム、フリーとも全選手放送してくれたので、しっかり見て感想を書きました。素人のざっくりした感想文ですけど、ショーも行われない寂しい春をせめてこの感想文とご一緒に過ごしていただければ幸いでございます。

記事は4回に分けてお送りします。タイトルの通し番号は、以前に書いたジュニアの世界選手権の記事に続ける形にしたので、このような数字となっております。最終回の記事にリンクを貼っておきますので、そちらも是非読んでいただければ嬉しいです。

ペア・ショートプログラム

第1グループ

1:グレタ・クラフォード&ジョン・クラフォード
へええ、双子!双子のペアって漫画みたい。しかもスウェーデン。スケオタがギュンッッギュンくる要素てんこ盛りですね(笑)。そりゃ二人とも19歳のはずだ、双子だもんな。
ジュニアのペアを見る機会滅多に無いけど、スピンの回転が合ってないとか全体的なスピードがゆっくりめとか、この辺がまだジュニア?


2:ウィンター・ディアドルフ&ミハイル・ジョンソン
ジャンプの跳び方がめちゃくちゃカッコいい、初めて見た。ミラー動作って言うんだ、うわあカッコいい…。スピンも回転が逆なんだ、すっごい面白い。
なるほど、二人の回転方向が逆なんだ。だからこんな独特のジャンプやスピンになるんだ。ツイストに違和感あったのもそのせいか、なるほど。合わせるの難しいかもしれないけどすんごくトリッキーで面白い。また見たいなこのペア。


3:アリッサ・モンタン&マヌエル・ピアッツア
スピンの回転はなかなか合わないのね。イタリアのペアか、男性の名前がそれっぽい…。聞いたまま書いたけど間違ってたらごめんなさい。
リフトも面白い形だなあくらいにしか自分は思わなかったけど、解説はよく見てるな。デススパイラル氷に頭ついてる?


4:パトリシア・アンドリュー&ザッカリー・デールマン
デールマンって、あのデールマン?トリプルトゥループのコンビネーションが素晴らしいあのデールマンさん?!へえ、弟さんなんだ。兄弟でスケーターって多いけど、弟さんはペアなんですね。
スロージャンプがおっかなびっくりだなと思ったらやっぱり転倒か…。でも組んだばかりなんですよね、まだまだこれからですね。

第2グループ

5:Kateryna DZITSIUK&Ivan PAVLOV
すみません、お名前聞き取れませんでした…。カテリーナさんなのはわかるが…。男性はイワン・パブロフさんでいいかな。んで元々シングルの選手だったのかな。
おお、なかなかいい演技だったのでは。ステップも面白かったし、スピンも綺麗に揃ってる。解説や実況も褒めてましたね。んでもステップはレベル1…?


6:Kelly Ann LAURIN&Loucas ETHIER
ケリー・アン・ローリンさんかな…?男性は…ううむ。すみません、うまくカタカナ表記にできる気がしないのでとりあえずこのままで。
うわ、衣装可愛い。王子様とお姫様って感じ。まさにジュニアのペアじゃないと出せない可愛さで、この雰囲気はいいかもしれないですね。ミスは見られたけどこの可愛さは捨てがたい。


7:アリーナ・ブタエワ&ルカ・ベルラワ
カルミナ・ブラーナ。前半特に良かったと思います。ツイストもリフトもカッコいいいいい。ノーミスではなかったにしろ、今後期待できそうなペアで楽しみですね。
デススパイラルが解説の指摘の通り無得点?ほんとだ。男性の姿勢が良くなかったってことなのかな?ううむわからん、聞き逃した…。それでも暫定1位だ。


8:Anastasia SMIRNOVA&Danylo SIIANYTSIA
アナスタシア・スミルノワさんとダニーロ…。シアニツィア?ううう、ごめん難しい…。名前だけ聞いてても国籍がわからないことが多々あるのはフィギュアスケートにはよくある話。
序盤は良かったと思うんですが、ぼちぼちミスがあったかな?ステップが特に目立つミスだったのかな、解説が随分指摘してましたね。


ではでは、第3グループ以降の感想はまた次回に。



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